- 03/25 ブログ引っ越しました。
- 02/21 イコプ、その人である。
- 01/20 あけましておめでとうございます!
- 12/15 知らフレギャプ問
- 11/28 切り取れ、あの祈る達人クエストを
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私が所属してるチームはコスポ・ミ・レイジュといいます。
今は失われし古語の一つで、「勇気を奮い立たせよ」とかそういう意味だと思っています(ところでコたつ、スポぽびっち、ミいほん、レいしゃ、イこぷ、ジュうすの6人で始めたチームですが、それに特に深い意味はありませんよ)
現在うちのチームは15名。
途中1ヶ月くらい突然消息不明になったと思ったら「気づいたら裁縫職人のサブをやり続けてた」とサブが裁縫が生きる伝説になって帰ってきた者とか、「リオレイア倒してた」とかそういう者もいましたが、全員離脱することなく楽しくやってます。
うちのチームは俺がリーダーをしているのですが、
俺「バージョンアップでサブリーダーくるよ!」
えりん「サブリーダー・・・イコプなったら?」
とその地位はかなり危ないです。
おかしいこの圧倒的な牽引力になぜ誰もついてこない
砂上の楼閣とはこのことかといつも辛い目にあっています
基本的に物凄く平和なチームでして平和にやってます。
よくこのブログでもチームのことを書くんで、最近、チームに入りたいと凄く有り難いことを言ってくださる方もいます。
俺の理想としては、うちは「家族のようなチーム」を目指してやっていて、今その理想に近い雰囲気のチームになっています。そのため、お互いまだあまりよく知らない関係で加入していただくのは難しいのです。気心が知れて仲良くなったときに、こちらからお誘いさせていただいています。
個人的には、お昼の時間などは、誰もいなくなってしまったり、一人だけになってしまう時間も多いのでもう少し増えてもいいかなとは思っているんですけどね。
と、前置きが長くなりましたがー。
そんな感じでずっとメンバーは最近変わらずにいたのですが、ついに!ついに!
コスポミレイジュに新メンバーが入ったのです!!
この俺の右にいる、オーガ!
「ひろ」です!!
「ほう…この白髭の…」と思った人はイコプさん嫌いじゃないですがその間にいるオーガ♀のことですからね注意してください。
こたつ、やぬみ、ミイホンから「凄いいい人がいる 一刻も早くチームに入れたい」とコスポが誇る女傑達がチームチャットでわぁわぁぎゃあぎゃあ言っておりまして「時は一刻をあらそうでござる」とリーダーたる私もグレンに向かいました。(こっから写真全然とってなかったのでイメージだけでお楽しみください)
酒場の前に人だかりが?
あれは…?
そこにいたのはこたつ、やぬみ、ミイホン。なぜか全員全裸です。
おかしい、俺ならともかくその3人が全裸になることなんて滅多にないことだ。
その3人を…脱がせた…?
俺は目を見張りました。
全裸でうなだれる3人の中心に仁王のようにそびえ立つ裸の黒髪オーガ。
その全身から何か得体の知れないオーラが出ていました。
「こいつは常人ではない」と一瞬で悟りました。
負ける訳にはー行かないー!
もともとチームチャットで「いつも通りのハイテンションで来てw」とこたつから言われていたので、グレンの酒場前というリスクは強い心で省みず。
戦場に降り立つ武将の如く、白チャットで名乗り叫びながら突撃しました。
イコプ「天知る!地知る!人ぞ知る!」
イコプ「コスポミレイジュリーダー!イコプ推・参!!!」
ミイホン「リーダー看板に引っかかってるよ」
そんな感じで会話を開始。
イコプ「初めましてリーダーのイコプです」
ひろ「初めましてー」
ひろ「ファンファンヒーヒズステーステェー♪」
会話もそこそこに全裸でサイクロンを始める彼女。
俺も全裸になります。こたつたちも加わる。
会って1分でEXILEになれた俺たち。
これなら一緒にミリオンが取れる。そう確信しました。
会話もそこそこに速やかにチーム申請。ひろは俺たちの仲間に加わりました。
そんな時に酒場前だもんですから「ブログミテマス!」とか仰ってくださる方たちがいて「いや違うんですいつもこんなことをしてるわけではあのその」となりましたがまぁいいですよね仲間を得たことには代え難い。
仲間になった記念も兼ねて、何かしよっかーってことになりました。
ポローニャが「メギストリスのキークエストやりたい」と。
お前生きる伝説になったのにそれまだやってなかったんか・・・
ということでイッドさんを倒しにいくことになりました。行く人ー?と声をかけるとログインしてた全員が「いこう!」と流石の一枚岩コスポミレイジュ。4−4で別れていくことになりました。
俺が入ったほうは イコプ すぽぽびっち ジュウス 、そして新しいメンバーのひろ。
構成を見て俺はピンときました。
「強蜘蛛倒しにいこう」
ポローニャ達のパーティがイコプひどいポローニャ泣いてるよー!とか色々言っていましたが漢たるもの女の涙ごときで一度決めたことを変えるわけには行かないだって俺竜おま無いし強イッドとか倒せる気がしないんだもんしないんだもん テヘッ
ということで蜘蛛を倒しにいきました。
前にも書いたように、うちのチームはボス戦の前には「戦いの儀」を行っています。
新メンバーのひろにも伝授せねばなるまい。
なんとなくひろなら何にも説明しなくても出来るような気がしまして。
「とりあえずやってみよう」と鬼みたいな無茶ぶりをしてみました。
<回り始める3人>
<その瞬間に反応するひろ>
ジュウス「コ!」
イコプ「ス!」
ひろ「ポ!」
すぽぽびっち「で!」
みんな「みれいじゅーー!!!!」
ピョンピョンピョンピョン・・・・
ま、まじかよ・・・。
出来てるよ・・・。
言っておきますがひろは俺のブログの存在などかけらも知らない人でして、元々知っていたわけでは全然ありません。空気を読む力が圧倒的に鋭い。恐ろしい子。
<凄いニューカマーが現れたもんだと動揺するチーム>
そうこうして強ボスの入り口へ向かう。
そういえばこの前強ボスいった時、凄い人だったなー。
あそこで儀式やるのは、ひろはちょっと恥ずかしいかな?入ったばかりで「このチームやばい抜けたい」と思われたらどうしようと少し考えた俺。
「どする?儀式やる?」
と聞いてみたところ。
チームのメンバー達が「え???」「なんでやらないの?」と急に色めき立ちます。
<急にホームがアウェイになるリーダー>
しまったひろを思うあまり守りに入りすぎた神聖なる儀式をやはりみんなは大事にしているようだ
でも気を使ったはずのひろまで「躊躇心こそが嗜好のえくすたしいいいい」て
もう一生彼女に遠慮なんてしないと会って30分くらいだけど決心した
事態は悪化しリーダーの退任問題まで進展。
入隊して30分のメンバーに辞任を迫られるリーダー
みんな落ち着こう俺が抜けちまったら何かしら困るはずだよと説得
何か困るはずと同意を得る
ぎりぎりの説得 まさに瀬戸際で踏みとどまりました
そうして強ボス前にたどり着く我々。
ひろが装備整えるとか言って全裸になったので「違うよボスの前では装備するんだよ逆だよ」と優しく諭す。確かに間違えやすいとこですが、大器と言えどもまだまだ初心者のようですね。
そして儀式を経てボスに突入。
物理と魔法の中間構成でやや火力不足は否めなかったが、危なげなく倒す。
<チームに報告>
例えチームメンバー相手でもはったりは忘れない
てことでよかったよかった。
さあ記念すべきひろのチーム活動一戦目です。
記念写真を取りましょう。
何も言ってないのに速やかに服を脱ぎだす4人。
ふふ、ま、それがデフォルトだよね。
じゃーポーズとってー
・・・
ひろ?
カメラはあっちだよー
それだとお尻向けてるよねーおかしいよねーおかしいよねー
・・・
パシャ
<ひろの記念すべき初チーム活動の写真>
・・・
そんなこんなしてたら時間がきて強制排出されました。
排出された瞬間そこにフレンドのブランチェカさんがいました。
ブランチェカ「裸・・・」
見られてはいけない瞬間をみられたので消すしかないかと思いましたが
なんか楽しそうだったんで良かったです。
完
今は失われし古語の一つで、「勇気を奮い立たせよ」とかそういう意味だと思っています(ところでコたつ、スポぽびっち、ミいほん、レいしゃ、イこぷ、ジュうすの6人で始めたチームですが、それに特に深い意味はありませんよ)
現在うちのチームは15名。
途中1ヶ月くらい突然消息不明になったと思ったら「気づいたら裁縫職人のサブをやり続けてた」とサブが裁縫が生きる伝説になって帰ってきた者とか、「リオレイア倒してた」とかそういう者もいましたが、全員離脱することなく楽しくやってます。
うちのチームは俺がリーダーをしているのですが、
俺「バージョンアップでサブリーダーくるよ!」
えりん「サブリーダー・・・イコプなったら?」
とその地位はかなり危ないです。
おかしいこの圧倒的な牽引力になぜ誰もついてこない
砂上の楼閣とはこのことかといつも辛い目にあっています
基本的に物凄く平和なチームでして平和にやってます。
よくこのブログでもチームのことを書くんで、最近、チームに入りたいと凄く有り難いことを言ってくださる方もいます。
俺の理想としては、うちは「家族のようなチーム」を目指してやっていて、今その理想に近い雰囲気のチームになっています。そのため、お互いまだあまりよく知らない関係で加入していただくのは難しいのです。気心が知れて仲良くなったときに、こちらからお誘いさせていただいています。
個人的には、お昼の時間などは、誰もいなくなってしまったり、一人だけになってしまう時間も多いのでもう少し増えてもいいかなとは思っているんですけどね。
と、前置きが長くなりましたがー。
そんな感じでずっとメンバーは最近変わらずにいたのですが、ついに!ついに!
コスポミレイジュに新メンバーが入ったのです!!
この俺の右にいる、オーガ!
「ひろ」です!!
「ほう…この白髭の…」と思った人はイコプさん嫌いじゃないですがその間にいるオーガ♀のことですからね注意してください。
こたつ、やぬみ、ミイホンから「凄いいい人がいる 一刻も早くチームに入れたい」とコスポが誇る女傑達がチームチャットでわぁわぁぎゃあぎゃあ言っておりまして「時は一刻をあらそうでござる」とリーダーたる私もグレンに向かいました。(こっから写真全然とってなかったのでイメージだけでお楽しみください)
酒場の前に人だかりが?
あれは…?
そこにいたのはこたつ、やぬみ、ミイホン。なぜか全員全裸です。
おかしい、俺ならともかくその3人が全裸になることなんて滅多にないことだ。
その3人を…脱がせた…?
俺は目を見張りました。
全裸でうなだれる3人の中心に仁王のようにそびえ立つ裸の黒髪オーガ。
その全身から何か得体の知れないオーラが出ていました。
「こいつは常人ではない」と一瞬で悟りました。
負ける訳にはー行かないー!
もともとチームチャットで「いつも通りのハイテンションで来てw」とこたつから言われていたので、グレンの酒場前というリスクは強い心で省みず。
戦場に降り立つ武将の如く、白チャットで名乗り叫びながら突撃しました。
イコプ「天知る!地知る!人ぞ知る!」
イコプ「コスポミレイジュリーダー!イコプ推・参!!!」
ミイホン「リーダー看板に引っかかってるよ」
そんな感じで会話を開始。
イコプ「初めましてリーダーのイコプです」
ひろ「初めましてー」
ひろ「ファンファンヒーヒズステーステェー♪」
会話もそこそこに全裸でサイクロンを始める彼女。
俺も全裸になります。こたつたちも加わる。
会って1分でEXILEになれた俺たち。
これなら一緒にミリオンが取れる。そう確信しました。
会話もそこそこに速やかにチーム申請。ひろは俺たちの仲間に加わりました。
そんな時に酒場前だもんですから「ブログミテマス!」とか仰ってくださる方たちがいて「いや違うんですいつもこんなことをしてるわけではあのその」となりましたがまぁいいですよね仲間を得たことには代え難い。
仲間になった記念も兼ねて、何かしよっかーってことになりました。
ポローニャが「メギストリスのキークエストやりたい」と。
お前生きる伝説になったのにそれまだやってなかったんか・・・
ということでイッドさんを倒しにいくことになりました。行く人ー?と声をかけるとログインしてた全員が「いこう!」と流石の一枚岩コスポミレイジュ。4−4で別れていくことになりました。
俺が入ったほうは イコプ すぽぽびっち ジュウス 、そして新しいメンバーのひろ。
構成を見て俺はピンときました。
「強蜘蛛倒しにいこう」
ポローニャ達のパーティがイコプひどいポローニャ泣いてるよー!とか色々言っていましたが漢たるもの女の涙ごときで一度決めたことを変えるわけには行かないだって俺竜おま無いし強イッドとか倒せる気がしないんだもんしないんだもん テヘッ
ということで蜘蛛を倒しにいきました。
前にも書いたように、うちのチームはボス戦の前には「戦いの儀」を行っています。
新メンバーのひろにも伝授せねばなるまい。
なんとなくひろなら何にも説明しなくても出来るような気がしまして。
「とりあえずやってみよう」と鬼みたいな無茶ぶりをしてみました。
<回り始める3人>
<その瞬間に反応するひろ>
ジュウス「コ!」
イコプ「ス!」
ひろ「ポ!」
すぽぽびっち「で!」
みんな「みれいじゅーー!!!!」
ピョンピョンピョンピョン・・・・
ま、まじかよ・・・。
出来てるよ・・・。
言っておきますがひろは俺のブログの存在などかけらも知らない人でして、元々知っていたわけでは全然ありません。空気を読む力が圧倒的に鋭い。恐ろしい子。
<凄いニューカマーが現れたもんだと動揺するチーム>
そうこうして強ボスの入り口へ向かう。
そういえばこの前強ボスいった時、凄い人だったなー。
あそこで儀式やるのは、ひろはちょっと恥ずかしいかな?入ったばかりで「このチームやばい抜けたい」と思われたらどうしようと少し考えた俺。
「どする?儀式やる?」
と聞いてみたところ。
チームのメンバー達が「え???」「なんでやらないの?」と急に色めき立ちます。
<急にホームがアウェイになるリーダー>
しまったひろを思うあまり守りに入りすぎた神聖なる儀式をやはりみんなは大事にしているようだ
でも気を使ったはずのひろまで「躊躇心こそが嗜好のえくすたしいいいい」て
もう一生彼女に遠慮なんてしないと会って30分くらいだけど決心した
事態は悪化しリーダーの退任問題まで進展。
入隊して30分のメンバーに辞任を迫られるリーダー
みんな落ち着こう俺が抜けちまったら何かしら困るはずだよと説得
何か困るはずと同意を得る
ぎりぎりの説得 まさに瀬戸際で踏みとどまりました
そうして強ボス前にたどり着く我々。
ひろが装備整えるとか言って全裸になったので「違うよボスの前では装備するんだよ逆だよ」と優しく諭す。確かに間違えやすいとこですが、大器と言えどもまだまだ初心者のようですね。
そして儀式を経てボスに突入。
物理と魔法の中間構成でやや火力不足は否めなかったが、危なげなく倒す。
<チームに報告>
例えチームメンバー相手でもはったりは忘れない
てことでよかったよかった。
さあ記念すべきひろのチーム活動一戦目です。
記念写真を取りましょう。
何も言ってないのに速やかに服を脱ぎだす4人。
ふふ、ま、それがデフォルトだよね。
じゃーポーズとってー
・・・
ひろ?
カメラはあっちだよー
それだとお尻向けてるよねーおかしいよねーおかしいよねー
・・・
パシャ
<ひろの記念すべき初チーム活動の写真>
・・・
そんなこんなしてたら時間がきて強制排出されました。
排出された瞬間そこにフレンドのブランチェカさんがいました。
ブランチェカ「裸・・・」
見られてはいけない瞬間をみられたので消すしかないかと思いましたが
なんか楽しそうだったんで良かったです。
完
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