- 11/23 [PR]
- 11/06 レオかと思ったら
- 11/04 レオのレオによるすべる話
- 11/04 コスポでDe真エスターク1
- 10/29 迷宮に行く。
- 10/24 お菓子よ届け
Title list of 日記
エスターク記事の合間ですが
行ってきました!
フレンドのレオ主催の「レオのレオによるすべる話」。
<レオ氏>
この話、出場の機会を与えられた私は「おーすべらない話なら未だしも、滑る話ならいける!だって滑ったら正解だし逆にウケてたらそれはそれでダメージないものね」と、とても良い笑顔で快諾したような記憶があります。しかし、後から「参加者はあくまで滑らない話をしてください」と説明がありまして、「滑らない話をした上でのすべった人が優勝」というつまりこの優勝は事実上の最下位決定戦である事が判明、全身総毛立ったわけです。
とにもかくにもこの大会で優勝してはいけないー!そう私の直感が告げます。日記系ブログとしての尊厳もさることながら、レオ氏が準備した商品は「レオのその時の全財産と1日レオを好きに出来る権利」とのことでして、レオの全財産といえば良くわかりませんがおそらく2桁、運良く迷宮帰りとかに当たったとして3桁くらいではないかと推測されますし、レオを一日好きに出来るという権利も、鎖を解き放たれたライオンをほいと渡されたときの気持ちに通じるものがあるわけです。
ということで、イコプの負けられない夜が始まったのだったー。
アメリカの伝説のセールスマンと呼ばれた男、ジョージラード氏は言いました。
「何事も準備が一番大切だ。ホイッスルを吹いたその時に、ミューティングを始めるチームがあるか?」と。その通りです。いざ、本番が始まったそのときには既に勝敗は決しているというもの。特に今回のような、その場でのアドリブは要求されない、ただ無限に用意された準備期間の中で、持ちうる最高の話を伝えればよい、そんなスタイルの戦いでは、準備の大切さは当然の如く理解されます。
だからこそ、同日、私は妻ミイホンを誘い、近所のもつ鍋屋に向かいました。
そう、今日の話の作戦会議をするためです。同日は、ミイホン氏も応援に来てくれるとのことでした。比較的鉄の心臓を持つ彼女ですが、さすがに夫が大衆の面前で滑り倒して震えている姿を見るのは心が痛いことでしょう。
イコプ「一緒に今日の話なんか無いか考えよ」
ミイホン「いいよ!」
イコプ「よし、何か面白い話ないかねー」
店員「いらっしゃいませーご注文お決まりですか?」
イコプ「えーっと生二つ、あとトマトとアボガドのスライス」
数分後
その後の記憶はない。
気づいたら私はその椅子に座っていました。
続々と集まる出演者の面々。
やばい本当に何も考えてないどうしようこれ当たったらどうしようっていうか、まあ、一回くらい当たるよなさすがに。
このイベントは、司会のダイスロールによって出た目の人が話すという、某番組のシステムをそのまま使用してのイベントであります。ですので場合によっては最後まで当たらずに終わるという可能性もあるのですが、たぶん司会者の采配でそのへんは1人1回くらいは当たるようにするんじゃないかなと推測していました。
私の脳裏に、あの頃の思い出が甦って来ました。
そうだ、あれは俺がまだ高校生だったころー。
「おう、おはようー!やっべーよ俺全然勉強してきてないw」
「えーw俺もwていうか9時には寝てたしw」
「ばwwwばっかそれお前普段より寝てるじゃねーかwww」
「どうせお前もパワプロやってたんだろwww」
と。
赤信号を今俺とお前は二人でわたっている、そこにお前がいるからこの危険な道も安心して歩けるんだ、と心で肩を組んでいたわけです。危険に対して、無防備な姿のまま、ただ手を携え立ち向かって行く。それは思春期というもっとも脆い心を持つ時期に、赤裸々な弱い心をお互いにぶつけ合うような、いわば裸形の友情ーそんな美しくすらある日常の姿なのでした。まあ現役学生の皆様に悪い影響を与えてはいけないのでそれがいいと言っているわけではなくて「えっ?これ現代文?古文じゃなくて?時間割違ってない?日本語?」とかいいながら17点とか獲得してましたので赤信号は例えみんなで渡っても容赦なく轢かれるもんは轢かれます。それが現実。
ということで、その頃の思い出が甦りつつ、集まったメンバーにさり気なくアピールします。
イコプ「俺まじで何にも考えてきてないwww」
高校生だったころの友達の顔と、集まった出演者達の顔が重なります。
そして彼らは、微笑むように言いました。
サワッチ「俺は一応考えてきてるで」
ゲド「私も」
ムロフシ「考えてきた」
大人になるってこういうことか。
みんな立派な大人になっていくんだな。
そう悲しい気持ちでちょっとマジでなんか考えないとと思いながらソワソワし始めました。でもこういうのって勢いで言ったほうが面白いことも浮かぶんちゃうかなーとジョージラードも真っ青の気持ちが心の中を支配してきて、ま、何とかなるっしょ!みたいな気持ちが大半であったことも否定できません。
ちなみに遅れてきたぺけぴーが
ぺけぴー「ねえイコプ考えてきた?私何にもなんだけど」
<友情>
さらに遅れてきたプランのドレスアップが似合わない事に1人テレビの前で大爆笑する私
そんなこんなでいよいよ時間となりまして。
イベントが始まりました。
レオが部屋をフレンド設定から解放設定にしたみたいですね。
その瞬間、恐ろしい勢いで鳴りだす、チャイムの音、チャイムの音、チャイムの音!
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!!!!!
〜が来ました、の嵐。WiiU壊れるんちゃうかと思う勢い。
数秒の後、2階になだれ込んでくる人人人。
一瞬でWiiUの性能限界を突破しまして、
そばの方々しか見えなくなりました。
何人来てたのでしょうか・・・ミイホン氏にぐるっと回ってもらいましたが、どこもかしこも沢山の人で埋まっておりました。何と恐ろしい!
本当凄い人数です。
そしてレオ氏からのはじまりの挨拶。
が全然無くていきなり「ではー」と振られるダイス。
えっえっこういうのって普通なんか司会からの一言みたいのあるんちゃうのどうなってるのと参加者の心の準備を置き去りにして始まりましたレオによる滑る話。恐怖のイベントのー始まりです。
ダイスで最初に出た目は、4。私は8が充てがわれていたので、セーフです。
よかった、最初は避けたい。最初の発表者の空気感を読むことで、どういう話がこの場にベストマッチか推測出来るというもの。そして出来れば、この時間を利用して話を考えておきたい。
不幸な一番バッターはしんやさんでした。
しんやさんの話はお姉ちゃんがパチンコ屋で働いていて〜という話。この話を聞きながら、私に雷鳴轟きます。
そうか・・・!!
これリアルの話でもいける空気や!!
ドラクエの話に限るのかどうなのかよくわかっていなかったのですが、特にドラクエとは関係ない話でもまったく行ける空気だと察しました。いや、実際白チャット厳禁となっているイベントだったので空気もなにもとても静かな空気だったのですが、まあレオが「いやいやwwドラクエっっw」とかそういうアレも無かったので、大丈夫と判断しました。
よーしそれなら、鉄板の話がある!「カズ君のトイレカラカラ事件」でいこう!と決めたのでした。
この話は私の小学校のころの友人が、学校のトイレにトイレットペーパーをたらして、水を流すとカラカラカラーっとトイレットペーパーが吸い込まれて回るので大笑いしていたところ、見事にトイレが詰まりまして水が溢れてきたところに先生が来たというまあ大爆笑の話です。
これさえあればいける。すべるどころか大爆笑の抱腹絶倒間違い無し。白チャット禁止も忘れてみんな「wwwwww」「wwwwwwww」なってレオが「イコプwwwwwwあかんwwww滑る話いうたやろもうこれあかんイベント中止wwww」とそんくらいの核弾頭まさにリーサルウェポンです。
とか思ってヨシヨシいけるいけるブツブツとやっていたらしんやさんの話が終わりました。
正直自分のことでいっぱいいっぱいでしてどういうオチだったかもよく理解出来ませんでしたが、観客の皆さんが「。。。。。。」と言っていましたので、やばいこの空気怖いと震え上がります。
でも、まあ大丈夫、俺にはかず君がいるもの。
司会補佐のきりつぐ氏がダイスをふりました。
8。
レオ「イコプ!」
KITA-
唸れ、唸れ俺のチャット魂!!!
この指先に思いのすべてを載せて!
伝われ、大爆笑の抱腹絶倒のリーサルウエポンよぉおぉぉおぉおお
こういうのは空気感が大切、つまりスピード感も大事だと必死で打ち込みます。
幾ばくかの誤字も経ながら、なんとか話を終えました。
やりきった、完全に。
しかし、しかし。
恐るべきことに誰からもリアクションがありません。
「wwww」も去る事ながら、「。。。」もこない。
え、やばい、何この空気やばい。
私は窮地に追い込まれたそのとき、脳裏に浮かんだ言葉を無我夢中で打ち込んでいました。
完全に、やり遂げた。大爆笑の話に、すこしの悲しみと余韻をにおわせて、もはや芸術的にすら昇華した話のオチをつけました。やり遂げました、完全に。
自信満々で、回りを見渡します。
・・・・。
沈黙。
無限とも思える沈黙のあと。
サワッチ「重いねえ」
レオ「終わった・・・?」
えっ?何この空気?え?
えっ何でなんで超絶おもろかったってこれなにこの空気恣意的すぎるやろー!!恣意的、すぎるやろー!恣意的だよね?ねえ?
そんな感じで真っ白になった私。
まあ、いいんです。やりきったから。
こういうのは最初にやっちゃったもん勝ちですよ。
あとはみんなの面白い話に適当にwwwとか。。。とか言っていればいいわけでこんなお得なポジションはありませんからなはっはーっはー!ワインぐっびぐびぃ!!
とヤケ酒が頭を回り始めたそのとき。
8!
レオ「イコプ!」
えっ。
まだ、まだ一回も当たってない人、いっぱいおるで。
これリアルに番号で行くの?もう大分時間経ってるよこれ?
しかもネタも何にもありません。
やむをえません。
チャットを打ちこみながら、話を考える。
俺なら出来るはずだ。なぜなら俺はーブロガーだから!!!!!
その結果を全文でどうぞ。
あれは24年前のことだったな
そのとき俺はモンゴル相撲を極めようと
滝に打たれてたんだよね
そしたら目の前に白い光が
ファー!!
とおりてきてね
女神だったよ
「モンゴル相撲は世界最強の格闘技だ」
女神はいったね
俺も言った
「ですよね」
と。
ちょうどそのころだったかな
スロバキアが10日間戦争を
はじめたのは・・・
無我夢中でしたね。もう。でも何とか形になったんじゃないかな。大丈夫、何とかなった。
そう思いながら観客の反応を待ちます。「wwww」来るはず。大丈夫、これは、来る。
不安に押しつぶされそうになる沈黙に、目をつむり、そして俺は目を開いた!!
ずえーい!!!!!酒もってこんかーーーい!!!いや、うん、自分でつぎます赤ワインうめえええ!!
そんなこんなで激しく飲みながらなんか気づいたら3回目も話してんたんですけど、3回目は本当記憶にありませんここまでは動画にとってたんですけど。
セバルコスさんがこれ以降のことは忠実にブログに再現してくれていますのでその成果を待ちましょう。ぺけぴー、ろっそ、プランの勇姿に乞うご期待!
まだ誰が結局優勝なのかは発表されていないのでレオのブログの結果を待ちます!
うああああ!怖いいいい!
いや、面白かったよイコプさん大丈夫すべってないよと思う人はクリックを!
いや、滑ってたよどんまいって人もクリックを。。。
行ってきました!
フレンドのレオ主催の「レオのレオによるすべる話」。
<レオ氏>
この話、出場の機会を与えられた私は「おーすべらない話なら未だしも、滑る話ならいける!だって滑ったら正解だし逆にウケてたらそれはそれでダメージないものね」と、とても良い笑顔で快諾したような記憶があります。しかし、後から「参加者はあくまで滑らない話をしてください」と説明がありまして、「滑らない話をした上でのすべった人が優勝」というつまりこの優勝は事実上の最下位決定戦である事が判明、全身総毛立ったわけです。
とにもかくにもこの大会で優勝してはいけないー!そう私の直感が告げます。日記系ブログとしての尊厳もさることながら、レオ氏が準備した商品は「レオのその時の全財産と1日レオを好きに出来る権利」とのことでして、レオの全財産といえば良くわかりませんがおそらく2桁、運良く迷宮帰りとかに当たったとして3桁くらいではないかと推測されますし、レオを一日好きに出来るという権利も、鎖を解き放たれたライオンをほいと渡されたときの気持ちに通じるものがあるわけです。
ということで、イコプの負けられない夜が始まったのだったー。
アメリカの伝説のセールスマンと呼ばれた男、ジョージラード氏は言いました。
「何事も準備が一番大切だ。ホイッスルを吹いたその時に、ミューティングを始めるチームがあるか?」と。その通りです。いざ、本番が始まったそのときには既に勝敗は決しているというもの。特に今回のような、その場でのアドリブは要求されない、ただ無限に用意された準備期間の中で、持ちうる最高の話を伝えればよい、そんなスタイルの戦いでは、準備の大切さは当然の如く理解されます。
だからこそ、同日、私は妻ミイホンを誘い、近所のもつ鍋屋に向かいました。
そう、今日の話の作戦会議をするためです。同日は、ミイホン氏も応援に来てくれるとのことでした。比較的鉄の心臓を持つ彼女ですが、さすがに夫が大衆の面前で滑り倒して震えている姿を見るのは心が痛いことでしょう。
イコプ「一緒に今日の話なんか無いか考えよ」
ミイホン「いいよ!」
イコプ「よし、何か面白い話ないかねー」
店員「いらっしゃいませーご注文お決まりですか?」
イコプ「えーっと生二つ、あとトマトとアボガドのスライス」
数分後
その後の記憶はない。
気づいたら私はその椅子に座っていました。
続々と集まる出演者の面々。
やばい本当に何も考えてないどうしようこれ当たったらどうしようっていうか、まあ、一回くらい当たるよなさすがに。
このイベントは、司会のダイスロールによって出た目の人が話すという、某番組のシステムをそのまま使用してのイベントであります。ですので場合によっては最後まで当たらずに終わるという可能性もあるのですが、たぶん司会者の采配でそのへんは1人1回くらいは当たるようにするんじゃないかなと推測していました。
私の脳裏に、あの頃の思い出が甦って来ました。
そうだ、あれは俺がまだ高校生だったころー。
「おう、おはようー!やっべーよ俺全然勉強してきてないw」
「えーw俺もwていうか9時には寝てたしw」
「ばwwwばっかそれお前普段より寝てるじゃねーかwww」
「どうせお前もパワプロやってたんだろwww」
と。
赤信号を今俺とお前は二人でわたっている、そこにお前がいるからこの危険な道も安心して歩けるんだ、と心で肩を組んでいたわけです。危険に対して、無防備な姿のまま、ただ手を携え立ち向かって行く。それは思春期というもっとも脆い心を持つ時期に、赤裸々な弱い心をお互いにぶつけ合うような、いわば裸形の友情ーそんな美しくすらある日常の姿なのでした。まあ現役学生の皆様に悪い影響を与えてはいけないのでそれがいいと言っているわけではなくて「えっ?これ現代文?古文じゃなくて?時間割違ってない?日本語?」とかいいながら17点とか獲得してましたので赤信号は例えみんなで渡っても容赦なく轢かれるもんは轢かれます。それが現実。
ということで、その頃の思い出が甦りつつ、集まったメンバーにさり気なくアピールします。
イコプ「俺まじで何にも考えてきてないwww」
高校生だったころの友達の顔と、集まった出演者達の顔が重なります。
そして彼らは、微笑むように言いました。
サワッチ「俺は一応考えてきてるで」
ゲド「私も」
ムロフシ「考えてきた」
大人になるってこういうことか。
みんな立派な大人になっていくんだな。
そう悲しい気持ちでちょっとマジでなんか考えないとと思いながらソワソワし始めました。でもこういうのって勢いで言ったほうが面白いことも浮かぶんちゃうかなーとジョージラードも真っ青の気持ちが心の中を支配してきて、ま、何とかなるっしょ!みたいな気持ちが大半であったことも否定できません。
ちなみに遅れてきたぺけぴーが
ぺけぴー「ねえイコプ考えてきた?私何にもなんだけど」
<友情>
さらに遅れてきたプランのドレスアップが似合わない事に1人テレビの前で大爆笑する私
そんなこんなでいよいよ時間となりまして。
イベントが始まりました。
レオが部屋をフレンド設定から解放設定にしたみたいですね。
その瞬間、恐ろしい勢いで鳴りだす、チャイムの音、チャイムの音、チャイムの音!
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!!!!!
〜が来ました、の嵐。WiiU壊れるんちゃうかと思う勢い。
数秒の後、2階になだれ込んでくる人人人。
一瞬でWiiUの性能限界を突破しまして、
そばの方々しか見えなくなりました。
何人来てたのでしょうか・・・ミイホン氏にぐるっと回ってもらいましたが、どこもかしこも沢山の人で埋まっておりました。何と恐ろしい!
本当凄い人数です。
そしてレオ氏からのはじまりの挨拶。
が全然無くていきなり「ではー」と振られるダイス。
えっえっこういうのって普通なんか司会からの一言みたいのあるんちゃうのどうなってるのと参加者の心の準備を置き去りにして始まりましたレオによる滑る話。恐怖のイベントのー始まりです。
ダイスで最初に出た目は、4。私は8が充てがわれていたので、セーフです。
よかった、最初は避けたい。最初の発表者の空気感を読むことで、どういう話がこの場にベストマッチか推測出来るというもの。そして出来れば、この時間を利用して話を考えておきたい。
不幸な一番バッターはしんやさんでした。
しんやさんの話はお姉ちゃんがパチンコ屋で働いていて〜という話。この話を聞きながら、私に雷鳴轟きます。
そうか・・・!!
これリアルの話でもいける空気や!!
ドラクエの話に限るのかどうなのかよくわかっていなかったのですが、特にドラクエとは関係ない話でもまったく行ける空気だと察しました。いや、実際白チャット厳禁となっているイベントだったので空気もなにもとても静かな空気だったのですが、まあレオが「いやいやwwドラクエっっw」とかそういうアレも無かったので、大丈夫と判断しました。
よーしそれなら、鉄板の話がある!「カズ君のトイレカラカラ事件」でいこう!と決めたのでした。
この話は私の小学校のころの友人が、学校のトイレにトイレットペーパーをたらして、水を流すとカラカラカラーっとトイレットペーパーが吸い込まれて回るので大笑いしていたところ、見事にトイレが詰まりまして水が溢れてきたところに先生が来たというまあ大爆笑の話です。
これさえあればいける。すべるどころか大爆笑の抱腹絶倒間違い無し。白チャット禁止も忘れてみんな「wwwwww」「wwwwwwww」なってレオが「イコプwwwwwwあかんwwww滑る話いうたやろもうこれあかんイベント中止wwww」とそんくらいの核弾頭まさにリーサルウェポンです。
とか思ってヨシヨシいけるいけるブツブツとやっていたらしんやさんの話が終わりました。
正直自分のことでいっぱいいっぱいでしてどういうオチだったかもよく理解出来ませんでしたが、観客の皆さんが「。。。。。。」と言っていましたので、やばいこの空気怖いと震え上がります。
でも、まあ大丈夫、俺にはかず君がいるもの。
司会補佐のきりつぐ氏がダイスをふりました。
8。
レオ「イコプ!」
KITA-
唸れ、唸れ俺のチャット魂!!!
この指先に思いのすべてを載せて!
伝われ、大爆笑の抱腹絶倒のリーサルウエポンよぉおぉぉおぉおお
こういうのは空気感が大切、つまりスピード感も大事だと必死で打ち込みます。
幾ばくかの誤字も経ながら、なんとか話を終えました。
やりきった、完全に。
しかし、しかし。
恐るべきことに誰からもリアクションがありません。
「wwww」も去る事ながら、「。。。」もこない。
え、やばい、何この空気やばい。
私は窮地に追い込まれたそのとき、脳裏に浮かんだ言葉を無我夢中で打ち込んでいました。
完全に、やり遂げた。大爆笑の話に、すこしの悲しみと余韻をにおわせて、もはや芸術的にすら昇華した話のオチをつけました。やり遂げました、完全に。
自信満々で、回りを見渡します。
・・・・。
沈黙。
無限とも思える沈黙のあと。
サワッチ「重いねえ」
レオ「終わった・・・?」
えっ?何この空気?え?
えっ何でなんで超絶おもろかったってこれなにこの空気恣意的すぎるやろー!!恣意的、すぎるやろー!恣意的だよね?ねえ?
そんな感じで真っ白になった私。
まあ、いいんです。やりきったから。
こういうのは最初にやっちゃったもん勝ちですよ。
あとはみんなの面白い話に適当にwwwとか。。。とか言っていればいいわけでこんなお得なポジションはありませんからなはっはーっはー!ワインぐっびぐびぃ!!
とヤケ酒が頭を回り始めたそのとき。
8!
レオ「イコプ!」
えっ。
まだ、まだ一回も当たってない人、いっぱいおるで。
これリアルに番号で行くの?もう大分時間経ってるよこれ?
しかもネタも何にもありません。
やむをえません。
チャットを打ちこみながら、話を考える。
俺なら出来るはずだ。なぜなら俺はーブロガーだから!!!!!
その結果を全文でどうぞ。
あれは24年前のことだったな
そのとき俺はモンゴル相撲を極めようと
滝に打たれてたんだよね
そしたら目の前に白い光が
ファー!!
とおりてきてね
女神だったよ
「モンゴル相撲は世界最強の格闘技だ」
女神はいったね
俺も言った
「ですよね」
と。
ちょうどそのころだったかな
スロバキアが10日間戦争を
はじめたのは・・・
無我夢中でしたね。もう。でも何とか形になったんじゃないかな。大丈夫、何とかなった。
そう思いながら観客の反応を待ちます。「wwww」来るはず。大丈夫、これは、来る。
不安に押しつぶされそうになる沈黙に、目をつむり、そして俺は目を開いた!!
ずえーい!!!!!酒もってこんかーーーい!!!いや、うん、自分でつぎます赤ワインうめえええ!!
そんなこんなで激しく飲みながらなんか気づいたら3回目も話してんたんですけど、3回目は本当記憶にありませんここまでは動画にとってたんですけど。
セバルコスさんがこれ以降のことは忠実にブログに再現してくれていますのでその成果を待ちましょう。ぺけぴー、ろっそ、プランの勇姿に乞うご期待!
まだ誰が結局優勝なのかは発表されていないのでレオのブログの結果を待ちます!
うああああ!怖いいいい!
いや、面白かったよイコプさん大丈夫すべってないよと思う人はクリックを!
いや、滑ってたよどんまいって人もクリックを。。。
さーて魔法戦士のレベルでも
あげますかー!
短パンて!
イコプです!3連休始まりましたね!楽しみですね!
とか言ってる間に気づいたら3連休終わりそうですね!辛いですね!
最近あんまりブログは書けなくなってしまっていますが、ちょくちょくログインはしておりまして、いろいろイベントにも参加してたりして記事にしたいなあと思っているうちに時は永遠の如く流れ記憶という名のモニュメントが色あせ風化しその表面を土ぼこりが覆ったとき私は遠い目をして空に語りかけるのです「何だったか忘れた」と。
でも「ぺけぴーの災厄ハッスル★ハッスル」とか「レオのレオによるレオのためのすべる話」とかいつか時が満ちたら記事にしたいなと思ってます(こういう書き方するときは大抵最後までしない)
ということで今日はチーマーで行った災厄のことを中心に日記を書こう。
災厄のことが出てくるのでネタバレは嫌ああああという方のためにたたみます。
迷宮に行きました。
ええ、物凄く普通に。
でもそれを躊躇無く記事にしようと思うのだ。躊躇を置き去りにした男その名はイコプ。
まずいつものようにログインしました。
するとログインしているのはチームに自分だけだったのですぐさま録画していた「男子ごはん」を
見始めました。
ふおおお唐辛子肉みそラーメンうまそぉぉぉ!!と超絶テンションあがって満足しまして再びDQに画面を戻しますと。
こたつがログインしてました。
なんやかんや言いますので
リクエストに応えます。
まって俺の魂の歌舞伎調迷宮誘いはまだ始まったばかりなのに
さて構成を見ます。
盗賊、戦士、パラディンとなかなかレベルもバランスも構成じゃないでしょうか。
しかし少し気になるのは、私の記憶ではミイホン氏が戦士の武器スキルを何も持っていなかったような気がする事です。いうても、残り1人のマッチするかたは知らない方のはず。「あちゃー地雷戦士きてもうた」となってはいけません。しかしミイホンさんは自信満々で応えました。
そういうならまあしょうがありません。
迷宮にいきます。こういうとき、残り1人の人がどんな人か気になりますよね。
チーマーのひろは、コスポ3人で迷宮に入った時に、そのテンションの高さに脱帽してスカウトしたのです。チーマーで遊びがちな我々にとって、迷宮は出会いの場でもあります!楽しみです!
ぶおおおん
魔法の迷宮に入りました!
さてそういうことで迷宮の始まりです。
ひさびさにみたコタツパラディン通称パラたつの装備に目をみはりました。
耳が笑えるパラたつ
そして戦いは進みます。
そういえばミイホンさんのかえん斬りはどうなったでしょうか
さて、ボス戦いです。
必死でかばうこたつ!
攻撃する俺!
わーいわーい!!
ということで迷宮行ってきました。という物凄く普通の日記!!!!
おまけ それいけうちのフレ えまさん
ええ、物凄く普通に。
でもそれを躊躇無く記事にしようと思うのだ。躊躇を置き去りにした男その名はイコプ。
まずいつものようにログインしました。
するとログインしているのはチームに自分だけだったのですぐさま録画していた「男子ごはん」を
見始めました。
ふおおお唐辛子肉みそラーメンうまそぉぉぉ!!と超絶テンションあがって満足しまして再びDQに画面を戻しますと。
こたつがログインしてました。
なんやかんや言いますので
リクエストに応えます。
まって俺の魂の歌舞伎調迷宮誘いはまだ始まったばかりなのに
さて構成を見ます。
盗賊、戦士、パラディンとなかなかレベルもバランスも構成じゃないでしょうか。
しかし少し気になるのは、私の記憶ではミイホン氏が戦士の武器スキルを何も持っていなかったような気がする事です。いうても、残り1人のマッチするかたは知らない方のはず。「あちゃー地雷戦士きてもうた」となってはいけません。しかしミイホンさんは自信満々で応えました。
そういうならまあしょうがありません。
迷宮にいきます。こういうとき、残り1人の人がどんな人か気になりますよね。
チーマーのひろは、コスポ3人で迷宮に入った時に、そのテンションの高さに脱帽してスカウトしたのです。チーマーで遊びがちな我々にとって、迷宮は出会いの場でもあります!楽しみです!
ぶおおおん
魔法の迷宮に入りました!
さてそういうことで迷宮の始まりです。
ひさびさにみたコタツパラディン通称パラたつの装備に目をみはりました。
耳が笑えるパラたつ
そして戦いは進みます。
そういえばミイホンさんのかえん斬りはどうなったでしょうか
さて、ボス戦いです。
必死でかばうこたつ!
攻撃する俺!
わーいわーい!!
ということで迷宮行ってきました。という物凄く普通の日記!!!!
おまけ それいけうちのフレ えまさん
トリック!!!
オアイコプ!
ということで行ってきましたハロウィンイベント後編。
メンバーはフジコ、えりん、れおんです。
とりあえず前半をリプレイして福引き券3枚ゲットしてから行きましょうという話で、必死で前半リプレイしたところ俺だけジャック?に話しかけてなかったみたいで1人2回リプレイしました。
その間に仲間はお菓子の合成をしてました。
へー!そんな楽しいんだ!やってみたい!!!ww
ポチっ
えっこれ楽しい?(真顔)
ということで再び塔の前に向かいます。
後半はさすがに前半のように簡単には行かないようです。
強ボスかと見まごうように塔の前に堆くつまれる死体の山。
傷ついた躯を前に、不安に怯えるコスポの仲間達。
<1人酔っぱらいがいます>
しかし、強敵といえども、今まで幾多の強敵を打ち破ってきた我々です。
俺達四人が集まれば、勝てない相手などいない・・・!!
四人は不遜に笑みを浮かべると、その禍々しい塔に挑んだのだった!!
<1戦目>
<2戦目>
<3戦目>
「ごらんえりん あれがボスだよ」
「おっきなキャンディー!」
まあ色々あって無事倒して、姫様にご報告しました。
報酬がせかいじゅの葉1枚だったことに納得がいかずふて寝するレオン氏。
てかこのベッドじゃ姫ぜったいはみ出るでしょ姫にこんな生活させていいの執権政治なのかなもしかして虐げられてるのかな。
バージョンアップ2までにレベル上げしたいなあ!したいなあー!
そういえばしばらくドラクエ休止していたフジコが復活しております。
ブログも復活して超絶更新中!
あいまいなブログ