- 03/25 ブログ引っ越しました。
- 02/21 イコプ、その人である。
- 01/20 あけましておめでとうございます!
- 12/15 知らフレギャプ問
- 11/28 切り取れ、あの祈る達人クエストを
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こんばんはイコプです!
皆さんは最近ドラクエブログ界を激震させた伝説のイベント、「アリアハンの町人と兵士と勇者と母親とその他タンスとか諸々になろう」をご存知でしょうか!
このイベントは、へんじがないただのしかばねになるブログの著者プランが満を持して放った単独イベントです。かたくなにイベント主催を拒んでいた彼がついに動いたと、フレンドの間では話題騒然のイベントでした。盟友プランの大舞台・・・!色々なブログでレポートが踊ってはいますが、しかしもちろん、この畢竟ドラゴンクエストでも詳細にレポートしていこうと思います!
さて、レポートを始めるに当たって1つだけ問題があります。些細なことではありますが、先に断わっておきますね。俺は寝過ごしたのでイベント行けませんでした。
いや、色々思うところはありますでしょうが、まあ話を聞いてください。
あれは私が高校生の頃のことでした。
部活の先輩にこう言われたんです。
「お前は、確かにレギュラーにはなれなかった。でもな、レギュラーになれるやつなんて、こんな大きな部活の中じゃほんの一握りなんだ。そこでレギュラーになれなかったって、いちいちくさってたってしょうがないだろ。逆にな、レギュラーになれなかったお前には、そんときの悔しさとか、辛さとか、そういうのを経験するチャンスが与えられたってことだ。すんなりレギュラーになったやつにはその気持ちはずっと経験できないだろ。来年、お前が今の俺とおんなじように、レギュラーになれなかった後輩にえらそうにこうやって話せるかは、この経験をどう生かすかってことだと思う。こんな話するのは、まあ、お前見てると、去年の俺を思い出すからさ・・・いや、ははっクサいこと言ってわりいな」
私は涙をこらえるのに必死でした。
何も言えませんでしたが、先輩に何度も頷きました。
だれしもが得られるわけじゃない。だけど、得られなかった悔しさを理解出来るのは、しかし得られなかったものだけなんだ。それから1年間、その時の気持ちをずっと胸に抱えて必死で頑張りました。
翌年、私はレギュラーを掴んだのです。
まあそれは私の作り話ですが、つまりまあイベントに行けなかった人の気持ちが分かるのは逆にイベントに行けなかった俺こそわかるんじゃあないか、行けなかった人の気持ちにより親身に寄り添ってレポートが書けるんじゃないかと、そういうことです。
何せこの企画、平日の午前4時半からという常識ではとても考えられない時間にケラコーナ原生林の奥地という常識ではとても考えられない場所で行われたイベントですから、多くの方は行けなかったと思うんです。イベントを楽しみにしながらも、断腸の思いで行けなかった方が多数派であったと思うんです。その一人であった俺の立場からイベントをレポートすることは凄く意味が有ると思うんですよね。
さ、前置きが長くなりました。
さてではイベントレポートを始めましょう!
その日は確か24時ころまで、プラン、ぺけぴー、ゲドさんとドラクエを行っていました。プランが1%移動速度アップという靴を買ったとかでその効果を実験したいと言っており、プランとぺけぴーのかけっこを撮影するという係を仰せつかっていたのであります。この時点で「なんでそれイベントの5時間前にやるの」と凄く思ったのですが、プランのことだ深い考えがあるんだろうと思うわけなく「なんでそれイベントの5時間前にやるの」と聞いてみたところ「うおおーおー!」みたいな返事が帰ってきたのでまあいいやと思ったような記憶がありますが正直眠くて詳細には覚えていません。
ということで二人のオーガがかけっこする撮影を2時間くらいかかって行いまして凄く眠くなったので「プランイベントがんばれよ!」「うぃー」となりログアウト。次の日目覚めたところ「プラン寝落ちwww」みたいな話題で大盛り上がりで大爆笑でした。以上。
皆さんは最近ドラクエブログ界を激震させた伝説のイベント、「アリアハンの町人と兵士と勇者と母親とその他タンスとか諸々になろう」をご存知でしょうか!
このイベントは、へんじがないただのしかばねになるブログの著者プランが満を持して放った単独イベントです。かたくなにイベント主催を拒んでいた彼がついに動いたと、フレンドの間では話題騒然のイベントでした。盟友プランの大舞台・・・!色々なブログでレポートが踊ってはいますが、しかしもちろん、この畢竟ドラゴンクエストでも詳細にレポートしていこうと思います!
さて、レポートを始めるに当たって1つだけ問題があります。些細なことではありますが、先に断わっておきますね。俺は寝過ごしたのでイベント行けませんでした。
いや、色々思うところはありますでしょうが、まあ話を聞いてください。
あれは私が高校生の頃のことでした。
部活の先輩にこう言われたんです。
「お前は、確かにレギュラーにはなれなかった。でもな、レギュラーになれるやつなんて、こんな大きな部活の中じゃほんの一握りなんだ。そこでレギュラーになれなかったって、いちいちくさってたってしょうがないだろ。逆にな、レギュラーになれなかったお前には、そんときの悔しさとか、辛さとか、そういうのを経験するチャンスが与えられたってことだ。すんなりレギュラーになったやつにはその気持ちはずっと経験できないだろ。来年、お前が今の俺とおんなじように、レギュラーになれなかった後輩にえらそうにこうやって話せるかは、この経験をどう生かすかってことだと思う。こんな話するのは、まあ、お前見てると、去年の俺を思い出すからさ・・・いや、ははっクサいこと言ってわりいな」
私は涙をこらえるのに必死でした。
何も言えませんでしたが、先輩に何度も頷きました。
だれしもが得られるわけじゃない。だけど、得られなかった悔しさを理解出来るのは、しかし得られなかったものだけなんだ。それから1年間、その時の気持ちをずっと胸に抱えて必死で頑張りました。
翌年、私はレギュラーを掴んだのです。
まあそれは私の作り話ですが、つまりまあイベントに行けなかった人の気持ちが分かるのは逆にイベントに行けなかった俺こそわかるんじゃあないか、行けなかった人の気持ちにより親身に寄り添ってレポートが書けるんじゃないかと、そういうことです。
何せこの企画、平日の午前4時半からという常識ではとても考えられない時間にケラコーナ原生林の奥地という常識ではとても考えられない場所で行われたイベントですから、多くの方は行けなかったと思うんです。イベントを楽しみにしながらも、断腸の思いで行けなかった方が多数派であったと思うんです。その一人であった俺の立場からイベントをレポートすることは凄く意味が有ると思うんですよね。
さ、前置きが長くなりました。
さてではイベントレポートを始めましょう!
その日は確か24時ころまで、プラン、ぺけぴー、ゲドさんとドラクエを行っていました。プランが1%移動速度アップという靴を買ったとかでその効果を実験したいと言っており、プランとぺけぴーのかけっこを撮影するという係を仰せつかっていたのであります。この時点で「なんでそれイベントの5時間前にやるの」と凄く思ったのですが、プランのことだ深い考えがあるんだろうと思うわけなく「なんでそれイベントの5時間前にやるの」と聞いてみたところ「うおおーおー!」みたいな返事が帰ってきたのでまあいいやと思ったような記憶がありますが正直眠くて詳細には覚えていません。
ということで二人のオーガがかけっこする撮影を2時間くらいかかって行いまして凄く眠くなったので「プランイベントがんばれよ!」「うぃー」となりログアウト。次の日目覚めたところ「プラン寝落ちwww」みたいな話題で大盛り上がりで大爆笑でした。以上。
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COMMENT
無題
いつも楽しく爆笑しながらwブログ読ませていただいてます☆
睡魔にやられていけなかった人の気持ちをスマートだが、内容は濃いめで代弁していただいてありがとおございますーーー(^ω^)w
さすがですね!w
睡魔にやられていけなかった人の気持ちをスマートだが、内容は濃いめで代弁していただいてありがとおございますーーー(^ω^)w
さすがですね!w