ミニ更新。
こたつのログイン
土曜日なのでピラミッドが明日で更新されてしまいますのでまだ今週クリアしてない人は慌てる時期
パーティが盛り上がります!
これは私も俄然ノっていくしかありません!
一気にパーティが冷めていくのを感じました
七夕祭りにいってきた
今年も七夕の季節がやってきました。
カップルがどうのこうの的なイベントなので、これはもうまだきっとギリギリ新婚イコプさんも妻のミイホンさんと行くしかありません。
妻の支度を玄関でおしゃれにきめて待つ
準備完了です!
わあいわあい!おめんおめん!
大人です。
平和にクリアしたわけです。
そんな平和な日々・・・たまにはこんな更新もあっていいじゃありませんか・・ふふ・・・
応援クリック宜しくぞなもし!
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パーティが盛り上がります!
これは私も俄然ノっていくしかありません!
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七夕祭りにいってきた
今年も七夕の季節がやってきました。
カップルがどうのこうの的なイベントなので、これはもうまだきっとギリギリ新婚イコプさんも妻のミイホンさんと行くしかありません。
妻の支度を玄関でおしゃれにきめて待つ
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チームで真災厄に行こうなんていう一大イベントの時。
当然、リーダーには多面的な、複数の役割が求められます。
メンバーを抽出、戦術構成を決定する。
移動、準備と万事スムーズに進むよう的確な指示を出す。
チームをメンタル面からもバックアップし1つのチームとしての士気を高める。
それら全てが高次元で成り立った上で、そして結果として勝利へと導く。
そんな戦略的リーダーシップが要求されるのです。
まさに指揮官としての資質が問われる瞬間です。
読者の方の中にはリーダーをされている方もいるでしょう。
災厄に皆で行って負けてしまったらと思うと怖い。
8人なんて大人数。誰か迷子になってしまわないか心配。
二つのパーティの構成を考えるなんて複雑すぎて無理!
そんな不安に眠れぬ夜を過ごすリーダーも多いと聞きます。
今日はそんなリーダーの皆様に僭越ながら、
コスポミレイジュリーダーを勤めます私イコプが、
具体的な例を示しながら「勝利に繋がるリーダーシップ」を提示していきたい。そう考えたのです。
「大丈夫、畢竟ドラゴンクエストの攻略だよ!」と巷で大好評の畢竟ブログのひさしぶりの攻略記事です!
①メンバー決定➡準備まで
災厄に向かうに当たって必要なメンバーは最低8人。これが多いか少ないかは色々意見のあるところでしょうが、しかし8人という生きた人間を的確に集めパーティを組むことは中々難しいでしょう。
9人集まってしまったらどうするのか、行きたい人が14人だったらどうするのか、とかなりの人間関係のもつれが予想される緊張の時。まさに災厄の始まりのわけです。
大体うちのチームはそれほど大きくないチームですので「災厄行く人手を挙げて!」「ノ」「ノ」「の」という感じで8人集まれば行く感じでして、「行く人いなかったら行くよー」みたいな雰囲気の人が多くて「人余ってるなら俺やめとくわね」みたいなバランス間隔にめっぽう優れた大人が集まっていますので、自然と8人集まりますのでリーダーとしては何もしなくてOKです。もし大人数のチームのリーダーをされているとか「行くもん行くもん私も絶対行くもん」とか「我も行きたいぞなもし!ぞなもし!」見たいなあらぶるチームのリーダーであったらどうしたらいいかは良くわかりませんので御武運を祈っております。
ということでメンバーが決まりました!
次に迅速に8人を4人と4人に分けて行きましょう。
ここで大事なのはチーマーの職業、構成、人間関係を即座に理解し、二つのパーティをバランスよく作ることです。そして、何より大切なのはチームに優劣を作らないこと。Aチームが上、Bチームは下みたいな暗黙の悪い空気を作らないために、あらかじめ上記のようにはっきり伝えておくといいですね。
わかりやすく1軍と2軍などと別称を作る事でよりパーティ間の連携は高まります。
1軍のほうが何となく強そうな感じなのでリーダーは1軍に入って「俺のほうが強いんだぞ」というアピールをするとリーダーとしての格も上がるってもんでここは職権乱用の見せ所です。
災厄に行かないメンバーも「うっひょぉぉおぉメタキンコインでたあ!いこー」などと他の事にうつつを抜かしていますと「えっ行く!」「災厄行ってる場合違うわ」「リーダーもいくー」などと集中力が途切れる一員となってしまいますので、ここは試合に出ていないメンバーも一緒に戦っているという強い意識を持つように指示しましょう。
次にパーティの構成、職業など考えます。
パーティ構成は当然勝利の命運を分ける非常に重要なことになりますので、討論のすえ決定することがベストですが、如何せん8人のやれる職業やパーティ編成など考えますと流石のリーダーも面倒になっちゃって食べかけのワサビーフまだ残ってたかなとかそういうことばかりに考えが行ってしまいますので、ここは潔くチーマーが自ら選ぶ職業を信じることにしましょう。チームを信じること、それがリーダーにとって一番大切な資質となるわけですね。
ここでメンバーの1人ポローニャに不安の訴えが上がります。
彼女は普段は魔法使いメインでやっている彼女なので、初めてのパラをやるということに不安を感じてしまっています。でも、大丈夫。リーダーとして彼女の不安を適切に取り除けるような、暖かいアドバイスを送れば良いのです。
さて完全に不安要素は無くなったところで、ここからが本番です。
災厄に行くといっても、「がけっぷちの村まで移動する」➡「クエストを受ける」という二つの行為をクリアしなければなりません。これは簡単そうに見えて、8人がスムーズにこれをこなすのは意外と難しいことです。
「がけっぷちの村までルーラできないよう」
「クエストってどのクエストだっけ?」
そんな疑問に押しつぶされそうになっているパーティメンバーがいるかもしれません。ルーラ石が貸して欲しいけれど、みんな準備で忙しそうだから声がかけられない辛い寝ようと思ってしまったり、クエストどれがいいかわからないもう一か八か討伐クエストを始めようお金ももらえるしとパーティメンバーが離脱してしまうかなりのリスクが生じている瞬間です。
ここはリーダーとして積極的に声をかけて、不安要素をあらかじめつぶして行きましょう。
<ルーラ石を積極的にシェアするよう訴える>
<自分が持っていないこともこっそり解決>
ということで次にクエストを受けます。
<間違えやすいクエストは例をあげて注意しましょう>
さて、準備万端いよいよ災厄に挑みます。
この日は、チーマー「なる」ちゃんの初の新災厄ということで、俄然チーマーの士気も高まっていますが、さらにそこに追い打ちをかけるように円陣を組みましょう。うちのチームは「コスポデーミレイジュー!」の合い言葉で突撃する伝統がありますのでいつもそんな感じですが、これはチーム毎に作っておくと何かと楽しいと思います真面目な話。
②旧災厄の王〜真までの道のり
さて、それではいざダンジョンに入って行く訳です。
最初は旧災厄の王との戦いですね。
チーマーの士気はこの時点で既に最高潮となっていますので、もうここは圧勝間違い無し、予選リーグは突破して当然みたいな勢いなはずです。しかしそこに、落とし穴があります。
僧侶さんが暇そうになりがちなのです!
今回のパーティではミイホン、れおん、私の3人が僧侶だったのですが、いい感じで前衛がキャンセルショットなどしてくれていますと比較的暇になった勢いでボーッとしてしまうわけです。これは今後の士気に高まりますので、きちんと暇そうな僧侶さんにも明確な仕事を与えてあげる必要があるのです。
今まさに災厄の一撃が脳天に振り下ろされそうなポローニャさんに優しい声をかけます。
瀕死の重症を負った彼女に天使のように振りかけられる優しい言葉は彼女の荒んだ心をあたたかく癒したのではないでしょうか。その後ポローニャさんはれおんさんが無事蘇生していました。
さて、ここでチーマーのれおん氏に問題が起こります。
「闇に眠りし王」のほうを間違って受けてしまった彼女は、クエストが進まず、デモムービーをみんなが見ている間暇になってしまったのです。
明らかに落胆する彼女。
このまま彼女が落ち込んで涙を流してしまうのではないかとパーティに緊張が走ります!
しかしれおんさんは比較的簡単に元気になるタイプの女だったので速やかに解決しました。
さて、真にいく道中も油断は禁物です。
ベンチメンバーのジュウスさんが暇そうにしています。
ジュウスさんが「俺も行きたかったのにつまらない辛い泣きそう」なんてことになってしまってはとチームに緊張が走ります!
しかしジュウスさんは比較的そういう逆境を力に変えるタイプの男だったので特に問題はありませんでした。
道中は戦闘に励むもう一方のパーティを適切に応援しながら進みましょう。
クリアに向かって、真摯に、真剣に、チーム一丸となることが非常に重要です。
途中水を飲むポイントがあります。
ここは何故かみんな一回飲めば完全回復するのに、連打して狂ったように飲むことが多いわけです。
楽しくなります。
③真災厄の王
さて、いよいよ数多の苦難を乗り越えた私たちもついに真災厄の王との戦いとなるわけです。
ここまで来たらもうリーダーどうのこうのは必要ありません。
皆思いは1つ、リーダーも1人のプレイヤーとして全力を尽くすことに集中しましょう。
<パラディンや戦士が必死で押す姿を後方から確認するイコプ氏>
④勝利
みんなおつかれさまでした!!!
結論。
凄く楽しかったので、良いチームに恵まれてリーダーは幸せだなと思っています!
また皆で行こうねええ!
応援クリック宜しくぽん!
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メンバーを抽出、戦術構成を決定する。
移動、準備と万事スムーズに進むよう的確な指示を出す。
チームをメンタル面からもバックアップし1つのチームとしての士気を高める。
それら全てが高次元で成り立った上で、そして結果として勝利へと導く。
そんな戦略的リーダーシップが要求されるのです。
まさに指揮官としての資質が問われる瞬間です。
読者の方の中にはリーダーをされている方もいるでしょう。
災厄に皆で行って負けてしまったらと思うと怖い。
8人なんて大人数。誰か迷子になってしまわないか心配。
二つのパーティの構成を考えるなんて複雑すぎて無理!
そんな不安に眠れぬ夜を過ごすリーダーも多いと聞きます。
今日はそんなリーダーの皆様に僭越ながら、
コスポミレイジュリーダーを勤めます私イコプが、
具体的な例を示しながら「勝利に繋がるリーダーシップ」を提示していきたい。そう考えたのです。
「大丈夫、畢竟ドラゴンクエストの攻略だよ!」と巷で大好評の畢竟ブログのひさしぶりの攻略記事です!
①メンバー決定➡準備まで
災厄に向かうに当たって必要なメンバーは最低8人。これが多いか少ないかは色々意見のあるところでしょうが、しかし8人という生きた人間を的確に集めパーティを組むことは中々難しいでしょう。
9人集まってしまったらどうするのか、行きたい人が14人だったらどうするのか、とかなりの人間関係のもつれが予想される緊張の時。まさに災厄の始まりのわけです。
大体うちのチームはそれほど大きくないチームですので「災厄行く人手を挙げて!」「ノ」「ノ」「の」という感じで8人集まれば行く感じでして、「行く人いなかったら行くよー」みたいな雰囲気の人が多くて「人余ってるなら俺やめとくわね」みたいなバランス間隔にめっぽう優れた大人が集まっていますので、自然と8人集まりますのでリーダーとしては何もしなくてOKです。もし大人数のチームのリーダーをされているとか「行くもん行くもん私も絶対行くもん」とか「我も行きたいぞなもし!ぞなもし!」見たいなあらぶるチームのリーダーであったらどうしたらいいかは良くわかりませんので御武運を祈っております。
ということでメンバーが決まりました!
次に迅速に8人を4人と4人に分けて行きましょう。
ここで大事なのはチーマーの職業、構成、人間関係を即座に理解し、二つのパーティをバランスよく作ることです。そして、何より大切なのはチームに優劣を作らないこと。Aチームが上、Bチームは下みたいな暗黙の悪い空気を作らないために、あらかじめ上記のようにはっきり伝えておくといいですね。
わかりやすく1軍と2軍などと別称を作る事でよりパーティ間の連携は高まります。
1軍のほうが何となく強そうな感じなのでリーダーは1軍に入って「俺のほうが強いんだぞ」というアピールをするとリーダーとしての格も上がるってもんでここは職権乱用の見せ所です。
災厄に行かないメンバーも「うっひょぉぉおぉメタキンコインでたあ!いこー」などと他の事にうつつを抜かしていますと「えっ行く!」「災厄行ってる場合違うわ」「リーダーもいくー」などと集中力が途切れる一員となってしまいますので、ここは試合に出ていないメンバーも一緒に戦っているという強い意識を持つように指示しましょう。
次にパーティの構成、職業など考えます。
パーティ構成は当然勝利の命運を分ける非常に重要なことになりますので、討論のすえ決定することがベストですが、如何せん8人のやれる職業やパーティ編成など考えますと流石のリーダーも面倒になっちゃって食べかけのワサビーフまだ残ってたかなとかそういうことばかりに考えが行ってしまいますので、ここは潔くチーマーが自ら選ぶ職業を信じることにしましょう。チームを信じること、それがリーダーにとって一番大切な資質となるわけですね。
ここでメンバーの1人ポローニャに不安の訴えが上がります。
彼女は普段は魔法使いメインでやっている彼女なので、初めてのパラをやるということに不安を感じてしまっています。でも、大丈夫。リーダーとして彼女の不安を適切に取り除けるような、暖かいアドバイスを送れば良いのです。
さて完全に不安要素は無くなったところで、ここからが本番です。
災厄に行くといっても、「がけっぷちの村まで移動する」➡「クエストを受ける」という二つの行為をクリアしなければなりません。これは簡単そうに見えて、8人がスムーズにこれをこなすのは意外と難しいことです。
「がけっぷちの村までルーラできないよう」
「クエストってどのクエストだっけ?」
そんな疑問に押しつぶされそうになっているパーティメンバーがいるかもしれません。ルーラ石が貸して欲しいけれど、みんな準備で忙しそうだから声がかけられない辛い寝ようと思ってしまったり、クエストどれがいいかわからないもう一か八か討伐クエストを始めようお金ももらえるしとパーティメンバーが離脱してしまうかなりのリスクが生じている瞬間です。
ここはリーダーとして積極的に声をかけて、不安要素をあらかじめつぶして行きましょう。
<ルーラ石を積極的にシェアするよう訴える>
<自分が持っていないこともこっそり解決>
ということで次にクエストを受けます。
<間違えやすいクエストは例をあげて注意しましょう>
さて、準備万端いよいよ災厄に挑みます。
この日は、チーマー「なる」ちゃんの初の新災厄ということで、俄然チーマーの士気も高まっていますが、さらにそこに追い打ちをかけるように円陣を組みましょう。うちのチームは「コスポデーミレイジュー!」の合い言葉で突撃する伝統がありますのでいつもそんな感じですが、これはチーム毎に作っておくと何かと楽しいと思います真面目な話。
②旧災厄の王〜真までの道のり
さて、それではいざダンジョンに入って行く訳です。
最初は旧災厄の王との戦いですね。
チーマーの士気はこの時点で既に最高潮となっていますので、もうここは圧勝間違い無し、予選リーグは突破して当然みたいな勢いなはずです。しかしそこに、落とし穴があります。
僧侶さんが暇そうになりがちなのです!
今回のパーティではミイホン、れおん、私の3人が僧侶だったのですが、いい感じで前衛がキャンセルショットなどしてくれていますと比較的暇になった勢いでボーッとしてしまうわけです。これは今後の士気に高まりますので、きちんと暇そうな僧侶さんにも明確な仕事を与えてあげる必要があるのです。
今まさに災厄の一撃が脳天に振り下ろされそうなポローニャさんに優しい声をかけます。
瀕死の重症を負った彼女に天使のように振りかけられる優しい言葉は彼女の荒んだ心をあたたかく癒したのではないでしょうか。その後ポローニャさんはれおんさんが無事蘇生していました。
さて、ここでチーマーのれおん氏に問題が起こります。
「闇に眠りし王」のほうを間違って受けてしまった彼女は、クエストが進まず、デモムービーをみんなが見ている間暇になってしまったのです。
明らかに落胆する彼女。
このまま彼女が落ち込んで涙を流してしまうのではないかとパーティに緊張が走ります!
しかしれおんさんは比較的簡単に元気になるタイプの女だったので速やかに解決しました。
さて、真にいく道中も油断は禁物です。
ベンチメンバーのジュウスさんが暇そうにしています。
ジュウスさんが「俺も行きたかったのにつまらない辛い泣きそう」なんてことになってしまってはとチームに緊張が走ります!
しかしジュウスさんは比較的そういう逆境を力に変えるタイプの男だったので特に問題はありませんでした。
道中は戦闘に励むもう一方のパーティを適切に応援しながら進みましょう。
クリアに向かって、真摯に、真剣に、チーム一丸となることが非常に重要です。
途中水を飲むポイントがあります。
ここは何故かみんな一回飲めば完全回復するのに、連打して狂ったように飲むことが多いわけです。
楽しくなります。
③真災厄の王
さて、いよいよ数多の苦難を乗り越えた私たちもついに真災厄の王との戦いとなるわけです。
ここまで来たらもうリーダーどうのこうのは必要ありません。
皆思いは1つ、リーダーも1人のプレイヤーとして全力を尽くすことに集中しましょう。
<パラディンや戦士が必死で押す姿を後方から確認するイコプ氏>
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レンダーシアの強ボスの話ですのでまだ2.0ストーリーやってない方はネタバレあります!
セレド、メルサンディ、アロハギーロ。
追加ディスクにて追加されたこの3都市で、新たな強ボスが生まれているという噂を敏感にキャッチした私は、時流にのり一刻も早くこのボスを倒しに行くことにした。特にムッチーノになると敵はおろか仲間から凄い勢いで攻撃されて「やめてっっwあかんてっっw」的な面白さがあるともちきりであったのでこれはもう凄く楽しそうと大喜びで私も向かってみた。
ということで心折れた私はそれ以降レンダーシアの強ボスには行っていなかったのだ。
毎日30分のタコメットでレベル上げにいそしむ私。
しかし、心の奥のどこかでは何かつっかえるものがあったのかもしれない。
そんなある日のこと、フレンドのにぐさんから声がかかった。
にぐ「行こう」
イコプ「心得た」
どこに行くのかさっぱりわからなかったが彼女のこと、きっと冥王とか災厄とかだろうと思いパーティに参加する。するとそこにはフレンドむらぽんさんもいた。
この二人以前まではもっと見た目に似ていたのですが、最近アイデンティティのぶつかり合いに業を煮やしたのかちょっとずつ見た目が違ってきているのですが、それでもあれ?今話していたのはどっちだっけ?と結局良くわからなくなるので皆さんも気をつけてください。
さて、深夜も深夜ですからね。さっそく行きましょうどこに行きましょうかと盛り上がる私。
しかし、彼女達は「どこ行く?」みたいな感じでして「えーそこからー!えー!」みたいな気持ちはおくびにも出さず二人が相談するのを見守ることにしました。彼女達も大人ですからね、建設的な意見を交わし速やかに今夜の方針を決めることでしょう。
<行き先が決まらない様子>
そんなこんなで4人目の仲間としてトワラトさんもパーティに引き入れた私たちは、あーだこーだ話ながら30分は経過した後漸くレンダーシアの強ボスに行く事になりました。セレド、アロハギーロと順調に倒した私達。最後に、メルサンディに向かいます。
当然の如くメルサンディはやったことがなかったのですが、「神僧侶様!」と尊敬で一杯の眼差しで見つめる3人の視線を感じては「やったことないんですけど」とはとても言えず、プライドが男を強くするんだ男は増長してなんぼじゃいと「あーメルサンディね、いこか」みたいな空気で挑むことにしました。が、むらぽんが「イコプ行った事ある?」と聞いてきたのであ、無いですと正直に言いましたまあ誰でも最初ははじめてだからねえウンウン
メルサンディから強ボスまでは結構な道のりがあります。
すこしむらぽんが着替えとかで遅れそうだったので、にぐ、俺、トワラトさんの3人はゆっくり歩いて現地まで行く事にしました。
テクテクテク
テクテクテク
あくせくしがちな現代社会ですが、こう町並みを見ながらのんびり歩くゲームがあってもいいじゃないですか。パンサーに乗りつつ歩くという一見矛盾した行為にも雅を感じられるようになってこそ人生は楽しくなるのです。たびすがら、楽しく談笑しながら現地に向かいます。
<たびすがら楽しく談笑する様子>
ところで私は初のメルサンディ、トワラトさんも戦士での強ボスは初めてとのことで、これは戦略が命運を分けます。そんな状況を察して、むらぽんは真剣な眼差しで語り始めました。
秘策ー。
これは期待せざるをえません。
私としてはまあホイミを連発していれば良いんだろう僧侶って大抵それで何とかなると思っていたので「えっ秘策?なんかちょっと面倒そうだなあ」なんて微塵も思っていませんよ本当です。静かに、むらぽんはメルサンディ強ボス通称お手手への秘策を語り始めました。
ということで熱っぽく盗賊の動きを語るむらぽんの秘策を真剣に聞きながらボスに向かった我々は、ついに挑むことになりました。
激しい戦いの末、勝ちました。
それはもう激しい戦いでした。眠くて細かいことはよく覚えていませんが、なんかこうホイミとかしていたと思います。
<激しい戦闘を物語るチャットログの記録>
ということでオーブでませんでしたが楽しかったおつかれさまでした!!!
明日はサッカー応援だ!日本ファイッツ!!
セレド、メルサンディ、アロハギーロ。
追加ディスクにて追加されたこの3都市で、新たな強ボスが生まれているという噂を敏感にキャッチした私は、時流にのり一刻も早くこのボスを倒しに行くことにした。特にムッチーノになると敵はおろか仲間から凄い勢いで攻撃されて「やめてっっwあかんてっっw」的な面白さがあるともちきりであったのでこれはもう凄く楽しそうと大喜びで私も向かってみた。
ということで心折れた私はそれ以降レンダーシアの強ボスには行っていなかったのだ。
毎日30分のタコメットでレベル上げにいそしむ私。
しかし、心の奥のどこかでは何かつっかえるものがあったのかもしれない。
そんなある日のこと、フレンドのにぐさんから声がかかった。
にぐ「行こう」
イコプ「心得た」
どこに行くのかさっぱりわからなかったが彼女のこと、きっと冥王とか災厄とかだろうと思いパーティに参加する。するとそこにはフレンドむらぽんさんもいた。
この二人以前まではもっと見た目に似ていたのですが、最近アイデンティティのぶつかり合いに業を煮やしたのかちょっとずつ見た目が違ってきているのですが、それでもあれ?今話していたのはどっちだっけ?と結局良くわからなくなるので皆さんも気をつけてください。
さて、深夜も深夜ですからね。さっそく行きましょうどこに行きましょうかと盛り上がる私。
しかし、彼女達は「どこ行く?」みたいな感じでして「えーそこからー!えー!」みたいな気持ちはおくびにも出さず二人が相談するのを見守ることにしました。彼女達も大人ですからね、建設的な意見を交わし速やかに今夜の方針を決めることでしょう。
<行き先が決まらない様子>
そんなこんなで4人目の仲間としてトワラトさんもパーティに引き入れた私たちは、あーだこーだ話ながら30分は経過した後漸くレンダーシアの強ボスに行く事になりました。セレド、アロハギーロと順調に倒した私達。最後に、メルサンディに向かいます。
当然の如くメルサンディはやったことがなかったのですが、「神僧侶様!」と尊敬で一杯の眼差しで見つめる3人の視線を感じては「やったことないんですけど」とはとても言えず、プライドが男を強くするんだ男は増長してなんぼじゃいと「あーメルサンディね、いこか」みたいな空気で挑むことにしました。が、むらぽんが「イコプ行った事ある?」と聞いてきたのであ、無いですと正直に言いましたまあ誰でも最初ははじめてだからねえウンウン
メルサンディから強ボスまでは結構な道のりがあります。
すこしむらぽんが着替えとかで遅れそうだったので、にぐ、俺、トワラトさんの3人はゆっくり歩いて現地まで行く事にしました。
テクテクテク
テクテクテク
あくせくしがちな現代社会ですが、こう町並みを見ながらのんびり歩くゲームがあってもいいじゃないですか。パンサーに乗りつつ歩くという一見矛盾した行為にも雅を感じられるようになってこそ人生は楽しくなるのです。たびすがら、楽しく談笑しながら現地に向かいます。
<たびすがら楽しく談笑する様子>
ところで私は初のメルサンディ、トワラトさんも戦士での強ボスは初めてとのことで、これは戦略が命運を分けます。そんな状況を察して、むらぽんは真剣な眼差しで語り始めました。
秘策ー。
これは期待せざるをえません。
私としてはまあホイミを連発していれば良いんだろう僧侶って大抵それで何とかなると思っていたので「えっ秘策?なんかちょっと面倒そうだなあ」なんて微塵も思っていませんよ本当です。静かに、むらぽんはメルサンディ強ボス通称お手手への秘策を語り始めました。
ということで熱っぽく盗賊の動きを語るむらぽんの秘策を真剣に聞きながらボスに向かった我々は、ついに挑むことになりました。
激しい戦いの末、勝ちました。
それはもう激しい戦いでした。眠くて細かいことはよく覚えていませんが、なんかこうホイミとかしていたと思います。
<激しい戦闘を物語るチャットログの記録>
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ドラゴンガイア
ドラゴンガイアのコインが当たったので、これは行くしかありません。
チーマーのポローニャ、ミイホンが居ました。
後はパラディンが必要ですが見つかりません。
諦めてパラディン無しで行く事にしました。フレンドを探します。
ポローニャさんは攻撃魔力が700くらいのガチの魔法使いさんなので、これはもう1人くらいガチの魔法使いさんが入ればもうなんか魔法大合戦みたいな感じでパラディンとか居なくてもいけるんじゃないか、やられる前にやれるんじゃないか、とそんな逆転の発想です。
パラディンどころか後衛しかいない。
しかし攻撃魔力700くらいのガチ魔法使いが二人もいる上に神僧侶の私、そして、コンバンワインという圧倒的布陣。これはガイアもガイアーっと泣いて謝るに違いありません。
集合場所のダーマに行きました。
<ガチ魔法使いがお互いの装備を無言でチェックし合う一触即発の恐ろしい空間>
とても近づけませんでした。
そんなこんなでガイアへ突入!
写真撮ってないので文章で戦闘を再現します。
「マヒャドデス!マヒャドデス!!!どっかーん!!」
「2分wwww」
ガチ魔法使い凄いなあという話。
町を歩いていたらにぼしがいた。
見なかったことにしました。
タコメットに行こう。
レベル上げと言えばタコメットの私、真コニウェアでレベルをあげていると、偶然チーマーのすぽぽびっちとれおんが居ました。
すぽぽびっち「イコプひどい格好だね」
まあ冷静にみて、類は友を呼ぶってアレじゃないですかね。
ゴィさんのストーリーをすすめる。
チーマーのモノゴィがストーリー進めたいとのことであったので
集まりました!ミイホン、イコプ、すぽぽびっち!
いざボス戦ですが
みんなの格好がひどいので全然感情移入できない我々。
感動出来ずでしたが無事ゴィさん2.0クリアーおめでとう!
ぺけぴーの精神攻撃
「イコプ・・・!」
「どうしたぺけぴー!」
「せいっ!」
それいけうちのフレ 「キャロル」
あらぶる彼女
急に大人になる彼女
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ドラゴンガイアのコインが当たったので、これは行くしかありません。
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後はパラディンが必要ですが見つかりません。
諦めてパラディン無しで行く事にしました。フレンドを探します。
ポローニャさんは攻撃魔力が700くらいのガチの魔法使いさんなので、これはもう1人くらいガチの魔法使いさんが入ればもうなんか魔法大合戦みたいな感じでパラディンとか居なくてもいけるんじゃないか、やられる前にやれるんじゃないか、とそんな逆転の発想です。
パラディンどころか後衛しかいない。
しかし攻撃魔力700くらいのガチ魔法使いが二人もいる上に神僧侶の私、そして、コンバンワインという圧倒的布陣。これはガイアもガイアーっと泣いて謝るに違いありません。
集合場所のダーマに行きました。
<ガチ魔法使いがお互いの装備を無言でチェックし合う一触即発の恐ろしい空間>
とても近づけませんでした。
そんなこんなでガイアへ突入!
写真撮ってないので文章で戦闘を再現します。
「マヒャドデス!マヒャドデス!!!どっかーん!!」
「2分wwww」
ガチ魔法使い凄いなあという話。
町を歩いていたらにぼしがいた。
見なかったことにしました。
タコメットに行こう。
レベル上げと言えばタコメットの私、真コニウェアでレベルをあげていると、偶然チーマーのすぽぽびっちとれおんが居ました。
すぽぽびっち「イコプひどい格好だね」
まあ冷静にみて、類は友を呼ぶってアレじゃないですかね。
ゴィさんのストーリーをすすめる。
チーマーのモノゴィがストーリー進めたいとのことであったので
集まりました!ミイホン、イコプ、すぽぽびっち!
いざボス戦ですが
みんなの格好がひどいので全然感情移入できない我々。
感動出来ずでしたが無事ゴィさん2.0クリアーおめでとう!
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「イコプ・・・!」
「どうしたぺけぴー!」
「せいっ!」
それいけうちのフレ 「キャロル」
あらぶる彼女
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この3月から4月にかけて、オフ会?というか、ドラクエで知り合った友達とリアルで遊ぶ機会が多くありました。
ドラクエで知り合って、現実世界で会うっていうのはまた違った楽しさと緊張感があって面白いですよね。以前も記事にしましたが、見た目は違えども、中身はみんなドラクエと同じ感じで、あー、この人◯◯ややっぱり!みたいな感動があるのです。
そのあたりのことをガーッと思い出しながら書いてみたいと思います。
①にぼし、えりん
3月初旬に私イコプとミイホンは引っ越しをしまして、都会のど真ん中に引っ越してきたのですね。今まで人生で結構田舎に住んできた人間なので、こんな都会でどうやって生きて行ったらいいのだろう、蚊取り線香が必要ないようなこんな高い住居で人間は人間らしくやっていけるのだろうか森の声は聞こえるのだろうかトトロに会いたいと思いながら引っ越ししてきたらまあ普通に暮らしやすいところじゃないコンビニ近いし窓もしめれば静かだよね以前のキャバクラが一杯近くにある場所より断然静かだよねえと住めば都を実感したわけです。
そんな引っ越し直後の、段ボールの山に埋もれた生活の中。
チームの「にぼし」が出張で家の近くまで来ることになったのです。
ちょうどその日は私は仕事か何かで帰るのが遅くなって、にぼしが来て一緒に御飯を食べているチームのメンバーのオフ会には参加できず、すやりすやりと寝ていました。そうするとドアがずばーんと開いたので、 ミイホン帰ってきた!と思い「おかえりぃー」とパジャマで寝起きで玄関に行ったのですが、そこには果たして超笑顔で立ちすくむにぼしが居たのでした。
にまぁー っていう表現が一番しっくりくる表情。それがその時のにぼしの表情。
隣にはまたしてもチーマーのえりんも居ました。
超パジャマで出迎えましたが、まあ良かったトランクス一枚とかでなくて良かったと思いながら家にご招待。
確か23時くらいだったような気がするのですがドラクエを始めました。
にぼしが妻であるこたつにドラクエ上でなんやかんや会話しているのが面白かったですね。
ひっこしたばかりで自宅に友達を呼ぶのは初めてだったのですが、そんな状況で初めて来たのがにぼしとえりんってのが是なんか笑えるなあと思いました。次の日にぼしは4時くらいから仕事みたいな話だったのですが日が変わるまでドラクエやって去っていきました。
チーマーは本当家族みたいな雰囲気になってきてて、とても幸せです。
最近ドラクエは離れがちですけど、ラインでは繋がってる感じがしますし、またみんなで遊びに行く企画とかもやりたいと思っています。チームというより、家族みたいになってきてるのが凄いいなあと思ってるわけですよ。リーダーそう思ってるわけですよ。この仲間は一生続くんじゃないかなあー。
②キャロル
キラキラキャロルと巷で有名な彼女。
色々共通点もあることが分かりまして、仲良しだと勝手に思わせてもらっていたので、「いつか会いたいねえ遊びたいねえ」と話はしていたのですが、ついにその機会が訪れたわけです。というか、来てよ、と行ったら行くー!みたいになったので機会も何も強引にこちらまで来てもらったわけです。新幹線で無理矢理ね。良く来てもらえたもんです。
彼女と出会うのは初めてであったので、私とミイホンはそわそわしていました。
待ち合わせ場所のホテルに向かいますと、エレベーターからそれらしき女性が現れました。
これまた、見た瞬間ですね、見た瞬間この人やと分かるようなキャロルさんでした。
出会った瞬間これは1ボケ入れなあかんと思いまして、ネットでの出会いですからチャットでしか話はしては行けないでしょう?みたいな空気で出会った瞬間に何も言わずiPhoneのLINEで一生懸命「こんにちは初めまして」とか打ってたのですがそんな俺の様子にかまうことなく物凄い勢いでミイホンさんとワーキャー話し始めるキャロルさん。ワーキャーもりあがる二人のそばで唯ひたすらiPhoneを打ち込む私はなんというかかわいそうな人だったと思いますね。
その後、せっかく名古屋に来てもらったんだから少しくらい観光名所とかね、お伝えしなきゃと思ったんですけどまあドラクエやりたかったんで直帰で自宅に招待、3人でドラクエを始めました。ガチでコロシアムでの戦い方を伝授してもらって真剣に真顔でドラクエをやりました。大人3人集まっていきなり家でゲームする。素晴らしいことです。夜になって御飯を食べにいきましてキャロルさんホテルに戻って行きました。彼女名古屋まで来てドラクエしかしてないけどいいのかな帰ったら色んな人に名古屋で何してきたかどう説明するのかなと不安になりました。
③ぺけぴー、プラン、プラノスケ、フジコ
そしてその次の日。
ドラクエでは3Pとか言ってもらってるぺけぴー、プランと集まることになってました。
正直これはかなり緊張しましたね。だってぺけぴーっていう人はアフロのサングラスでスライムをかぶったピンクのおっさんです。正気とは思えないですから、リアルでも正気では無い人である可能性が極めて高い。それはまあプランも一緒なのですがプランは我が子プラノスケも一緒に連れてくるとのことだったので、さすがに父としてのポジションがあればいきなり「うおおおお!」とか言わないだろうおそらく子供の手前最低限の常識みたいのは持ち合わせてくるやずや大丈夫大丈夫と思ってました。
まず、当日ぺけぴーを迎えにいくことになりました。
って車で迎えにいけるくらい近いところに住んでるんですよね彼。
ナビで住所を設定して近所のコンビニへ。
予定の時間になり、キョロキョロ見やっていると、1人の男がふらふらと荷物を抱えてキョロキョロ歩いてくるではありませんか。これは面白いと思いましてじーっと黙ってみていました。目が会いました。沈黙。少しずつ近づく距離。そして彼は車のドアを開ける。
「イコプ?」
「えっ?イ、イコプ?私日本人なんですが・・・」
「イコプや」
そんな出会いでした。
しゃべり方まんまぺけぴーですねやっぱさすがにアフロのピンクでは無かったですがもうぺけぴーですこの人はぺけぴーですとそんな感じでした。
そして、ぺけぴーを連れたままフジコを迎えに行きます。
私も人見知りするほうですが、フジコも人見知りの達人なので、凄くそわそわした車内でして何か
笑えましたあれですね初々しい感じ。
そして、いよいよプランを迎えに行く事になりました。
プランから、名古屋駅についたとの連絡あり。
迎えにいったのですが、プランが「広大な名古屋駅で俺を探すクエスト」みたいな理解に苦しむことを言い出したので、俺とフジコとぺけぴーで探すことになりました。
確かにそこは人の山。その中から顔もわからない1人の男を探すのは至難の業です。
しかし、ヒントはあります。
プランはまずおっさんであるだろうこと、また子供を連れているであろうこと。
そして、それよりも何よりも、プランっぽい雰囲気であるだろうことです。
分かるはずですドラクエであれだけ絡んできた男です。画面上のチャット、モーションは俺達の脳裏に染み付いています、わかるはずだ、俺達は3Pだから、、、、と思ったのですが全然わからないのでぺけぴーと「どれ?誰?」と四方八方探しまわります。
そのとき、1人の子連れの男が目に入りました。
「もしかしてあれ違う?」
「イコプきいてみてよ」
「わかった」
「あの、、、僕たち、プランっていう人を探しているんですけど」
「えープランさんは知りませんなーw」
とにやっと笑った男。確信しましたね、プランだと。
出会ったばかりであれでしたが、とりあえず3人で肩を組みあいハグしました。
そんな不思議な光景をプラノスケが将来あれは何だったんだろうと思わないように記憶に残っていないといいなあと思います。
御飯をプラン、ぺけぴー、イコプ、ミイホン、えりん、フジコ、キャロル、プラノスケで食べました。プランのドラクエの口癖で「えっ?」ていうのがあるんですけど、ガチでリアルでも「えっ?」って言ってて、凄いまんまでしたびっくりしました後マジで関西弁でした。
そしてプランは名古屋に来て「観光できるとこある?」みたいな事を言っていたので、そうですよね、休みに子供をつれて名古屋まで来ているわけですから、さすがに観光しなきゃいけませんよね子供の思い出って大事ですよと思いながらトコトコととりあえず自宅に向かいました。家について、スイッチを入れます。ドラクエが始まりました。
夜になりました。
とても自然にね。
でもまあプラノスケも大喜びでドラクエしてたんで、良かったんじゃないでしょうか。さすが血を争えないというか、プラノスケもドラクエ大好きなんですね。うんうんそれも思い出だあ。
お酒も入って、テンションあがってきました。
ぺけぴーがオセロを何故か持ってきたので、やりました。
言うても、オセロですよ。そんな面白いゲームじゃないです。でもまあ、持ってきてるんで、やりました。
「ここやね」
「あーそうくる?じゃあ俺はこうやな」
「やるやんwwwwまあ、でもこの手はどうや」
「wwwwそれはきついwwww」
もう大爆笑ですよ。
何が面白いか今考えても本当わからないんですけど、もう何かもう大爆笑ですよ。
その後ドミニオンっていうゲームもやったんですけど、これ買ってから一回もやってなくてルールも良くわからないカードゲームなんですけど、これも一か八かみんなでやったらもう大爆笑ですよ。ドラクエでも意味分かんないことしてるときが一番楽しい我々なんですけど、リアルでも全く一緒でした、この状況を面白いと思える感覚。共通の何かを感じることが出来たアレでしたね。うまく説明できませんけど。
また3人で集まってドラクエしたいなと思います。
④サワッチ、アヤパン
そうして今度はサワッチと遊ぶことになりました。
彼が名古屋に来るということで、これは集まるしかないと出会う我々。
サワッチらしい人が約束の場所にいたので、フジコと遠くから見つめ続けます。
目が合ったとき、これはサワッチやと思いましたね。てかそんなんばっかりですけど、みんな雰囲気ゲームのまんまですなあ本当。
サワッチと、サワッチのフレンドのあやぱんさんと集合。
あやぱんさんの中学校の部活あてクイズなどで盛り上がったり、フジコがビールに豆腐を入れて新しい世界を切り開いたものをサワッチが飲んだり(パワハラ)そんな楽しい食事の後、カラオケに行きました。サワッチは基本的に何を振っても返してくれるドラクエのまんまのアレだったので、X JAPANの紅を歌ってもらいました。この曲は「クレナイダァーー!」と最初に叫ぶのが多分ライブとかで有名なんですねよく知らないですけど。手をパンっと叩いたらサワッチがクレナイダァー!と叫ぶというルールだったので「〜♪ 人ごみに(パン)クレナイダァー!!」って感じになりまして本当大爆笑ですよもうこれ文章で書いてて全く面白さ伝わらないんですけどもう大爆笑でした。
サワッチとえりんが泊まっていく流れになりまして、床に掛け布団を1枚ひいて俺とサワッチで寝ました。初対面数時間後に一枚の布団にくるまる男二人。はたから聞いたら恐ろしい話ですがまあ熟睡しました。
という日記というかもはや備忘録。オフ会も楽しいもんです。
ドラクエで知り合って、現実世界で会うっていうのはまた違った楽しさと緊張感があって面白いですよね。以前も記事にしましたが、見た目は違えども、中身はみんなドラクエと同じ感じで、あー、この人◯◯ややっぱり!みたいな感動があるのです。
そのあたりのことをガーッと思い出しながら書いてみたいと思います。
①にぼし、えりん
3月初旬に私イコプとミイホンは引っ越しをしまして、都会のど真ん中に引っ越してきたのですね。今まで人生で結構田舎に住んできた人間なので、こんな都会でどうやって生きて行ったらいいのだろう、蚊取り線香が必要ないようなこんな高い住居で人間は人間らしくやっていけるのだろうか森の声は聞こえるのだろうかトトロに会いたいと思いながら引っ越ししてきたらまあ普通に暮らしやすいところじゃないコンビニ近いし窓もしめれば静かだよね以前のキャバクラが一杯近くにある場所より断然静かだよねえと住めば都を実感したわけです。
そんな引っ越し直後の、段ボールの山に埋もれた生活の中。
チームの「にぼし」が出張で家の近くまで来ることになったのです。
ちょうどその日は私は仕事か何かで帰るのが遅くなって、にぼしが来て一緒に御飯を食べているチームのメンバーのオフ会には参加できず、すやりすやりと寝ていました。そうするとドアがずばーんと開いたので、 ミイホン帰ってきた!と思い「おかえりぃー」とパジャマで寝起きで玄関に行ったのですが、そこには果たして超笑顔で立ちすくむにぼしが居たのでした。
にまぁー っていう表現が一番しっくりくる表情。それがその時のにぼしの表情。
隣にはまたしてもチーマーのえりんも居ました。
超パジャマで出迎えましたが、まあ良かったトランクス一枚とかでなくて良かったと思いながら家にご招待。
確か23時くらいだったような気がするのですがドラクエを始めました。
にぼしが妻であるこたつにドラクエ上でなんやかんや会話しているのが面白かったですね。
ひっこしたばかりで自宅に友達を呼ぶのは初めてだったのですが、そんな状況で初めて来たのがにぼしとえりんってのが是なんか笑えるなあと思いました。次の日にぼしは4時くらいから仕事みたいな話だったのですが日が変わるまでドラクエやって去っていきました。
チーマーは本当家族みたいな雰囲気になってきてて、とても幸せです。
最近ドラクエは離れがちですけど、ラインでは繋がってる感じがしますし、またみんなで遊びに行く企画とかもやりたいと思っています。チームというより、家族みたいになってきてるのが凄いいなあと思ってるわけですよ。リーダーそう思ってるわけですよ。この仲間は一生続くんじゃないかなあー。
②キャロル
キラキラキャロルと巷で有名な彼女。
色々共通点もあることが分かりまして、仲良しだと勝手に思わせてもらっていたので、「いつか会いたいねえ遊びたいねえ」と話はしていたのですが、ついにその機会が訪れたわけです。というか、来てよ、と行ったら行くー!みたいになったので機会も何も強引にこちらまで来てもらったわけです。新幹線で無理矢理ね。良く来てもらえたもんです。
彼女と出会うのは初めてであったので、私とミイホンはそわそわしていました。
待ち合わせ場所のホテルに向かいますと、エレベーターからそれらしき女性が現れました。
これまた、見た瞬間ですね、見た瞬間この人やと分かるようなキャロルさんでした。
出会った瞬間これは1ボケ入れなあかんと思いまして、ネットでの出会いですからチャットでしか話はしては行けないでしょう?みたいな空気で出会った瞬間に何も言わずiPhoneのLINEで一生懸命「こんにちは初めまして」とか打ってたのですがそんな俺の様子にかまうことなく物凄い勢いでミイホンさんとワーキャー話し始めるキャロルさん。ワーキャーもりあがる二人のそばで唯ひたすらiPhoneを打ち込む私はなんというかかわいそうな人だったと思いますね。
その後、せっかく名古屋に来てもらったんだから少しくらい観光名所とかね、お伝えしなきゃと思ったんですけどまあドラクエやりたかったんで直帰で自宅に招待、3人でドラクエを始めました。ガチでコロシアムでの戦い方を伝授してもらって真剣に真顔でドラクエをやりました。大人3人集まっていきなり家でゲームする。素晴らしいことです。夜になって御飯を食べにいきましてキャロルさんホテルに戻って行きました。彼女名古屋まで来てドラクエしかしてないけどいいのかな帰ったら色んな人に名古屋で何してきたかどう説明するのかなと不安になりました。
③ぺけぴー、プラン、プラノスケ、フジコ
そしてその次の日。
ドラクエでは3Pとか言ってもらってるぺけぴー、プランと集まることになってました。
正直これはかなり緊張しましたね。だってぺけぴーっていう人はアフロのサングラスでスライムをかぶったピンクのおっさんです。正気とは思えないですから、リアルでも正気では無い人である可能性が極めて高い。それはまあプランも一緒なのですがプランは我が子プラノスケも一緒に連れてくるとのことだったので、さすがに父としてのポジションがあればいきなり「うおおおお!」とか言わないだろうおそらく子供の手前最低限の常識みたいのは持ち合わせてくるやずや大丈夫大丈夫と思ってました。
まず、当日ぺけぴーを迎えにいくことになりました。
って車で迎えにいけるくらい近いところに住んでるんですよね彼。
ナビで住所を設定して近所のコンビニへ。
予定の時間になり、キョロキョロ見やっていると、1人の男がふらふらと荷物を抱えてキョロキョロ歩いてくるではありませんか。これは面白いと思いましてじーっと黙ってみていました。目が会いました。沈黙。少しずつ近づく距離。そして彼は車のドアを開ける。
「イコプ?」
「えっ?イ、イコプ?私日本人なんですが・・・」
「イコプや」
そんな出会いでした。
しゃべり方まんまぺけぴーですねやっぱさすがにアフロのピンクでは無かったですがもうぺけぴーですこの人はぺけぴーですとそんな感じでした。
そして、ぺけぴーを連れたままフジコを迎えに行きます。
私も人見知りするほうですが、フジコも人見知りの達人なので、凄くそわそわした車内でして何か
笑えましたあれですね初々しい感じ。
そして、いよいよプランを迎えに行く事になりました。
プランから、名古屋駅についたとの連絡あり。
迎えにいったのですが、プランが「広大な名古屋駅で俺を探すクエスト」みたいな理解に苦しむことを言い出したので、俺とフジコとぺけぴーで探すことになりました。
確かにそこは人の山。その中から顔もわからない1人の男を探すのは至難の業です。
しかし、ヒントはあります。
プランはまずおっさんであるだろうこと、また子供を連れているであろうこと。
そして、それよりも何よりも、プランっぽい雰囲気であるだろうことです。
分かるはずですドラクエであれだけ絡んできた男です。画面上のチャット、モーションは俺達の脳裏に染み付いています、わかるはずだ、俺達は3Pだから、、、、と思ったのですが全然わからないのでぺけぴーと「どれ?誰?」と四方八方探しまわります。
そのとき、1人の子連れの男が目に入りました。
「もしかしてあれ違う?」
「イコプきいてみてよ」
「わかった」
「あの、、、僕たち、プランっていう人を探しているんですけど」
「えープランさんは知りませんなーw」
とにやっと笑った男。確信しましたね、プランだと。
出会ったばかりであれでしたが、とりあえず3人で肩を組みあいハグしました。
そんな不思議な光景をプラノスケが将来あれは何だったんだろうと思わないように記憶に残っていないといいなあと思います。
御飯をプラン、ぺけぴー、イコプ、ミイホン、えりん、フジコ、キャロル、プラノスケで食べました。プランのドラクエの口癖で「えっ?」ていうのがあるんですけど、ガチでリアルでも「えっ?」って言ってて、凄いまんまでしたびっくりしました後マジで関西弁でした。
そしてプランは名古屋に来て「観光できるとこある?」みたいな事を言っていたので、そうですよね、休みに子供をつれて名古屋まで来ているわけですから、さすがに観光しなきゃいけませんよね子供の思い出って大事ですよと思いながらトコトコととりあえず自宅に向かいました。家について、スイッチを入れます。ドラクエが始まりました。
夜になりました。
とても自然にね。
でもまあプラノスケも大喜びでドラクエしてたんで、良かったんじゃないでしょうか。さすが血を争えないというか、プラノスケもドラクエ大好きなんですね。うんうんそれも思い出だあ。
お酒も入って、テンションあがってきました。
ぺけぴーがオセロを何故か持ってきたので、やりました。
言うても、オセロですよ。そんな面白いゲームじゃないです。でもまあ、持ってきてるんで、やりました。
「ここやね」
「あーそうくる?じゃあ俺はこうやな」
「やるやんwwwwまあ、でもこの手はどうや」
「wwwwそれはきついwwww」
もう大爆笑ですよ。
何が面白いか今考えても本当わからないんですけど、もう何かもう大爆笑ですよ。
その後ドミニオンっていうゲームもやったんですけど、これ買ってから一回もやってなくてルールも良くわからないカードゲームなんですけど、これも一か八かみんなでやったらもう大爆笑ですよ。ドラクエでも意味分かんないことしてるときが一番楽しい我々なんですけど、リアルでも全く一緒でした、この状況を面白いと思える感覚。共通の何かを感じることが出来たアレでしたね。うまく説明できませんけど。
また3人で集まってドラクエしたいなと思います。
④サワッチ、アヤパン
そうして今度はサワッチと遊ぶことになりました。
彼が名古屋に来るということで、これは集まるしかないと出会う我々。
サワッチらしい人が約束の場所にいたので、フジコと遠くから見つめ続けます。
目が合ったとき、これはサワッチやと思いましたね。てかそんなんばっかりですけど、みんな雰囲気ゲームのまんまですなあ本当。
サワッチと、サワッチのフレンドのあやぱんさんと集合。
あやぱんさんの中学校の部活あてクイズなどで盛り上がったり、フジコがビールに豆腐を入れて新しい世界を切り開いたものをサワッチが飲んだり(パワハラ)そんな楽しい食事の後、カラオケに行きました。サワッチは基本的に何を振っても返してくれるドラクエのまんまのアレだったので、X JAPANの紅を歌ってもらいました。この曲は「クレナイダァーー!」と最初に叫ぶのが多分ライブとかで有名なんですねよく知らないですけど。手をパンっと叩いたらサワッチがクレナイダァー!と叫ぶというルールだったので「〜♪ 人ごみに(パン)クレナイダァー!!」って感じになりまして本当大爆笑ですよもうこれ文章で書いてて全く面白さ伝わらないんですけどもう大爆笑でした。
サワッチとえりんが泊まっていく流れになりまして、床に掛け布団を1枚ひいて俺とサワッチで寝ました。初対面数時間後に一枚の布団にくるまる男二人。はたから聞いたら恐ろしい話ですがまあ熟睡しました。
という日記というかもはや備忘録。オフ会も楽しいもんです。