- 03/25 ブログ引っ越しました。
- 02/21 イコプ、その人である。
- 01/20 あけましておめでとうございます!
- 12/15 知らフレギャプ問
- 11/28 切り取れ、あの祈る達人クエストを
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最近詐欺が増えてるみたいですね。
トークンとかがっつり入れて、ネココイン取りにいくときは野良の時は注意してくださいね!
企画者が最初にコインを出すようにしたほうがいいみたいですよ!
さて大分がっつり時間たちましたが、あの4人が帰ってきますー!!!
そう、
あの伝説の四天王がー!!
深まる夜は冷たく、灰色に染まっていた。
ここはおそろしく寒い、グレンの峠道。
男は城下町の本道から外れた、細い土手をのぼっていた。
大粒の白雪が降り荒び、視界を奪う。人も殆ど通らないその獣道は、雪に埋もれ、道筋もはっきりとしなくなっていた。私は口元に凍り付いた霜を振りとこうと、語り部の手袋を唇に寄せる。しかしとうに唇の感覚は失われている。氷にひび割れた口唇からは暖かい血がにじみ、そしてにじみ出たとたんに凍り付く。その繰り返しに、男のアゴは桃色に染まっていた。無駄だと分かっていても、凍り付く唇を溶かそうと、唾を吐く。しかしそれは空中で、雪に溶ける前に氷となり、ピシッという音をたてて弾けた。
(グレン、3900ー。約束の、地か)
男は震える腕で、地図を開いた。
(ここに、彼らは居るー)
男は、睫毛に冗談のように張り付いた氷で奪われた視界の中で、ただその家を探した。既に足の感覚もなく、足が地面についているのかもわからない。かろうじて残る腿の感覚だけを頼りに、右の足をあげ、左の足をあげ、と移動した。本当に移動しているかもわからなかった。どうして、俺はこんな目にあっているんだー?朦朧とする意識の中で、男は思い出していた。そうだ、あの時、ルーラストーンを頼もうとして「もうこっち4人だから」と断わられたんだった。だから俺は汽車にのって…
この世界の果てまで来たのだった。
世界を、救うためにー。あのオーガ4人に怯え震えるこの世界を救うために。ウェディ四天王を集めるために!
使命を思い出した男は、凍てつくその大地の中で再び歩を進め始めた。一歩、また一歩と。その目には生気が戻っていた。ただまっすぐと3人が待つであろう住宅へと歩を進める。そして、ついに、その時が来た。
ー導かれし運命がー
ー今、回り始めるー
りこのルーラストーン バビュンバビュン
こちさん スタスタ
レオンさん スタスタ
4人は震えていた。涙ぐみ肩を叩き合う、これで世界救エヒィーイ無理だ!!
超感動の雰囲気作りたかったのに無理だわだってせるも最初からいないし読者の方も来てるしりこルーラしていきなりいなくなるしサワッチしかおらへんなってるのに変な格好やもんこれむーりだー感動ストーリーむーりだー
と投げやりになりそうな俺はしかしぐっとこらえます。このあたり大人の忍耐力です。
今、俺の足は暖かいのだろうか、それとも麻痺しているのだろうかー。
男は絶対零度の凍てつく大地を、一人歩んでいた。
運命が、動き出そうとしていることも知らずに…
<全然乗ってこない3人を叱る俺>
男は神経の繋がらない凍えた体で雪の中を進んでいた。
自分が地面にそって滑るように進むだけで、地面とはもう何の関連もないかのようだった。
薄れ行く意識の中、しかし、運命はついに彼を受け入れようとしていたー
あーこれむりだ
遠くからちょっと見えるけど何か増えてる気がする右側に
あーやっぱやっぱだ 右に変なアフロたってるわ
さっきまで居なかったアフロ立ってるわ
四天王のライバル的存在が普通に並んで立っちゃってたらおかしいよこれ
しかし!!
爆誕しましたー!!!!うぇーーーい!!!!!ひゅーひゅー!!!
これから4人で色々やっていこうねぇー!完全に始まったー!!
その後
なんかこんなんなってるうちに意識消失してた(ビール)
ウェディ四天王をこれからもよろしくね!!
(鉄壁のチームワーク)
「ドラえもん、ジャイアンがいじめるんだ!」
「まったくのびた君はいっつもそうなんだからそれよりブログランキングクリックしたのぉ?」
「ごめーんドラえもん今日はクリックまだだったぁテヘ」
「のびたさんの馬鹿っ!!」
「し、しずかちゃーん!」
「のーびーたー!」
「マァマァー!」
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