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DQ10で活動中の魚人。 チーム「コスポ・ミ・レイジュ」所属。
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こんにちは!イコプです!
コロシアムが面白いです!

えっレンジャークエストは?みたいな流れありますけど、
大丈夫レンジャークエストも週10分ずつくらいの圧倒的ペースで進めてますからね!
年内にはクリア目指してます!大丈夫!



ある日家に帰ると、コンシェルジュの「はどうけん」が何かを持っているような気がしました。
基本的に「はどうけん」はドロヌーバと壁の影に隠れているので見えないのですが、今日に限っては何かが違うとイコプさんが気づいたわけです。まさにコンシェルジュ愛ですね。



ということでロシア人が泣いてうらやましがるような手編みの帽子をもらいました。
ラスコーリニコプと呼んでください。


なお、同様にサブキャラのイプコさんのコンシェルジュ「ぺけぴー」も

なんか持ってるような気がしましたが良く見えなかったのでスルーしました。











さて、そんな私もついにバージョン2,4?とにかくセカンドディスクの最後までクリアできました。
よかったよかったこれで安心して3が迎えられます。
1より2のほうがストーリー楽しかったので、3はさらに期待したいところであります。






では、今日は4コマ漫画でも描いたので4コマブログの頂点目指す勢いでそれを乗っけてしめたいと思います。


 







強いベルト





クリックよろっく

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こんばんわ!イコプです!これは主にむらぽんです!


さあ今日もやっていきましょうレンジャークエスト続きです。

いよいよ「その4」まで来たということで物語は佳境に入ってきましたね!

佳境に入ってきたはずですが実はまだ5個くらいあるレンジャークエのうち1個目が終わったところですので、このペースの遅さには我ながら笑える感じです。

まあ記事の7割くらいダルビッシュのことだったような気がするのでしょうがありませんねガッハッハやむを得ない!

いただいたコメントや拍手から「イコプさんがそろそろ飽きるのではないか」という皆様の心配が痛いほど伝わってきて凄い私のことをみなさん理解してくださっているなあと感動もひとしおです。大丈夫!飽きてません!


ぎりぎり飽きてません。




さあああああ今日も続きをやっていきましょう!
レンジャー職業クエストのネタバレがありますので、まだやっていない人はすぐにやりましょうね!!もういい加減2年以上続いてるんですから職業クエストくらいはやらなあかんですよまったく!!













前回までのあらすじ

ミズヒキとその兄と思われる精霊が魔障に侵された森を救うため見出したのイコプというメシアだった!モリナラ大森林というレンジャー最重要拠点のミッションを任されたイコプはさっそく悪の権化スカルガルーを滅することに成功する!魚吉のホームラン!ダルビッシュの目覚め!果たしてイコプは森を救うことができるのかー!?





さて、スカルガルーを倒したところです。
ユウギリ先輩が、神妙な顔で何か言い出しました。

 

感じました!感じましたとも!
その日僕はすごくお腹がすいたので、男子ごはんを見ながら「よっしゃ今日はスープ作ろう」と思い立ちまして、すごい勢いでスープ作ったんですよ。およそ2リットルは作りましたね。あまりのうまさに思わず全部飲み干しました。一人で。外出中の妻に「スープ作ったよ」とメールしてその後「ごめん飲み切ったよ」とメールするくらいのパワフルドリンキングしたんですよ。

そしたらね、お腹がね、ぐるぐるぐるって。
すごい違和感でした。
あ、これやばい奴や、とね。違和感半端なかったです。

そしたら案の定夜にお腹がすごいことなってね。もうドラクエどころじゃあないくらいのアレでしたよ!!!ということで答えは、「はい」ですね!!!




まあユウナギさんはそんな私の違和感とはちょっと違ったことに気づいていたみたいで、どうも森の木が勝手に伐採されていることが違和感だったそうです。


違和感っていうのかそれ。木が切られたら違和感どころじゃあない気がするというかすぐに「切られてる」って気づくと思うんだけどな。「何かが…違う…?」とかそういうレベルじゃないと思うんだけどなユウナギ先輩大丈夫かな。




そんな感じで次のクエストを受けることにしました。
レンジャーレベル35っちゅうか何度も言いますけど80ですよポランパンボス。




今回の任務は、先の森林伐採が違法伐採ではないかということで、その犯人を捜すということらしいです。


 
なんじゃと!
レーなんちゃらさんよぉそいつぁこっちのセリフやでえ!



レーなんちゃらさんはどうにもこうにも反抗的態度をとります。
私も何度も「その帽子変ですよ」と言いかけましたが、大人なんでぐっとこらえました。


 
ということで今回のクエストはとりあえず、不法な伐採者を探し出すことから始まるようです。
ふむ、報酬は…


「レンジャーシャブ力」


…れんじゃーしゃぶりき?なんかすごいものがもらえそうです。


さっそく森に向かうと、青いうぇでぃの人が待ってました。








こいつっ!調子こきおってからに!!!



おうよ!スピル兄さん!俺が本気だしたらあんな青いやつに負けるわけねえってことを見せつけてやるよ!!一分だ…!一分で犯人を、見つけ出して見せる!!





はああああ!!!


 

いっけぇーー!!!!!!!










いや冗談です全部自分の力でやると決めましたからね。
大丈夫メシアクラスになると大体雰囲気でわかっちゃうんですよね。犯人の場所とか。



 
地図を見てみましょう。
犯人がいそうなところ。
そうですね、「森はずれのほら穴」に違いありませんね。
昔から犯人はほら穴にいると相場が決まっています。
さっそく行ってみましょう。



しかし…大切な森の木を伐採するなんて…
まったく、悪い奴らもいるものです。
森はみんなの大切な財産であると同時に、生き物にとって住みかたる神聖な存在。
それを傷つける悪党を、イコプさんは許すことができそうにありませんな。

あっキラキラ発見。





ポキッよっしゃこれあとで売ろう。




 









さて、森はずれのほら穴につきました。
犯人がいるはずです。



ほらいた!!!

怪しい人がいました!!まごうことなき犯人に間違いありません!!!君に決めた!!



なるほどはじめは誰しもそう言うんです。
でもね、体は大人、心も大人のつまり凄いしっかりと大人である名探偵イコプさんはね、動かぬ証拠を見つけてあるんですよ。




 

ほら!!!!
この端っこにどう考えても木材っていう木材が置いてあるじゃないですか!!!
これどう考えても伐採後でしょう!もうこれは言い訳まったくできないアレでしょう!!



ねえ!




動かぬ証拠を突きつけましたが、ラズマン爺さんはまったく動ずる様子を見せませんでした。
その圧倒的胆力にさすがのメシアもこれは怖気づきます。これが年の功、恐るべし。


ということで何にもストーリー進まなかったので速やかに「どうやらここじゃなかったみたい」と他を捜しにいきます。









そうするとすぐ下の広場にふつうに「どう考えても犯人」みたいな顔した人たちがいました。
ラズマン爺さん…すまない…あんた、シロだったよ…!!!気づいてた、あんなの瞳が、澄んだ色してたって…!!



 
ということで木こりマシーンみたいのをけしかけてきましたので



 
ついに血わき肉躍るボス戦となりました!!!

果たしてイコプはソロで倒せるのか!!!!!!

ここ今日のブログでいっちゃん盛り上がるところです!!!!!






伐採マシンの攻撃!!イコプに1のダメージ!!!








イコプの攻撃!!伐採マシーンに131、142、…!!



















 
ダルビッシュ!!









ということで今日一番盛り上がるところがものすごい盛り上がらなかったので我ながらびっくりです。


しょうがないので盛り上がる歌でも自分で歌って盛り上がりますね!!!





















こーーーごおおーえそおうなああーーきっせっつぅにきぃみはーーー!!!!
なぁーーにをぉおおどおおおおこおおおおおいううううううのおおーーーーーーー!!!!

















 

戦闘後、青いうぇでぃさんが登場しましたが、ものすごい感情をこめてAボタンを連打してしまったのでよくわかりませんでしたが、なんかこう犯人のアジトを見つけたとのことでした。

いよいよ次回は犯人たちとの直接戦争になりそうですね!!

僕的にはブログの盛り上がり的にも、もうちょっとストーリーが急展開するとうれしいのですが!
帰ったらポランパンボスがなんとなく突然自爆していたくらいの急展開がほしいところですね!


そんな期待を込めて、次回につづく!







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レンジャー職業クエストのネタバレがありますので
クリアしていない方は見ないでくださいませ!





























(イコプさんが勝手に想像する)前回までのあらすじ
世界各地に広がる魔障。
人を、そして動物を狂わすその狂気の力は、ついに自然をも惑わし始めた。
モンスターでさえも入ることをためらうとされた神聖と深淵の森、
モリナガも例外ではなかった。
ミズヒキ「森が泣いている…大きな、大きな悪が森を滅ぼそうとしている…」
???「ミズヒキはん、あきらめるんじゃねえよ!救世主を、救世主を待つんや」
ミズヒキ「救世主だって!?そんなの、迷信に決まって…」
???「いいや違う。あれは迷信なんかじゃねえ。

レンジャー協会に伝わる護りの歌…あんただって知っているだろう?」

ミズヒキ「…護り歌、ですか」





轍鮒の上に
   薫る風
酸鼻の極みの
   やよ時雨
白河夜船に
   行者は訪れ
獣のかんばせ
   兎足
闇夜に目配せ
   地を払う
嗚呼
   蒼天が訪れし






???「ミズヒキはん…今は待つんや、かならずや訪れる救世主を」
ミズヒキ「獣の顔に、兎の足の…救世主。果たしてそんな救世主が本当に…」









幾ばくの後、一人の冒険者がカミハルムイに降り立った。

 
イコプ「風が…湿っている…?おいおい、どうしたってんだ、森が泣いているっていうか?」








ミズヒキ(獣の顔に…兎の足)



ミズヒキ(兄さん、救世主が、あらわれましたよ)






今、森を救う最後の戦いが

始まろうとしていたー











ということでレンジャークエストを進めていきます。
たぶんこんな感じの背景があると思うので、これは俄然森の救世主として頑張らなければいけないってなもんです。

前にも書いたように、今回の職業クエストはソロプレイでのクリアを目指しますので、きっと厳しい戦いとかも待ってますが頑張りたいと思います何せメシアですからね。



さて、まずミズヒキさんが私のあふれ出る精霊力に「こいつメシア間違いなし」と確信したため、レンジャー協会での最重要拠点、モリナガ大森林への出張を命じられました。



アズランから夜空を見上げながら向かいます。
ずっとキラーパンサープリズムだったのがちょっと自分的には寂しかったんですけど、ここにきてキラーパンサープリズムがすごい生きてきてます。レンジャーともなればヒョウくらいに乗って登場してしかるべきですよね!!風の谷のナウシカ、モリナガの森のイコプくらいの感じです。いやよくわかりませんが。




現地につきました。

そこに一人たたずむ怪しげな恰好のドワーフが一人。レンジャーでしょうか。
こんな闇夜に外でたたずむ彼をやや訝る気持ちもありますが、
もしかしてイコプ・ザ・救世主の訪れを玄関で待っていてくれたのかもしれませんね。
さっそく話しかけてみましょう。



おお、やはりここがそうでしたか!
これあれですね、町の入口とかにいてずっとここがどこかと伝え続ける一番つらい職業の人ですね。新入りながら申し訳ないですが僕あなたのポジションはすぐ追い抜く予定ですので申し訳ありませんだってメシアですからね。


中に入ると、ポランパンさんというボスっぽい人が一人あばら家の真ん中でたたずんでいました。レンジャー最重要拠点がちょっとしょぼい気がして気になりましたが、きっと清貧と質実剛健をモットーにした中身重視の強力な組織にちがいありません。



え?5人?





まさかの最重要拠点が5人しかいないことを知らされました。
私が来るまではたった4人しかいなかったことにも驚きますが、何よりそんな貴重な人材のうち一人を見張り番だけに費やしてしまうこのボスの能力にも疑いを感じざるを得ません。




いや…しかし。
もしかしたら、残り二人のメンバーが少数精鋭的な最強のメンバーである可能性はいなめません。何より、ここはあのモリナガ大森林。恐ろしい魔物たちがうようよする中で、仲間レンジャーたちは一人、また一人と命をおとし…ついに残ったのがこの4人なのかもしれない。

僕はそうおもうと、ポランパンさんの目に悲しげな影を見てとったような気がしました。
ポランパンさん、すみません僕が浅慮でした。
仲間を弔い、そしてこんな悲しい戦いに、終止符を打ちましょう!!





そんなとき、バタンとドアが開いて、二人の人が入ってきました。
どうやら、残りのメンバーのようです。


 
これは自己紹介してもらう必要がありますね。どうぞ。あっ僕はメシアです。




おっユウギリ先輩ちーっす!
先輩そうっすか、先輩もまだ新入りなんすねー!!
ってことはレベル30くらいなのかなー!
なんかいきなり実力の差を見せつけちゃう系のエリート後輩が入ってきちゃって申し訳ない気分ですね!メシアです!


 


あっなんか君には僕何一つ興味持てそうにありません。
えーっと、レー?レーの・・・きいたそばから名前忘れましたけど大丈夫です。
特に大丈夫です。





そんな感じの和やかな自己紹介が終わると、さっそくポランパンさんから任務をいただきました。

なんたって待望のメシアに頼む依頼ですからね、これはものすごい難題に違いありません。
最悪「世界を救ってくれ」クラスの半端ないでかい奴がくる可能性すらありますが、大丈夫実際もう2回くらい世界救ってますので大体それくらいのレベルの依頼までなら自信ある系のレンジャーです。






森を荒らすスカルガルーを何とかしてほしいと!!!!




来ました、完全に森守る系の依頼ですこれ!

きっと森は悪の権現たるスカルガルーによって木という木は朽ち散らかされ、花はその蜜を失い、動物たちは恐怖に恐れおののいているに違いありません。

憎い!!!俺は今、スカルガルーが心底憎いのであります!!!悪!即!斬!!!!








さっそく森に追いかけますと、ユウギリ先輩が不安げに立っておりました。
何してんすか先輩、一刻も早くスカルガルーの奴らを血祭りにあげてしまいましょう俺たちが通った後にはスカルガルーの散りひとつ残さない、森の猛進ブルドーザーの異名いただいちまいましょう。




しかし、ユウギリ先輩は語り始めました。


ユウギリ先輩にとって、これは初めて先輩のいない一人でのミッションであること。

スカルガルーも森の仲間、殺してはいけないこと。




ユウギリ先輩…なんてやさしいんだ。
俺はもうてっきり、悪即斬の精神でスカルガルーの野郎を殲滅することしか考えてなかった。
でも違ったんだ、スカルガルーも森の仲間。彼らだって生きているんだ…。
真摯になって話せば、、、きっとわかってくれますよね、ユウギリ先輩。



 

そんなユウギリ先輩と別れた俺は、レンジャーとしての心得を少し理解できたような気がしながら、手分けしていざスカルガルーを探し始めました。

えーっとどこだどこだスカルガルーさんどこにいますかー!



うおぉぉぉぉぉいたーーーっ!!!!!!!!








悪!!!!!








即!!!!!!


















 
斬!!!!!!!!









はぁーーっはっはっは!!
みたかこれが森の護り手レンジャーの力!!この森を汚したことを地獄で後悔するが良いッ!!!








さて、そんな感じで気分も晴れましたがこれでユウナギさんのところに帰って「チリも残しませんでしたよ」と報告してユウナギさんの悲しむ顔を見たくはありません。圧倒的フェミニストイコプ。指示通り見逃すを使って何匹か見逃すことにします。





突然弓を持って襲い掛かってきた人間が「いいんだ、見逃してやるよ」と笑顔を見せることでなぜか満足げにスカルガルーは帰っていきましたが、まあその不条理感がレンジャーとしての力なんでしょうね。やりとげました。さあ、ユウナギ先輩に報告します。




報告すると、突然森の精霊スピルさんがあらわれました。



えっ?唐突じゃない?なにこのスピルさん。
あっ!



???「ミズヒキはん、あきらめるんじゃねえよ!救世主を、救世主を待つんや」



きっとあの声の人だ!!なんとなく口調がちょっと違うけどきっとそうだ!わーい!つながった!イコプさんの予想通りの展開になってきとるでええこれは完全に流れきとるでえええ!!この精霊がミズヒキの兄さんなんだー!!!


よーし!さっそくポランパンボスに報告にいこう!!!森、守るしかねええ俺はメシアだあああああああ



まさにその時だった!!!!!!

























































拍手[57回]

前回までのあらすじ


チームメイトを犠牲にした独りよがりなプレイに批判が集まるダルビッシュ。業を煮やした監督は、ダルビッシュに試練を与えた。なんとそれは、9人対1人の過酷な野球だった。キャッチャーすらいない厳しい戦いの中、ダルビッシュはチームメイトの大切さに気付き始める。「これが、チームの力、、、」試合は67対59の壮絶な乱打戦となるも、ついに最終回を迎える。激戦の果てに、ダルビッシュは一体何を見るのかー!



「もう、足が動かない…」

男は、パンパンに腫れあがった両の太ももを、握りしめた拳で何度も打ちたたいた。
足はまるで自分のものではないかのように、意志に反して動かない。
回路がショートしたロボットのように、ただびくびくと痙攣を繰り返していた。
まさに、立っているのがやっとの状態であった。

「次が、最後ー。これで決まる」

男が見つめる先には、仁王のような渋面で、こちらにまっすぐに構えるピッチャーがいる。ダルビッシュ有。誰もが認める、現役最高峰のメジャーリーガーだ。彼の激しい息遣いに呼応するかのように、マウンドは熱に揺らいでいた。もう100球以上投げながら、まったくその球威は衰える気配がない。キャッチャーの不在を補うため、当初はスローボールを投げていた彼も、試合中盤から、全力投球を後ろの壁に跳ね返して捕球する作戦に変更した。これにより格段にコントロールは増し、失点も止まったのだ。男は、最後の投球に備え構えるピッチャーを見つめながら、つぶやいた。

「母さん、俺に万が一があったら、魚神は頼むぞ」

男の名は村林道雄。
肉屋「魚神」の主人である。
高校を卒業後、すぐに「魚神」を開いた彼は、「魚屋と見せかけて肉屋」という独自の営業戦略を展開し、魚神を育て上げてきた。来月には、念願の第二店舗を東京に開くことになっている。

村役員の吉田さんに「今度の子供会の野球大会で、審判をやってくれないか」と頼まれたときは、正直閉口した。何せ、自分には野球の経験はない。テレビで時折見る程度で、ルールこそおおむね理解しているつもりながら、審判が務まるとはとても思えなかった。

「なあに、子供会の小さな大会だ。そんなに難しいことは必要ない」

吉田さんのその言葉と、最近の仕事の忙しさにかまけて商店街の掃除当番に参加できていないという負い目も手伝って、審判を引き受けることにした。
しかし、まさかこんなことになるとは想像もしていなかった。

ダルビッシュの全力投球は、まさに凶器であった。
小柄な村林にとって、渾身のストレートの軌道は正確に自分の股間めがけたものであった。
運動などしたことがなかった村林の服装は、ユニクロで買ったスウェット上下という薄着である。当然子供会のイベントであるからして、体を守る防具などなかった。
そんな中、150㎞を超える剛速球が、自らの股間めがけて寸分の互いもなく飛んでくる。爆発的な勢いで。見たこともないような速さの硬球を、彼は恐怖と、生きたいという本能だけを糧に、これまで100球以上避けてきたのだ。

しかし限界だった。
足がもう動かない。あれほど早く感じた、ダルビッシュの投球モーションが、今はスローモーションのように見えた。うなるような全身の筋肉を、すべて一本のバネに変えるような、芸術的な投球動作。体中に蓄えられたエネルギーが、足から、肩、腕と集まり、そして指先を通じて、爆発するように球にこめられる。吹き飛ぶように発射されるその硬球が、寸分の違いもなく、自らの股間に吸い込まれてきた。

死を、覚悟した。
その瞬間、走馬灯のように、いろいろな想い出が脳裏を駆け巡った。
妻良子との出会い。長男、魚吉の出産。初めての家族旅行。裕福ではなかったけれど、笑顔の絶えない、幸せな家庭だった。

(良子…魚吉…、幸せに、なれよ)

村林の目に涙が、光った。村林はすべてを覚悟したかのように、目を静かに閉じた。
165㎞/hを超える、ダルビッシュの最後のストレートがバッターボックスを越えてー。
まさにその時だった。


カキーン


乾いた、木製のバットの音が、響き渡った。
美しい放物線を描き、白球は公園のはるか彼方に消えていった。
静寂が訪れる。応援していた家族たちも、、白球の消えた先をじっと見つめるダルビッシュも、そして呆けたように立ちすくむ村林も、誰一人言葉を発することができなかった。
そんな中、ゆっくりと、1塁に向かって走り出す子供がいた。
その子供は走りながら、野球帽をぐいとかぶりなおし、ホームを振り返る。その野球帽は、小学校1年生になったそのときに、父から買ってもらった宝物だった。
そう、魚吉にとって、はじめての父からのプレゼントだったのだ。

魚吉は叫んだ。

「父さん!!ホームランだよ!!」

村林はようやくその時、すべてを理解した。
恐怖のあまり、自分の子供がバッターボックスに入っていることすら気づいてはいなかったのだ。そして今、その自分の子供が、自分の命を救ったことを知ったのだった。

「魚吉、、、、お前っ、、お前!!」

村林は審判であることも忘れ、魚吉に向かって走り出した。
魚吉も、2塁から3塁に向かうことをやめ、村林の胸に飛び込んでいく。
二人はマウンドで抱き合った。

「父さん…!」
「魚吉!魚吉!」


ぱち、、、ぱち、、、、ぱち、、、ぱちぱちぱち

拍手を始めたのは、ダルビッシュだった。
呼応して、応援していた家族たちも、そこにいる者たちすべてが拍手を送る。
全員、総立ちだ。


鳴りやまぬ拍手の中、ダルビッシュは二人に言った。

「今日は、本当にありがとうございました。完敗です。僕が、間違っていました」
「ダルビッシュさん」
「僕は今まで、野球は一人でやるものだと思っていた。たとえチームがあるとしても、マウンド上ではずっと一人。自分の力だけが頼りだと思っていた。でも違った。メジャーで戦う私も、あなたたちというチームを前にして、そして家族の愛を前にして、到底一人の力ではかなわないことを知ったのです」
「ダルビッシュ兄ちゃんも、強かったで!」
「はは、ありがとう坊や。坊や、名前は何というんだい」
「魚吉!僕、魚吉だよ!」
「魚吉か、、、いいスイングだった。メジャーで、待ってるよ」


ダルビッシュはそう言うと、静かにマウンドを去った。
翌年、魔球魚吉を完成させた彼は、30勝0敗という驚異的なシーズン記録を打ち立てることになるがー。


それはまた、別の話である。














ということで、ソロでレンジャークエをやることにしましたので、まずは何よりも見た目が大事です。
レンジャーたるもの、レンジャーにふさわしい恰好が必要です。
レンジャーってそもそも何かよくわかりませんが、昔こたつさんが「森を守りたい」とか言いながらレンジャーをやっていたような記憶があるので、きっと森を守るような自然保護的な職業であることは間違いありません。

ということで、森をいかにも守りそうな恰好になりました。





どーん。


物凄い森守りそうです。






動物を愛する気持ちをヒツジの頭で再現し、野生を無法者のベストが表現する。
ズボンはなんか野生っぽい色をした装備でばっちり決め、森の戦いといえば弓だろうということで森っぽい弓を装備。完全にレンジャー。おしむらくは足装備がなかったのでカジノバニーヒールになっているということですがバニーはウサギということを考えるとなんら矛盾はありません。



  
レンジャー協会はカミハルムイにあったことは覚えていましたので、まずカミハルムイに向かいました。当然、本気でクエストをやるにあたって、攻略サイトなどは一つも見ない所存ですので、どこに行けばいいとかはまったくわかりません。



宿に泊まって、完全回復し、万全の体制で挑むことにしました。
この宿すごいですね宿に入ると店員の隣にいきなり寝床があって、寝てる間中フウキさんに寝姿を見続けられるという。





いざ、レンジャー本部に行きますと、やはりイベント開始はここのようです。

どうやら30以上に成長したようですねって、すみませんもう80になってまして何だかこんな年になるまでここに来なくてごめんなさいという気分です。



そりゃあもうそうでしょうよなんたって80レベルですからね。
精霊の力が30で満ちているとしたらもうかなり溢れまくってるくらいになっているはずです。精霊どばどば状態ですよ僕はもう完全に整ってますよミズヒキさん。今なら森守るどころか冥王くらい倒せちゃいそうです。ていうかむしろ倒しました。さあ私に使命をください!!!











なんかミズヒキさんは私のあふれ出る精霊力に圧倒されたのか、森の中でも最強の森とよばれ恐れられるモリナガ?モモリア?なんかそんな感じの名前の大森林を守るという使命を授けてくれました。昔何かで行った記憶では、あの森は確かものすごいでかかった記憶があります。

さすがミズヒキさん、このおそらくレンジャーの中でも最重要拠点とされるモリナガこそ私にふさわしいと感じられたようですね。胸が高鳴ります。さっそく向かうことにしました。いったいどんな冒険が待ち受けているんでしょう。









次回 モリナガ大森林でイコプが見たものはー!
驚きと感動が交錯する!それいけレンジャー!イコプさん!

次回もお楽しみに!


続く


拍手[29回]

朝目覚め、布団の中ツイッターを見ましたら「雪が降ってる!」みたいなツイートが散見されましたので


粉ぁーーーーー

雪ぃーーーーー

ねぇ

心まぁでしぃーーろくーーーー

そめらぁーーーれーーーたーーーなぁらーーーーーー

嗚呼ぁーーーーあああーーーーーーー



と目をありし日の少年のようにキラキラさせて窓を開け放ちますとこれはもうまったく降ってなかったので速やかに二度寝しましたイコプです。


 



さて、試練の門とタコメットだけでじわじわとレベルが上がってきている私です。
私実は「驚くほどクエストが面倒」という性格でして、職業クエとか全然やってないんですよね。

しかし、ピラミッドとかに魔法戦士で参加してて、「イコプ必殺これば連続で行けるね」と言われてる中で「うんうん、でも必殺持ってない」とはとても言えずMPパサァーッ!!と叫び放ち魔法の聖水を配るのもちょっとアレかなあと思い始めてきたんですよ。


ですので、そろそろ職業クエくらいやりますか!と思い立ちました。

私がやってない職業クエは、レンジャー、魔法戦士、賢者、魔法使い、戦士、スパスタ、魔物使い、道具使い。多い。

ポルカが強いという噂を聞いたので、レンジャーからまずはやってみようと思います。

そして、基本的にストーリーはA連打するタイプの私ですが、せっかくやるなら今回は真剣にやってみようかなと思います。
連打しているから作業になってしまうのだ。
真剣に感情移入して、もう言わば現実とおんなじくらいの気持ちでストーリーに向き合えばそれはもうすごいドラマティックな出来事になるに違いありません!よーし!そう思うとなんかやる気になってきた!死んだ魚の目をしながらテレビに向かおうとしていた俺の目に光が宿りはじめた!

パァーッ






ということでものすごい感情をこめてレンジャークエをやってみます。

ストーリーのネタバレがものすごいあるので、まだやってない方は見てはいけませんぞ!

























さて、まずレンジャーになります。
私はレンジャーのレベルは80です。
職業クエの受注可能レベルは30から。職業クエの最後のクエでも50レベルが適正だったと思うので、これはもう半端ないオーバースペックであることが予想されます。

これは言うなれば、子供会の野球大会に突然ダルビッシュ有が来てしまったくらいの衝撃的な状態です。



「よーし!野球大会、がんばるぞー!」






「ダルビッシュ!!!」






 
「まじかよ」





今日の大会でヒットを打ったら妖怪ウォッチを買ってもらえる予定だったたけし君もこれには絶望してしまいます。そこで、こんな子供の時から不条理な世の中の圧倒的な暴力にさらされ兼世的な思想にたけし君が囚われてしまうことを防ぐために、バランスととる必要があります。


ということでレンジャークエは、ソロでプレイすることにしました。
つまりサポなしです。
80レベルといえども、ソロでのクリアはなかなか難しいのではないでしょうか。4人でプレイすることを前提に作られている状態の中、1人でプレイというのは単純に考えれば4分の1の力になるということです。これでバランスがとれるというもの。たけし君の例でいえば、ダルビッシュ一人対子供たち9人でプレイすることでバランスが取れる、たけし君もまだ妖怪ウォッチをあきらめずにいられる、母さん僕頑張るよ!とまあそういうことになるわけです。

ここで読者の方の中には、「そうは言ってもダルビッシュには勝てないのではないか」と訝る方もおられるでしょう。

確かに、ダルビッシュはまさにプロ中のプロ。メジャーリーガーですら簡単には打つことのできない物凄い剛腕の持ち主。たとえダルビッシュが一人で子供たちが9人居ようとも、到底敵う相手ではないのではないかー。

しかし安心してください、ここで野球というスポーツのルールを考えてみますと、打倒ダルビッシュへの活路が見えてくるのです。順を追って説明しましょう。


1 ダルビッシュがピッチャーの時

つまり、子供たちが攻撃の時です。
ダルビッシュはメジャーリーグで活躍するピッチャーですので、彼が本気のストレートを投げようものなら、子供たちのスイングでは触れることすらできません。むしろ、動くことすらできないでしょう。その剛腕にバッターボックスに入る前に泣き出す子もいるくらいです。

しかし、意気揚々とマウンドに上がったダルビッシュに重くのしかかるのは、一人であるという不利。ダルビッシュはマウンドで気付くのです。キャッチャーがいないことに。



キャッチャーがいない中で、ダルビッシュが全力で投球をするとどうなるか。
まず、キャッチャーがいないのでそこにいるのは審判です。150㎞/hを超える剛速球が、当日審判に抜擢された肉屋「魚神」の主人、村林さんの股間に吸い込まれていくことにある。村林さんはもうたまったものではありませんので、死ぬ気でよけます。もうボールとかストライクとかそんな判断をしている場合ではありません。彼も命がけです。すると、そのボールは公園のはるかかなたまで転がっていきます。ワイルドピッチ。つまり、この瞬間子供たちはバットを投げ捨て、塁に走り出すことができるのです。蒼白としたダルビッシュが全力でボールを拾いに走っていっても、すでに時は遅し。汗だくで戻ったダルビッシュに、3塁へと進んだ子供は不敵な笑みを浮かべているのです・・・。


焦るダルビッシュ。
気付いたのです、自分はキャッチャーもやらねばならないと。
しかし、ダルビッシュもプロ中のプロです。
ここでダルビッシュは編み出します。フライのような超スローボールを投げこみ、その間にホームまで走ってキャッチャーもするというテクニックを。メジャーもうならせた剛腕は、はるか天空にボールを投げるやいなや、ホームまでダッシュ、そして捕球。

並のピッチャーではその鋭角のボールを、ストライクゾーンに入れることなど不可能ですが、ダルビッシュなら可能です。しかしそのボールはただ落下してくるだけのスローボール。子供たちの目が光りました。

「これなら、バントで行けるー」



かくして、ダルビッシュはバントで子供たちが転がしたボールを速やかに拾い、走る子供を追いかけてタッチすることでアウトが取れる。しかし、子供がボールを遠くまで飛ばしてしまったら、間に合わず点が取られる。という、絶妙なバランスが成り立ったのです。

2 ダルビッシュがバッターのとき

バッターはそもそも一人なので、これはもうダルビッシュ優位となりそうなものですが、しかしそう簡単にはいきません。
なにせ一人なので、ホームランを打つ以外は、すべてアウトになります。
1塁、2塁で進塁が止まってしまった場合、次のバッターボックスに立つのはやはり自分でありますので、どうしても塁を離れなければなりません。その時にタッチされればアウトになります。つまり、ダルビッシュに残されたのはホームランしかないのです。

そうは言っても、子供のピッチングを、プロの野球選手であればホームランにすることは簡単なことです。

つまり、この試合はどちらがより多く点を取るかーそんな、乱打戦になるのです。



一人の豪傑が、力でねじ伏せるのかー



 
絆が、勝利を導くのかー










運命の戦いが、今、始まろうとしているー!!












続く

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