- 03/25 ブログ引っ越しました。
- 02/21 イコプ、その人である。
- 01/20 あけましておめでとうございます!
- 12/15 知らフレギャプ問
- 11/28 切り取れ、あの祈る達人クエストを
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ホストにならないかと言われました。
フレンドのゲドさんがホストイベントをやるってな話でお誘いいただきました。
いや、無理やて。無理やて。
だってホストってこんなですよ
ホストイメージ図
初対面の人と話をするってだけでかなりのストレスであるところに何かこう面白い話とかお美しいとか言いながらいい気分になってきたところを狙ってドンペリドンドンドンペリペリHuー!とか盛り上げて踊りだすんですよね行ったことないんでわかりませんけどそんな感じで8割は合ってると思うんです無理ですそんなのだってまず初対面の人とお話なんて出来ませんもの。
そう思ってその日はお客さんとしてイプコで行こうそうしようと思いました。
そしてイベント開始。
あれっ
完全に俺ホスト側にいますよね目の錯覚かな?
システムが理解できなかったのですがお客さんがワラワラと登場するとゲド店長が「◎☆さんついてー」みたいな指示が飛ぶようです。イコプさん緊張して一言も話さずカウンターで固まってました。そしたらどんどん仲間のホストが去っていきます。どうやら「指名」というシステムもあるみたいで、お客さんが「誰々お願い」みたいなこと言うとその人が席につくみたいでした。うっわー残酷これ鉄のメンタルいるよもうイコプさん限界誰も指名してくれなかったらこのままここでログアウトしようそして誰もいないときにこっそりログインして何事も無かっ
ゲド店長「イコプ指名だぞー」
俺「は、、、、はぃ、、、!!!!」
や、やっべー逆にやっべーこれやっべーって何がやっべーって指名されたらされたで何だこの緊張感こんな感覚初めて。指名ってことは「あの人なら私を楽しませてくれそう」とまあ幾ばくかの期待を持って指名していただいてるわけですよその期待を裏切る訳にはいかない何この緊張感すごい
震える足取りでそのお客さんのところに向かいました
「イコプです!Huー!」
「こんにちは^^」
自分に出来る最大限のホストっぽさを演出。さとみぃさんというエルフさんでした。
なんかこうドレスで登場してるあたりがまじでホストクラブっぽい感じでイコプさんの緊張は高まるばかりどうしていいのかわかりません。とりあえず2階にエスコートしました。心を落ち着かせるのに少しでも時間をかせぐ必要が有るからね。
「さっお坐りください」
「はい」
・・・
「あの、僕らだけ何か他の席と違いませんか」
「はい」
「なんで地面に坐ってるんでしょうかねこんなに椅子あるのに」
「そうですね」
まずい完全にやってしまった。
向こうの席のあの二人はすごいいい感じでホストクラブ感でてるじゃないですか
なのにどうして俺はこんな坐り方をしてしまったんだ
さとみぃさんも(なんかこのホストいきなり地面に座ったよ私もあわせないと駄目なのかな)とばかりに地面に座って合わせてくれてるじゃないか
まさかホストクラブにきて床に正座させられるとは思ってもみなかったことでしょうすみません本当にすみません
奥の席の二人は楽しげに会話をしているようですが私はもうパニックでして、とりあえず何かしら会話をしなきゃ落ち着けイコプ、お前は前からチャット好きの男じゃないか、思い出せプランぺけぴーとのいつもの自分を迷宮にいくだけで2時間もチャットしてるお前じゃないか引き出しは無尽蔵なはずだ
友よ力をくれ・・・と普段彼らとどんな話をしていたかを思い起こします。
普段の会話
(駄目だ)
私は、くるんと大きな瞳で、期待気に私を見つめるさとみぃさんを前に窮地に立たされました。どうしよう。何かとにかく話しはじめないと。とりあえず打ち込め!打ち込みながら話題を模索するんや・・・お前なら出来るはずやでいけイコプ!!!
イコプ「さとみぃさんは」
さとみぃ「はい」
イコプ「エルフですね」
さとみぃ「はい」
・・・・
終わったー!!!
会話終わったー!ひどい会話終わったー!見てわかるよ!見て分かるのは俺も充分わかってるんだけどもうなんかそう言うしかなかったんだよもうちょっと話膨らむかと思ったんだよー!
1人で大パニックに陥る私でしたが、さとみぃさん。天使のような方でした。舞い上がる新人ホストを優しくリードしていただき、良く覚えていませんが何だか楽しい会話が始まったことを覚えています。客にリードしていただくホスト。
途中でけんじゃのドンペリ(けんじゃのせいすい)を2500円でトレード。
そうすると店長や他のホストが集まってきてコールをしてくれました。
ゲドさんの慣れた感じがリアルすぎて完全にあれだリアル経験者だゲドさん。
そうして無事イコプの初ホスト体験は終わりました。
途中でロッソが来て気づいたらロッソと漫才をして居たのでもはやホストクラブがどうなったのかは良くわからないまま終わってしまいました。お客さん凄いきててホスト完全に不足していたのでゲドさんも途中で「もうこれ無理」みたいなこと言ってたように思いました。
来週末はキャバクラバージョンをやるそうなのでお暇な方はぜひいってみてくださいませ。
客で行きたいわコレ。。。。向いてない。。。。
1週間連続更新目指しております
応援ポチってけろ!⬇
おまけ コスポ作戦会議
フレンドのゲドさんがホストイベントをやるってな話でお誘いいただきました。
いや、無理やて。無理やて。
だってホストってこんなですよ
ホストイメージ図
初対面の人と話をするってだけでかなりのストレスであるところに何かこう面白い話とかお美しいとか言いながらいい気分になってきたところを狙ってドンペリドンドンドンペリペリHuー!とか盛り上げて踊りだすんですよね行ったことないんでわかりませんけどそんな感じで8割は合ってると思うんです無理ですそんなのだってまず初対面の人とお話なんて出来ませんもの。
そう思ってその日はお客さんとしてイプコで行こうそうしようと思いました。
そしてイベント開始。
あれっ
完全に俺ホスト側にいますよね目の錯覚かな?
システムが理解できなかったのですがお客さんがワラワラと登場するとゲド店長が「◎☆さんついてー」みたいな指示が飛ぶようです。イコプさん緊張して一言も話さずカウンターで固まってました。そしたらどんどん仲間のホストが去っていきます。どうやら「指名」というシステムもあるみたいで、お客さんが「誰々お願い」みたいなこと言うとその人が席につくみたいでした。うっわー残酷これ鉄のメンタルいるよもうイコプさん限界誰も指名してくれなかったらこのままここでログアウトしようそして誰もいないときにこっそりログインして何事も無かっ
ゲド店長「イコプ指名だぞー」
俺「は、、、、はぃ、、、!!!!」
や、やっべー逆にやっべーこれやっべーって何がやっべーって指名されたらされたで何だこの緊張感こんな感覚初めて。指名ってことは「あの人なら私を楽しませてくれそう」とまあ幾ばくかの期待を持って指名していただいてるわけですよその期待を裏切る訳にはいかない何この緊張感すごい
震える足取りでそのお客さんのところに向かいました
「イコプです!Huー!」
「こんにちは^^」
自分に出来る最大限のホストっぽさを演出。さとみぃさんというエルフさんでした。
なんかこうドレスで登場してるあたりがまじでホストクラブっぽい感じでイコプさんの緊張は高まるばかりどうしていいのかわかりません。とりあえず2階にエスコートしました。心を落ち着かせるのに少しでも時間をかせぐ必要が有るからね。
「さっお坐りください」
「はい」
・・・
「あの、僕らだけ何か他の席と違いませんか」
「はい」
「なんで地面に坐ってるんでしょうかねこんなに椅子あるのに」
「そうですね」
まずい完全にやってしまった。
向こうの席のあの二人はすごいいい感じでホストクラブ感でてるじゃないですか
なのにどうして俺はこんな坐り方をしてしまったんだ
さとみぃさんも(なんかこのホストいきなり地面に座ったよ私もあわせないと駄目なのかな)とばかりに地面に座って合わせてくれてるじゃないか
まさかホストクラブにきて床に正座させられるとは思ってもみなかったことでしょうすみません本当にすみません
奥の席の二人は楽しげに会話をしているようですが私はもうパニックでして、とりあえず何かしら会話をしなきゃ落ち着けイコプ、お前は前からチャット好きの男じゃないか、思い出せプランぺけぴーとのいつもの自分を迷宮にいくだけで2時間もチャットしてるお前じゃないか引き出しは無尽蔵なはずだ
友よ力をくれ・・・と普段彼らとどんな話をしていたかを思い起こします。
普段の会話
(駄目だ)
私は、くるんと大きな瞳で、期待気に私を見つめるさとみぃさんを前に窮地に立たされました。どうしよう。何かとにかく話しはじめないと。とりあえず打ち込め!打ち込みながら話題を模索するんや・・・お前なら出来るはずやでいけイコプ!!!
イコプ「さとみぃさんは」
さとみぃ「はい」
イコプ「エルフですね」
さとみぃ「はい」
・・・・
終わったー!!!
会話終わったー!ひどい会話終わったー!見てわかるよ!見て分かるのは俺も充分わかってるんだけどもうなんかそう言うしかなかったんだよもうちょっと話膨らむかと思ったんだよー!
1人で大パニックに陥る私でしたが、さとみぃさん。天使のような方でした。舞い上がる新人ホストを優しくリードしていただき、良く覚えていませんが何だか楽しい会話が始まったことを覚えています。客にリードしていただくホスト。
途中でけんじゃのドンペリ(けんじゃのせいすい)を2500円でトレード。
そうすると店長や他のホストが集まってきてコールをしてくれました。
ゲドさんの慣れた感じがリアルすぎて完全にあれだリアル経験者だゲドさん。
そうして無事イコプの初ホスト体験は終わりました。
途中でロッソが来て気づいたらロッソと漫才をして居たのでもはやホストクラブがどうなったのかは良くわからないまま終わってしまいました。お客さん凄いきててホスト完全に不足していたのでゲドさんも途中で「もうこれ無理」みたいなこと言ってたように思いました。
来週末はキャバクラバージョンをやるそうなのでお暇な方はぜひいってみてくださいませ。
客で行きたいわコレ。。。。向いてない。。。。
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