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DQ10で活動中の魚人。 チーム「コスポ・ミ・レイジュ」所属。
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はーい!!イコプです!
矢のごとく時が流れるとは言います!
しかしまさかこんなに流れているとはびっくりですね三週間くらいたっていました前の更新から。

中々パソコンに向かう時間がないのでいま実家に向かう車の中で相方に運転は任せて酔いと戦いながら壊れかけのiPhoneでブログを書いてみようかなと思います。壊れかけのiPhoneってなんか格好いいですね。壊れかけってつけたら何でも格好良くなる便利な接頭語なのかもしれませんね。アウトローな哀愁が俄然帯びてくるというか。壊れかけのブログ。ほら何かすごいオーラ出てる。壊れかけのウェディ。廃人手前みたいで何か鬼気迫る感じがいい。壊れかけのザテイケイブンレポート。いや違いますよ壊れてるわけでは無くてまだ書いてないだけです。いますごい温めてます。少しずつ仕事の合間とかにログをまとめてね、ログって結構まとめるのたいへんなんですよね動画を見ながらうつしてるんですけど動画ソフトの性能がいまいちでキーっスローモーションとかで再生出来んのかい!!もうわかった!俺ラーメン食べちゃうもんね!とラーメンを食べると必然的にねむくなるじゃないですか。避け難いじゃないですか。夢が訪れるじゃないですか。夢と言えばですね。最近私有り金はたいてフライパンを買ったんですよ。とそう言うと「おっ、調理始めたんだ」なんて思わせてしまうかもしれませんすみません思わせぶりな男で大変申し訳ないのですがコレ普通にリアルの話でしてね。ドラクエブログなのに普通のフライパンの話買った話とかもうまったく皆さん興味無いと思うんですけどでもね、前からすごい欲しくてね。Twitterとかでいろいろ教えてもらってそうかレミパンってやつがいいのかと思いつつお店に行きまして、気づいたら買ってましたよ。鉄のフライパン。ええ、レミパン無かったので色々見てたら鉄で作り上げたマジ鉄だけのフライパン!みたいなやつありましてやばいカッコいいめちゃ無骨だし男らしいこれ本物を知る男だけが使いこなせるパターンのやつだと吸い込まれるように買ってました。鉄のフライパン?普通じゃない?と思うでしょうでも違うみたいなんですよ普通のやつは錆止め防止とかステンレスだとかで違うんですよよく知らないですけど。このフライパンのウリは、まず鉄の塊をそのままフライパンの形に引き伸ばしただけなので、まずめっちゃ重い。持ち上げた瞬間おっ?筋トレ?と思わせてしまうようなそんな質量。そして取手も鉄なんですよね。だから熱くなるんですよ取手も。高い熱伝導率と蓄熱性が完全に仇になってます。だから鍋つかみも買いましたよ。そして更なるメリットはどうやらコレ鉄分が取れるみたいなんですよ。鉄100パーセントからなるので鉄分の補給も出来る!身体にイイ!みたいなウリが書いてあって、え?それ溶けてるんちゃう?大丈夫?といささか不安になりましたが大丈夫まあfeには変わりない鉄のサプリメントとかあるしね大丈夫と確信ですよ。そして極め付きは鉄なんでめっちゃサビるらしいです。そんなアレですけど、鉄なんで火力が高いらしく野菜炒めとかもう半端焼いうまさで焼けるらしいんですよ。肉とかも外はカリッと中はジューシーみたいな完全にプロの味。二万。二万円しましたが二万円でプロになれるならこれは何の躊躇いもいりません。なる、俺プロになるよ、とまあここで夢につながるんですけどそんな料理マスターになるっていう夢を見まして購入しました。手入れが面倒みたいなんで今んとこ一緒に買った二千円のアルミのフライパンしか使ってないですけどまだそれは機が熟して無いんでしょうね。タイミングってありますからね何事も。最近ドレスアップしようとおもってタイマ?装備るみたいのがだいぶお得らしいじゃないですか。買おうと思ったんですけどサワッチがもう少ししたら職人会心くるで今は本気装備は買い時じゃないんだと教えてくれたのでこれは今じゃないと速やかに撤収、もうしばらくはバージョン1.1から愛用してるみずのはごろもの活躍に期待しましょう。でもドレスアップしたいと思ってすごい思い止まらなかったのでとりあえずどんなのにするかイメージだけでも膨らませておこうと旅立つことにしした。題して、探せ!街角オシャレさんですね。ネットとかで色々みるより実際街角を歩くオシャレさんを見つけた方がよりライブなイメージがつかめるじゃないですか。ライブ感て大事ですよね。生きている、という実感。現代人が最も失いがちなそれはつまり安全であるという麻薬が脳髄まで染み渡っているからです。少しでもそれを拮抗しよう、思い出そうと人はジェットコースターにのり、ホラー映画を見るのです。しかし本当のライブとはそんなことでは取り返せない。歩くことです。自ら歩き、探し求めることです。それが太古からから人間が生きてきた原型なのですから。
そんなことをネットゲームを通じて語り出したイコプさん頭イッてもうてるでとそんな声が聞こえてくるかのようでおら何だかワクワクしてきたぞ。



裸一貫。一から俺の服を選び抜くんやという男の雄々しき咆哮すら聞こえてきそうなその出で立ち。そんな漢たる男イコプは降り立ったのです、そう、アストルティアのオシャレが一同に集いその美を日夜競い合い「毎日がパリコレ」とまで呼ばれたその町ーメギストリス、サーバー25です。



高まる期待と、どんなオシャレマスターに出会えるのだろうという不安すら感じながら広場に向かいました。では始めましょう。

「イコプの!)^o^(街角オシャレさん 」
メギストリス編


エントリーNo.1


タイトル
私、修羅になります

マタドールという基本アイテムを存分に活かし切った上級オシャレのお手本ですね。オーガの紅とマタドールの青は一つにまとめあげることはなかなか難しい中でこのバランス感覚。流石といって過言なしのオシャレスタイルです。

エントリーNo.2



タイトル
眠れない?なら、俺を呼びなよ。

メルヘンと不安が一緒になったかのような新しい気持ちを呼び起こさせる斬新な手腕。下半身は何も身につけないつまり初期エルフデフォルト状態ながらそれが圧倒的な存在感で全体をまとめあげている。ただの変態ではない。極めて高い知性があって出来る技です。


何と無く同じ匂いを感じた2人が通じあった瞬間


エントリーNo.3



タイトル
ごらん俺今から飛ぶから

メタリックと野生の融合、そしてそれをプクリポのかわいさがより引き立たせている。色使い、フォルム、全てが一級品です。てか他種族の見てても参考にならないんじゃないかなイコプ大丈夫


エントリーNo.4




タイトル
ダークエンジェル?はは、俺のことかい?


ということで見つけましたオシャレウェディ、略してオシャンディ。シックなスタイルながら存在感ある帽子が一本針を通したような統一感を全体に与えています。その帽子がいいそれがいいそれにします。あ、ちなみにタイトルは俺が雰囲気でつけてます。


エントリーNo.5


タイトル
狂った果実とすね毛の接点

すごいオシャレなドワーフさんだったのですが惜しむらくはなんか知らない魚さんの足が超かぶってもうどうしようもなかったけどまあこれはこれで芸術?アート?そんな感じがするかなあどうかなあという雰囲気押しの一本。


エントリーNo.6

タイトル
かわいい

かわいいなあと思いました!


ということでオシャレ特集でしたメンズノンノかな?あっ違った畢竟ドラゴンクエストだったと間違えやすいですので気をつけて

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メタスラ一家のピクニック   作 イコプ  絵 ミイホン
むかしむかし あるところに 

4匹の メタルスライムの家族がいました

ゆうかんなおとうさん

やさしいおかあさん

わんぱくなお兄ちゃん 

かわいいいもうと
 

4匹のメタルスライムは 

大きなやまのふもとで

とても平和に暮らしていました


ある日 おとうさんがいいました

「きょうは みんなでピクニックにいかないか」

「あらすてき それならおかあさんお弁当つくってあげる」

「わーい!やったあ!ピクニックだ!」

「わあいわあい!」



家族は おかあさんの美味しいお弁当を持って
山を登りました
おとうさんはいつもお仕事が忙しかったので 
家族でのお出かけはひさしぶりです 

お兄ちゃんは大喜びで駆け回り 

いもうとはニコニコです  






山に登る途中 一匹のフォレスドンに会いました



「やあ、フォレスドンさん」

「これはこれはメタルスライムさん 家族でお出かけですか」

「はい、今日はみんなでピクニックに」

「やあ、いいですな しかし気をつけてください 最近、山に悪い山賊が出ると聞きますから」










山賊がでるときいて

お兄ちゃんは少し怖くなりましたが

大きくて立派なおとうさんの背中を見ていると

すぐに安心できるのでした





4匹はうんしょうんしょと山をのぼって


大きな橋をみつけました



大きな橋は真ん中が大きく開けていて


きゅうけいするのに丁度よさそうです



「ようし、ここでお弁当にしようか」


「今日はみんなの好きな スライムゼリーをもってきたのよ」


「わあーい!」



お兄ちゃんといもうとは大喜びです


おかあさんの作ったスライムゼリーは、とってもあまくて美味しいのです



「ふふ、ゆっくり食べるんだぞ」


おとうさんとおかあさんはにっこり笑いました




そのときでした





「あなた・・・あれは?」


「!!」




見やると、橋の向こう側から 4人の人間が歩いてきます


強そうな大きな杖と


するどいツメを腰にして



冒険者達は、4匹を見つけると言いました



「お、メタルスライムだ」


「ラッキーだね、コインいれてないのに」


「元気おk」

「あなた・・・!」

「お前・・・子供達を連れて逃げろ!!」
おとうさんは、おかあさんと子供達の前に立ちました

お兄ちゃんと、妹は、こわくて、こわくて、動くことが出来ません


人間達が、ゆっくりと近づいてきました

「あなた!駄目!あなた!」 

「早く、逃げるんだ!!メラー!!」
人間は、おとうさんの魔法をひょいと避けると

鋭いツメでおとうさんに切り掛かりました

素早い動きで避けるおとうさん

しかしそのツメの一振りが おとうさんの背中に傷をつけました

「おとうさん、おとうさーん!!」

「ぐっ、早く、子供達を連れて・・・」

「駄目、あなたを置いてなんていけない!メラー!!」

おとうさんとおかあさんは、必死で戦います

しかしおとうさんとおかあさんの炎の魔法は

人間達に傷1つ つけていないようでした




「息子よ、早く逃げるんだ!!」

「やだよ!!おとうさんたちも一緒に・・・」

「わーんわーん!パパ、ママー!!」



「逃げるんだ!逃げるんだ!!逃げることが、メタルスライムの・・・!」

















気づくと、お兄ちゃんと、いもうとは、山のふもとにおりていました

ころがるように山をおりた二人は 硬いそのからだも 傷だらけでした
ふたりはわんわんと泣きました

もちろん 傷が痛かったからではありません
おとうさんとおかあさんが心配で 泣いていました



1日がたち











2日がたちました

おとうさんとおかあさんは帰ってきません

お兄ちゃんはいもうとに いいました
 
「おとうさんとおかあさんを、探しにいってくる」

「・・・さがし、に?」

「きっと、怪我をして帰ってこられないのかもしれない。助けにいかなきゃ」

「おとうさん、おかあさん・・・」

「お前は、ここで待ってて。大丈夫、お兄ちゃんに任せて」

「・・やだ!私も、行く!」
二匹はまた 山を登り始めました

雪が降る山の中をゆっくり ゆっくりとすすむ二人

いつまたあの人間達が現れるのかと

怖くて怖くて震えながら

    





でもまた あの橋のところに戻ってきたのです









人間達はいませんでした

おそるおそる 橋の真ん中に来てみると

そこには つぶれたスライムゼリーと 

そして 二つのキラキラと輝くものがありました





メタルのかけら でした

「おとうさんと、おかあさんだ」
二人は メタルのかけらを口にくわえると 山を下りました

ずっと涙が止まりませんでした

泣いて泣いて あの硬いからだがしぼんでしまうくらいに

二人は泣いていました
その帰りみち 

あの時のフォレスドンに会いました


「あれ、お前達、どうしたんだい、おとうさんとおかあさんは」
お兄ちゃんは、何も言えませんでした

いもうとも、ただただ泣くばかりでした
「まさか、山賊に・・・おや、それは何だい」
フォレスドンは 二人が大事そうに抱えたメタルのかけらを見つけました


そして 全てをりかいしました

「これは、大変なことだったな。でも立派な子たちじゃあないか。

そんな怖い目にあったというのに、たった二人で、おとうさん達を助けにいったんだから」
フォレスドンはそういってにっこりと笑うと言いました
「えらいぞ、お前達。後はおじさんにまかせなさい」



 
フォレスドンは、二つのメタルのかけらを地面におくと、

何やらブツブツと呪文を唱え始めました
ぽかんとする二人の前で


メタルのかけらのまわりに、青い光が集まってきました









そして なんということでしょう

「・・・うーむむむ?ここは・・・?」


「あなた・・・?」






そうです

おとうさんとおかあさんが フォレスドンの魔法で生き返ったのです
「おとうさん、おかあさん・・・!」


「パパー!!ママー!!」

おとうさんとおかあさんにとびつく子供達


おとうさんは、びっくりした顔をしましたが、すぐににっこりと笑いました
「お前達が助けてくれたんだな。ありがとう」


「もうピクニックはこりごりね」



そうして家族はまた平和な生活に戻りました



それからは人間に見つかることなく


ずっとずっと 平和に暮らしましたとさ







おしまい









メタスラって何で迷宮で現れるんだろーって考えてたらきっとピクニックに来てるんだね!という結論になりまして、それはほのぼのしていいなあと思って書いてみたらこんな悲しげな話になってもてもうメタスラ回しとか出来ないツライとか思いましたが、大丈夫モンスターの中にもザオできる人達いっぱい居ますからねどんどん復活してるんですよ、と思ったというそういう話です!

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おかん うた イコプ



おかんは ドラクエが好きだ

おかんは 毎日ドラクエをやる

おかんは キーボードが苦手なので ずっとソロプレイだ

誰かに話しかけられると 返事ができないので

怖いと言っていた

キーボードなしの表示の仕方を覚えたおかんは 

それからずっとキーボードなし表示だ

ひとりプレイ中のサーバーにいって 

毎日マリンスライムを狩り続けるおかん

金策はマリンスライムが落とす赤いサンゴ おかんはそれで100万ゴールドをためた

でも使いどころがわからないので 

「お母さん使わないから、もらって」とすきあらば渡そうとしてくる

それじゃいかんと開いた家族会議の末に

レアドロップ1.5の腕を購入したおかんは

なんだかんだで凄く嬉しそうにしていた


おかんは ドラクエが大好きだから

朝から晩まで ずっとドラクエをしてる

おい、おまえ寝てるぞ とおとんに言われながら

居間におかれた小さなテレビの前でコントローラーを握りしめ

おかんは今日もドラクエをプレイするのだ



おかんのフレンドは イコプとミイホンだ

その二人だけだ

サポート仲間はイコプとミイホンを必ず雇う

「今日はイコブさんいなかったから雇えなかったよ、残念」と

イコプが満タンまで雇われてると悲しがるおかん

おかんはちなみにイコプをイコブさんとよぶ


イコプがほとんど裸でも

イコプが杖のない魔法使いでも

おかんは嬉しそうに連れて歩いている 

そしてマリンスライムを倒すのだ 今日も明日も


イコプがこんな装備で



あずけていたときも

「今日のイコブさんは強かった、ありがとう」

とおかんは言うのだ 

そのとき俺は  おかんごめんと思ったのだ


おかんは賢者とレンジャーを80レベルまであげた

おかんは強い人だ

おかんは根性が有る人だ 

俺がピラミッドを回ったり

友達とイベントを開いたり

チームで仲良く話したりしているときもずっと

おかんは黙々と マリンスライムを倒し続けているのだ



実家に帰ると 

おかんと俺とミイホンでドラクエをする

おかんはその時凄く嬉しそうにしている

普段1人では行けない迷宮にいったり

時間があるときはピラミッドにいったり、強ボスにいったりする

3人では行けないときは、チームの仲間とか、フレンドにお願いしているが

みんな 定型文しか使えないおかんとも

嫌な顔一つせず一緒に遊んでくれる いい仲間達に出会えて感謝です

そんなある日 バズズにいった

おかんは気が弱いので

バズズに負けてしまったとき

「ごめんね、私が下手だから」

と何度も何度も繰り返していた

おかんはずっとソロプレイだから

おかんにソーサリーリングをとってあげたいなと

おかんとソーサリーリングをとりにいきたいなと

思っています

おかんまたバズズ行こう



おかんは毎日 花に水をやりに来てくれる

逆におかんの花壇は ずっと前から花が満開のままだ

なんで摘み取らないのか わからないけれど

もしかしたら気をつかっているのかなと思ったりする

おかんは凄く優しい人だから




おかんはソロプレイヤーだ

ゲームは大好きだけど、得意じゃない

そんなおかんでもずっと楽しめるゲームであってほしいなと



そう思うのだ 



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グランセドールの王国で大きなファッション大会が開かれるとのこと。
国を挙げての大イベント。これは参加するのはちょっと気が引けるけどヤジウマ的なポジションは大好きと有名なコスポミレイジュの面々というか俺とフジコが放っておくわけには行きません。

「どんなイベントなの!?」
「わからぬ!でもでっかいイベントだって!」
「すごい!どこでやるの!」
「グランセドール!サーバーはわからん!」
「フジこの格好でいいかな!」
「いやもうちょっと派手なのでいこ!俺は?俺らしさ出てる?」
「いいんじゃないフジわかんないけど」

とワーキャーいいながら行ってみました。



グランセドールにたどり着くと、なにやら人だかりが。
きっとあのあたりで何かをしているに違いない。
遠巻きに見つめる俺とフジコ。基本的には人見知りな俺とフジコ。




すると何やら有名人と思われる方を発見!
きっとTwitterとかで良く名前が出ている新撰組の方に違い有りません。
あの武士道のオーラ間違い有りません。

「フジあの人きっと有名人や」
「えっどこ」
「写真とろ素早く隣に立って写真とって離脱しよ」
「わかった」

俺とフジコは基本的には人見知りなので会話とか無理ですし写真とって下さいとかこんな人だかりで白チャットを高々とあげることなどもっての他これはもうヒットアンドアウェイしかありません。


「いまだ!」





カシャッ






「離脱!」






駄目でしたもう恐ろしいくらい被写体をカメラに収められませんでした。
自らも半分くらいしか映ってないどころか新撰組の方はもう頭がかすかに見えてるような見えてないような写真です。
躊躇を置き去りにした男イコプですがさすがにこれで「俺新撰組の人と写真とったで」と自慢するにはいささかの躊躇を感じざるを得ません。でもまさかの僥倖なんか凄くオシャレな白いオーガの方がいい感じで写ったのでこれはまあこれで意義のある一枚がとれた良かったイベントに来た甲斐あったと満足して帰ろうと思ったのですが、意外と根性のあるふじこさんがもう一回やろうもう一回やろうといいますので再度の突撃を試みます。








今度は完全にミッション成功しました。
素早く離脱し二人で「とれたとれた」と大喜びで満足してました。今こう記事にしてて何してんの俺達アホちゃうと思いますがまあやってるときは凄く楽しかったですね。






どうやらイベントの出演者の方の打ち合わせ中だったらしく、本番まで少し待機。
えりん氏もかけつけ、3人でイベント本番を見に行きました。






本戦はもう人が映りきらない感じの安定の大賑わいでした。
各地に「◯◯番の何何です!」みたいな感じで出演者が立っていて、いろいろ見て回ってコレゾおしゃれと思った人に投票するシステムだったようです。

私も色々回ってみましたところ




この方めっちゃオシャレ。心なし俺とファッションの色使いも似ていますし何でしょうか仲間意識すら感じましたね。とりあえずこの方に「同志よ」という意味を込めてめっちゃいいねしておきました。


そして大分満足しましたので帰宅しました。
オシャレしたくなりましたね。バージョン2.1になったらそろそろ装備を買おうかなと思います今のはごろも1.1くらいからずっと使ってますからね中級練金が3つもついてる神装備とか思って1年過ごしてきましたけどもしかしてこれ今では神装備じゃないんじゃないかって気づきそうになるのを必死で気づかないようにしていましたけどそろそろ自分を欺くのも限界が近そうで怖いですでもまあ何とか2.1までは気づかないようもう少しだけ頑張ります




ドレスアップイベント主催者様のブログ
ドラクエ10 シロの片手剣ブログ

楽しいイベントありがとうございました!




ちなみにイベント中に「シロ」さんに出会ったので「やばい主催者様だヤバイこれどうしよう話しかけよ」と調子こいて「すごい大盛況ですね!イベント頑張ってください!」ととりあえず持ち上げ気味に話かけていこう持ち上げることで悪いことなんて1つもないよねと社会人の知恵みたいのをガンガンだしていったところ、シロさん実はシロくてふわふわする今日このごろのシロさんでして完全に別人でして失礼きわまりないこれ最悪の印象やと泣きそうになっていたのですがシロさんめっちゃいい人嫌な顔1つせず何となく仲良くなってもらいましたので結果オーライでよかったよかった。

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コインボス前って、写真とる文化ありますよね?

あの取り方ってセンスが出ると思うんですよね。

私もこうして1年以上もドラクエやってきて、その当たりのセンスだいぶ磨かれてきたなーと思うんですよ。ちょっと今日はそのあたり振り返ってみようかと思います。





これは昨年の5月くらいの写真ですかね?
コインボスが実装されたばかりのころ。
ボス前に横一列に並ぶやり方が一般的だと思います。
懐かしい思い出の写真ですが、しかし残念ながら写真としては凡庸と言える写真になってしまっていますね。




コインボスに大分慣れてきた頃ですね。
横一列に並ぶのは変わりませんが、少し斜めに角度をつけ、またポーズにも統一性が出てきました。戦闘中の装備は仕方がありませんが、ボス前の装備は自由ですからね。みんな自由な服装になっていてボス前の緊張感とカジュアルな服装の対比が良い味を出していますね。ま、このまま戦いましたけど。







1列に並ばなくても良いんじゃないか、と気づいたころですね。
逆に並ばないことで自由な構図が可能となる。
表現が1つ殻をやぶった記念碑的写真ですね。










この頃になるともう大分写真に芸術性が出てきますね。
一枚の写真にどれだけの意味、思いを込められるか。
コインボスとしても冥利につきる思いでしょう。





そして、ついに今回。
レオ、ぺけぴー、シャアさんとドラゴンガイアに行きまして、また一段上に登れた気がするんですよね。紹介しますその写真がこれです。





見てくださいこの格好良さ。
4人の視線は1人たりともカメラを向く事無く、遠く視線を巡らせる。
荘厳と鳴り響く鐘の姿が今から始まる聖戦へのファンファーレを彷彿させます。
「もうこのさいボスが映ってなくてもいいんじゃないか」「ポーズとか軟弱な発想に縛られるのはやめよう」と4人がたどり着いたまさに新境地です。


「バンドのCDのジャケットになりそう」
「ニューシングル、Dragon,s Breath」
「完全にロックやね」
「いやフォークソング」
「え?このタイトルでフォークソング?」



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