- 03/25 ブログ引っ越しました。
- 02/21 イコプ、その人である。
- 01/20 あけましておめでとうございます!
- 12/15 知らフレギャプ問
- 11/28 切り取れ、あの祈る達人クエストを
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上野発の夜行列車降りた時からイコプですこんばんは。
降りる前からもイコプです。
さて、最近携帯のモンスター牧場のアプリが面白いですよね。
携帯からモンスター牧場に預けてある仲間モンスターの育成が出来るという神アプリ。
お肉を与えることでなつき度や経験値も上げられるうえに、友達のモンスターまで一緒に育てられるという交流感溢れる素晴らしい一品です 。ただお肉1つに30ジェムかかりますのでお肉が尽きてからはただひたすらに生えてくる草を狩るという極めてストイックなゲームになっています。
そんな牧場ですが友達の牧場も見に行けるんですよね。
ふらふら見ていたら、ふと目にとまる牧場がありました。
やばいめっちゃ荒れてる。
部屋は心の鏡といいますので牧場もきっと心の鏡的なあれです。
おもちさんの心に荒れ果てた闇が去来していないかとリーダー心配になりましたので、さりげなく聞いてみます。
凄い満足気だったので良しということになりました。
さて、今日の本題です。
王家の迷宮やら何やらで最近よく手に入るようになったカードたち。
使用時間制限があるために、溜め込んでしまって「やばい後24時間でカードがきれちゃうよ」とそわそわして泣きそうになっているという方も多いわけです。
そんな中で、カードボスに行く事も多くなったと思うのですね。
しかし、ボスもたまにならば良いものの、そう頻回に行っていては新鮮味が薄れるというもの。
楽しいはずのボス戦が、繰り返す戦いの中で単純単調な作業になってしまってはいないでしょうか?
そこで今日のテーマは「いかにしてカードボスを楽しむか」です。
丁度あと1日で切れるというアトラス強がありましたので、フレンドを誘って行ってみましょう!
<戦闘中の様子>
さて、さっそくですが戦闘中の様子です。
一見普通の戦闘に見えますが、すでにこの時私たちは新たな地平を切り開くための斬新な試みを試しているわけです。
わかりにくいですが、よく見てください。
パラディンを後衛に配置。
そして賢者、僧侶、魔法使いを前衛に壁として配置。
そう、テーマは「普段とは逆に発想で戦ってみる」ということです。
逆転の発想とは良くいったもので、普段と真逆のスタイルを試みることで新たな発見は生まれやすくなります。王道、近道といった道のりは、よく整えられたコンクリートの道路を進むように、スムーズに目的にたどり着けるかもしれません。しかし、荒れ果てた泥土の中を開拓するように進む道のりの中でしか見つけられないような新たな知見も充分にありえるわけです。
負荷が、自分を、そして新しい王道を育てて行くー。
さあ無事戦闘が終わりました。
戦いを共にしたパーティで新たな知見を共有しましょう。
むらぽんが得た事
気づくその重要性。
パラディン=前衛 というありふれた考え方に疑いを持つ事すら忘れていた私たちに、今改めて惨然と輝く事実。そう、「パラディンは前衛をやった方が良い気がする」という事です。
パラディンは遠隔攻撃が出来ないので、後衛にいるとベホイミとかスカラをちょこちょこやるのが限界。そして高い守備力、HPといったメリットを完全に殺すことになるこのパラディン後衛配置を通して、パラディンは前衛が望ましいということに背理的に気づく事ができたのです。ただむやみに常識にとらわれていたむらぽんが、常識が常識であるゆえんを自ら見いだした、1つ殻を破ったと言える瞬間です。
ポローニャが得た事
リベホイム。
普段の戦闘ではあまり使われることの無いマイナー呪文。しかし、そういった普段日の目を見ない魔法こそ、こういったイレギュラーな環境においてこそ、その真価が発揮されることがあります。後衛に配置され「やる事がないポン!わしむらぽん!」とそわそわしだしたむらぽんが唱えだしたのはそうリベホイム。しかし後衛にとってアトラス強の一撃はほぼ一撃必殺の攻撃であり、HPがジョジョに回復しようがしまいがほとんど意味をなさないことに今我々は気づいたのです。
しかしエフェクトが派手なのでむらぽんお気に入りで「むらぽんむらぽんわしむらぽん!」とそんな感じで嬉しそうだったので良かったなあと僕は思いました。
ふうおうが得た事
そう。これこそ今回の一番実りある知見でしょう。
大地の怒りで容赦なく沈んで行く僧侶、魔法使い、賢者。
そんな中でかろうじて生き残った者が、息も絶え絶えの中で唱える蘇生の呪文。
それはまさに「仲間」という言葉の意味を、身を以て感じさせるものでした。
「私、気づいたよ。本当に大切なのは、仲間なんだってー」
箇条書き風に語りだしたふうおうが1番に伝えたかった事は、これだったのです。
なお2番以降は特にありませんでした。
さて、次に私たちが行った試みは、単調なボス戦に更なるゲーム性を追加することで、より面白みのある戦いにならないか、ということです。
ドラクエという現代の最前線たるMMO RPGゲームに、日本古来の遊び、しりとりを加える。
歴史と現代の融合、これが面白くないはずがありません。
しりとりというルールの性質上、ややパラディンのむらぽんに不利があるような気がしないでもありませんが、大丈夫、むらぽんは「わしむらぽん!」ときっと元気です。
ふうおう➡むらぽん➡ポローニャ➡イコプ
の順番で、試合開始です。
危うく試合開始10秒で勝負ありとなりそうでしたが、叙情酌量の価値ありと試合続行となります。
意外と面白かったです。
ー完ー
応援クリック宜しくです!
降りる前からもイコプです。
さて、最近携帯のモンスター牧場のアプリが面白いですよね。
携帯からモンスター牧場に預けてある仲間モンスターの育成が出来るという神アプリ。
お肉を与えることでなつき度や経験値も上げられるうえに、友達のモンスターまで一緒に育てられるという交流感溢れる素晴らしい一品です 。ただお肉1つに30ジェムかかりますのでお肉が尽きてからはただひたすらに生えてくる草を狩るという極めてストイックなゲームになっています。
そんな牧場ですが友達の牧場も見に行けるんですよね。
ふらふら見ていたら、ふと目にとまる牧場がありました。
やばいめっちゃ荒れてる。
部屋は心の鏡といいますので牧場もきっと心の鏡的なあれです。
おもちさんの心に荒れ果てた闇が去来していないかとリーダー心配になりましたので、さりげなく聞いてみます。
凄い満足気だったので良しということになりました。
さて、今日の本題です。
王家の迷宮やら何やらで最近よく手に入るようになったカードたち。
使用時間制限があるために、溜め込んでしまって「やばい後24時間でカードがきれちゃうよ」とそわそわして泣きそうになっているという方も多いわけです。
そんな中で、カードボスに行く事も多くなったと思うのですね。
しかし、ボスもたまにならば良いものの、そう頻回に行っていては新鮮味が薄れるというもの。
楽しいはずのボス戦が、繰り返す戦いの中で単純単調な作業になってしまってはいないでしょうか?
そこで今日のテーマは「いかにしてカードボスを楽しむか」です。
丁度あと1日で切れるというアトラス強がありましたので、フレンドを誘って行ってみましょう!
<戦闘中の様子>
さて、さっそくですが戦闘中の様子です。
一見普通の戦闘に見えますが、すでにこの時私たちは新たな地平を切り開くための斬新な試みを試しているわけです。
わかりにくいですが、よく見てください。
パラディンを後衛に配置。
そして賢者、僧侶、魔法使いを前衛に壁として配置。
そう、テーマは「普段とは逆に発想で戦ってみる」ということです。
逆転の発想とは良くいったもので、普段と真逆のスタイルを試みることで新たな発見は生まれやすくなります。王道、近道といった道のりは、よく整えられたコンクリートの道路を進むように、スムーズに目的にたどり着けるかもしれません。しかし、荒れ果てた泥土の中を開拓するように進む道のりの中でしか見つけられないような新たな知見も充分にありえるわけです。
負荷が、自分を、そして新しい王道を育てて行くー。
さあ無事戦闘が終わりました。
戦いを共にしたパーティで新たな知見を共有しましょう。
むらぽんが得た事
気づくその重要性。
パラディン=前衛 というありふれた考え方に疑いを持つ事すら忘れていた私たちに、今改めて惨然と輝く事実。そう、「パラディンは前衛をやった方が良い気がする」という事です。
パラディンは遠隔攻撃が出来ないので、後衛にいるとベホイミとかスカラをちょこちょこやるのが限界。そして高い守備力、HPといったメリットを完全に殺すことになるこのパラディン後衛配置を通して、パラディンは前衛が望ましいということに背理的に気づく事ができたのです。ただむやみに常識にとらわれていたむらぽんが、常識が常識であるゆえんを自ら見いだした、1つ殻を破ったと言える瞬間です。
ポローニャが得た事
リベホイム。
普段の戦闘ではあまり使われることの無いマイナー呪文。しかし、そういった普段日の目を見ない魔法こそ、こういったイレギュラーな環境においてこそ、その真価が発揮されることがあります。後衛に配置され「やる事がないポン!わしむらぽん!」とそわそわしだしたむらぽんが唱えだしたのはそうリベホイム。しかし後衛にとってアトラス強の一撃はほぼ一撃必殺の攻撃であり、HPがジョジョに回復しようがしまいがほとんど意味をなさないことに今我々は気づいたのです。
しかしエフェクトが派手なのでむらぽんお気に入りで「むらぽんむらぽんわしむらぽん!」とそんな感じで嬉しそうだったので良かったなあと僕は思いました。
ふうおうが得た事
そう。これこそ今回の一番実りある知見でしょう。
大地の怒りで容赦なく沈んで行く僧侶、魔法使い、賢者。
そんな中でかろうじて生き残った者が、息も絶え絶えの中で唱える蘇生の呪文。
それはまさに「仲間」という言葉の意味を、身を以て感じさせるものでした。
「私、気づいたよ。本当に大切なのは、仲間なんだってー」
箇条書き風に語りだしたふうおうが1番に伝えたかった事は、これだったのです。
なお2番以降は特にありませんでした。
さて、次に私たちが行った試みは、単調なボス戦に更なるゲーム性を追加することで、より面白みのある戦いにならないか、ということです。
ドラクエという現代の最前線たるMMO RPGゲームに、日本古来の遊び、しりとりを加える。
歴史と現代の融合、これが面白くないはずがありません。
しりとりというルールの性質上、ややパラディンのむらぽんに不利があるような気がしないでもありませんが、大丈夫、むらぽんは「わしむらぽん!」ときっと元気です。
ふうおう➡むらぽん➡ポローニャ➡イコプ
の順番で、試合開始です。
危うく試合開始10秒で勝負ありとなりそうでしたが、叙情酌量の価値ありと試合続行となります。
意外と面白かったです。
ー完ー
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