こんばんはイコプです！

まずは、前回の記事のことから。
たくさんコメント頂きまして、本当にありがとうございました。不特定多数の方に見て頂いているブログで、自分の書いたことでたくさんの方に嫌な思いをさせてしまったと本当に申し訳なく思ってます。そして共感してくださった方からの励ましの言葉をいただいたり、拍手のほうのコメントでも凄くたくさんのコメントいただいて、本当に嬉しかったです！！！これからものんびりえひょーっと書いていきますので、良かったら読んであげてくださいませ！

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さて、いよいよアストルティアは明日からアップデートの様相です。
アップデートの前はソワソワソワソワしますよね。今までのアップデートの時は全部仕事の日だったと記憶しているのですが、今回もそのようです。

アップデートの情報を見ずに1.4を迎えようそのほうが楽しそうだし、と意気込んでいたのですが、あかんもう我慢ならへん見るわ俺誰よりも詳細に見て逆に始まったらこうしようああしようとか想像を膨らませて楽しむ事にしようと決心して、先ほど初めて公式ページのアップデート情報を見てきました。

多くの方はもう見ていらっしゃるでしょうが！印象としては「凄く大きく変わるわけではないけど凄くたくさんのところが変わる」というのでしょうか。色々細かな点が変わって楽しそうです。個人的にはアクセサリーが見た目だけに変化できるようになる（眼鏡の見た目のヒゲが出来る、など）のアクセサリードレスアップが楽しそうです。あとやっぱり、チームレベルですね。チームでわーわー言いながらレベルあげていくのは楽しそうです。できれば人数が多ければ多いほど良いみたいな感じじゃないといいんですけど、そうなりそうな予感もしますね、ちらっと画像見たところですと。


チムメンも最近バージョンアップの話で盛り上がっていました。



エンポリオアルマーニが涙を流して教えを乞うたと呼ばれるイコプ氏デザインのチーム制服に、逆に不安になるチムメン。確かに俺もリアルでアルマーニを着ろと言われたら緊張してジャスコ専門店街で良いですと言ってしまうと思うのでそれに似た感覚なんでしょうね。


そしてわーわー盛り上がった末に、チームでアクセサリーも統一したらかっこいいんじゃないかということになりまして、候補にあがったアクセサリーが黒ぶち眼鏡（角）となりました。確かにそれは最強オシャレアイテム。シックな制服で全員でこれを装備して世界を意味も無く闊歩したい、そんな写真が取りたい。

ということで俺以外は誰も持っていないことがわかりましたので、取りに行く事になりました。
10人のメンバーが狩りに行けそうです。


こういうときパーティ編成に迷いますよね。
ミッドフィールダーを重視した中盤厚い構えの３−４−３
もしくは超攻撃編成の５−２−３でも良いかもしれません。
トップ下を重視した３−１−３−３も新しいかもしれませんね

と思っていたらキリト氏から



鉄壁の構え１−１−１−１−１−１−１−１−１−１という新しい編成が提案されました。
素晴らしい。個人主義って今見直される時代ですよね。

結局遅れてきたチーマーとなぜか全く関係ない別チームのフジコ氏を拉致するという強引さで１２人集まりまして、４−４−４と平和なパーティ構成で旅にでることになりました



メギストリスに集合。
なんというか確かに早く制服が必要だなと思った瞬間でしたね。





そしてこの4人で突撃することに。
レアドロ狩りに万全の耐性です。
アタッカーとしてのにぼし、回復の心臓部れおん、レアドロ装備かつMPタンクのひろ、そして怪盗紳士イコプです。強力な魔法攻撃で敵を素早く殲滅し、万一の大ダメージにもメイン僧侶の回復が冴え渡る。無尽蔵に湧き出るMPタンクの魔法戦士を配置して、そして目的である眼鏡を盗む大盗賊イコプ。万全です。ただ途中で唯一俺が気づいたことは大盗賊が証も必殺も持っていないということでしたが、それはパーティのメンバーには静かに黙っておくことにしました。知らぬが仏という言葉は本当に含蓄深い趣ある言葉だと思います。


黒ぶちメガネ角はリビングデッドが落としますので、ジュレリア地下廃抗かラニ大洞穴になります。我々はラニに行く事になりました。




一見普通ですがよくよく見ると中心の大盗賊の装備が５０レベルとは思えないかっこわるい激弱装備に見えますが敢えて黙っておくことにしましたがまあ見れば一目瞭然ですがそこを突っ込まないチームのメンバーの優しさに触れたなと思いましたが結局「かっこわるいね」と言われました



それなりにサクサクと狩っていましたが、全然出ません。
その時途中でにぼしのチャットが止まります。やばい。にぼしは早寝早起きスキルがマックスの男。発動している可能性がある！


すぐさまチームチャットで、にぼし妻のこたつに確認を頼みます。

「こたつ！緊急事態だ！にぼしの生体反応がない！確認を急いでくれ！」
「了解！・・・半眼だよ！」

ぎりぎりの状態になりつつあったようです。
まずい、このままでは。

そして静かに動きを止めるにぼし。
パーティのアタックを1手に司る彼を失い、リビングデッドは気づくとFまで増えました。
赤文字になるにぼし。れおんが必死で回復する中、俺とひろが雄叫びをあげまくることでぎりぎりの攻防が続きました。強ボス以上の緊張感がありました。

何度も諦めかけたそのとき

にぼし「あれ？死んでる」






宇宙との交信を終え地球に帰還したにぼしの活躍でリビングデッドを殲滅に成功しました。熱い戦いでした。




そうこうして戦ってたところ、俺のパーティは出ませんでしたが、ゴィさんチームで出たようでした。全員そろえるのは凄い大変そうですけど、こんな感じでチームでアクセサリーもそろえて、制服でそろって写真とれたら楽しそうかなーと思っております！！




そうかそうか、つまり君はそういうやつだったんだな、とエーミールは言った。
僕は右手に握りしめた蝶の標本をそっと離すと、ランキングボタンをクリックした。
涙が止まらなかった。

[81回]