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- 02/21 イコプ、その人である。
- 01/20 あけましておめでとうございます!
- 12/15 知らフレギャプ問
- 11/28 切り取れ、あの祈る達人クエストを
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イコプです!
このテンション!果たして一体何をやり遂げたのだろう!と訝る皆様!
安心してください!ログインしただけですよ!
さて皆さんは達人クエストやっているでしょうか。
「達人とはそもそも何だろう?」と考えてみますに、達した人ーつまり、境地に、何らかの境地に達してしまった人のことを指すんですね。あ、僕、ですねー。
ということで本題に入る前に何らかの前置きを作らなきゃいけない的なアレは見事に乗り越えたところで、達人クエストをやってきた話になります。
これはもう少し前の話になるんですけど、
「スーパースター4人でアトラス討伐」
っていうのがあったんですよね。
スーパースターっていうたら、基本的にはサポーティブな職業。後衛でもなく、前衛でもなく、何かと言えば周りを高めるタイプのアレですので、そんなスーパースターが4人集まって果たして火力とか回復力は大丈夫なのか、ということになります。まさに達人クエストにふさわしい高難易度の挑戦ですね。そんな難しい挑戦を果たして誰がやるのかって、改めてここで達人とは何かと考えてみますに、達した人、あ、僕…ですね…ということで挑戦するしかない、とまあこういうわけですなあニンニン!!ニンニンニン!!
早速妻のミイホンさんを誘って挑みます。
問題はあと二人のスーパースターをどうやって集めるかということですが、
大丈夫、僕には推定200人の心底心を許せるフレンド(190人くらいエアフレ)が居ますので、その大勢の中から最も信頼できる最強のスーパースターを選び抜けばいいのです。
さっそく酒場に行ってみましょう。
もう今回の達人クエストは無理かもしれない。
そんなひり着くような不安に、心をぎゅっとわしづかみにされたようなー。
冷たい鎌が、首もとにあてがわれたような気持ちに冷や汗が流れます。
そんな私の耳に妻の声が響きました。
「私のフレンド、スパぺけぴーしかいないよwww」
さてメンバーが揃いました!
イコプ(スパスタ)
ミイホン(スパスタ)
ぺけぴー(スパスタ)サポ
ぺけぴー(スパスタ)サポ
絵が辛いのは絵が辛いのですが!
でも、大丈夫です。ここでぺけぴー氏のステータスを確認してみましょう。
なんとHPが523もあります。
しっかりは確認しませんでしたが、おそらくドレスアップをしているようで、これはきっとガチ装備。ログインしているところをかれこれ1年くらい見ていないような気がしていましたが、ちゃんと85レベルの限界まで越えており、いつのまにプレイしていたんだと驚くくらいです。
いざ迷宮に向かいます。
「絵が辛いね」
「絵が辛い」
さあ戦闘が始まりましたよ!!!
デビルンチャームを交互に使うぺけぴー。
さぽぺけぴー1 くるんぱっ★
イコプの爆裂拳!
ミイホンのスキャンダル!
さぽぺけぴー2 くるんぱっ★
イコプの爆裂拳!
ミイホンのメイクアップ!
さぽぺけぴー1 くるんぱっ★
さぽぺけぴー2 くるんぱっ★
イコプの完全会心ガード!
さぽぺけぴー1 くるんぱっ★
さぽぺけぴー2 くるんぱっ★
「絵が、辛いね…」
「絵が辛い…」
しかしこのくるんぱっ★が意外に高ダメージでしてこのまま凄くナチュラルに倒しました。
良かった良かった。本当に良かった。
後日サポートメンバーに雇われていたことに気づいたぺけぴーがこんなtweetをしていました。
おれがインできてなくても、ぺけぴーはしっかりアストルティアで生きてるんだな……と涙が頬を伝った
— ぺけぴ (@pekepy0728) 2015, 11月 15
しかもふたりも
— ぺけぴ (@pekepy0728) 2015, 11月 15
凄く嬉しそうだったので、絵が辛いなんて言っていたことはぺけぴーには絶対知られないように黙っていようと思います!!秘密やで!!さて、そんな達人クエストですが、みなさん今週の分は終わりました?
スーパースターもアレでしたが、今週のあれはもっと凶悪ですよ。
魔法使い4人でバズズ。
僕はこの達人クエストをみた瞬間悲しみに暮れました。
達した人、僕ですねーと思って生きてきましたが、
実は僕の魔法使いのレベルは77。
低レベルとまでは行かないまでも、とても達した人とも言えません。
なんとなく77レベルの魔法使いが達人クエストにいても、
特に違和感を覚えることなく集まれる二人を収集します。
問題は後1人。
「え?77レベル?抜けます」
とかそんな邪な考えを持たず、うおおおおおとか言いながら達人クエストをクリアできるような、そんな暇そうな高レベルの魔法使いはいないだろうか。そんな都合の良い魔法使い、いるわけー
いたぁーーー
超暇そうな魔法使いがいました!しかも彼は基本的には装備とかステータスとかそういう概念を越えたところでドラクエをしている人なので、「え?魔法使い77レベル?レベルって…なんだっけ?」とかそういう感じだと思うので大丈夫です!
しかも1人で強戦士の聖域なんて行っていますので、
「一人で強戦士の聖域に行っている人=誰かから誘われ待ち」という方程式が成り立つので、ここはすぐさま彼を誘うしかありませんね。
さっそくコンタクトします。達人クエいきませんか。
あつらえたようにまさかの達人クエスト攻略記事を書いていたとのことです!
プラン選手は基本的には攻略記事は書いたことがないはずの選手なので信頼はこの時点で限りなく0に近いのですが、ここでへそを曲げられてはいけませんので軽く持ち上げる感じで気分よく来てもらうしかありませんね!これが大人のドラクエです!
プランプロが来る確約を得たため、えりん、ミイホン氏に伝えます。
口にこそ出さなかったものの、二人はきっと魔法使い4人でバズズという恐怖と戦っていたことでしょう。バズズはコインボス。無限に戦えるわけではありません。その一戦、一戦に有限のコインやカードが消費されていくのです。初めての挑戦ながら、決して負けるわけには行かない。そこに経験者の存在は、本当に有り難いことだったでしょう。
プランが強ボスから出てくるのを待ちます。
<プロを真摯に待つ3人>
さて、プロが強戦士の間から出てこないので、サポート魔法使いのリザレクト氏を颯爽と準備し、いざ!強戦士の間へ!と話が固まったところで、プラン氏からパーティのお誘いが来ました。本当にぎりぎりのところでしたね。
まずはプロの話を伺います。
この「作戦とは」▶︎「与えられるものではない」の間にきっちり1分くらいの沈黙があったので、これはきっとこの間に一生懸命考えて浮かばなかったのだろうと思います。
しかし、納得いかない3人が不満気な様子を悟ったのか、プラン氏は一生懸命語り始めました。
<プラン氏が作戦を語る>
プラン氏が語った作戦の全容はこうです。
① 開幕4人で壁に行く
② 戦う
さて完全に準備が整いました。後はバズズを倒すだけですね。
バズズの前に記念撮影をする4人。
3年もドラクエしてるとはとても思えないほど皆の並び方が下手で驚きました。
さあ!いよいよ戦闘開始です!
戦闘開始にあたって、プランプロの考案した作戦を思い出します。
まず、4人で壁をするという話ですね。
えっ4人で壁?
誰を守るの?
どこを目指しているの?
この作戦大丈夫?
結局プランプロの作戦はもうえりん氏ミイホン氏は最初から聞いていなかったようなので、ずっと後ろにいました。とても魔法使いとは思えない出で立ちのプラン選手(ギリシャの変な人みたいな出で立ち)は、魔法使いなのに当然の如く短剣で攻撃を始めましたが、僕も基本的には爆裂拳で撲殺を目指すタイプの魔法使いなので、強くは言えないのが苦しいところです。
_人人人人人人人_
> 一瞬で全滅 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
さて、2戦目です。
コインが無かったので、えりん氏がスペシャル福引きを湯水のように使うという涙ぐましいエピソードもありました。
すでに最初のポジションからして開幕4人壁という作戦は無かった事になっています。
後でプラン氏のブログを確認したところ、プランプロは「開幕4人で壁をして、ターゲットになった人が下がる」みたいな気持ちだったと確認できましたが悲しいすれ違いだったようですね。
<バキムーチョで昇天するプラン氏>
_人人人人人人人_
> 一瞬で全滅 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
さて6戦目に入ります。えりん氏のふくびきも尽きたので、この時点で第二の矢ミイホン選手のすぺしゃるふくびきも投与されており、すでにパーティの精神状態も限界です。
しかし、プランプロの全滅するたびに「バズズのHP推定残り1だった」との言葉だけを希望に、もうすこし、もうすこしなんだ!と戦いを続けます。
全滅しました。
寝ようと思ったので寝ました。
終わり。
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プランプロバージョン
もう一つの絶望の達人クエスト
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