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何となく時間が空きすぎたことで前までのストーリーを忘れかけたイコプさんが一か八か思い出して考える前回までのあらすじ
森が危なくなった!
ユウギリ…いや…ユウナギ先輩?だったかそんな感じの先輩がピンチになった!
ここは一発イコプ(救世主)さんの出番である!
ポロンピン組長?みたいな人になんか何かを報告に行けば良かったはずなので
今イコプはモリナラ大森林に向かった…
イコプ「森を救うんだ!」
今、森をめぐる大いなる物語がフィナーレを迎えようとしている!!
ということで大体ストーリーは忘れたわけですが進めて行きましょうレンジャークエストです。
物凄い感情をこめてやってみた、というタイトルになっていますがもうストーリーもだいぶん忘れてきていますので感情込めるのだいぶんキツい感じになってますが、とにかく完走を目指すだけの一心です。
とりあえずとにかくポロスコプ?みたいな組長?みたいな?人に会いにいくことで何らかの話が進むと信じて会いに行きました。
ポランパンでしたね。
何となく五文字の楽しそうな名前という記憶はあったので、おおむね合っていたということでいくばくかの達成感を感じます。
イコプ「ちょりーす!ポランパンさん!森、守りたいっす!マジっす!」
ポランパン「おおそうかやってくれるかてか顔が近い近い虎の顔が近いこれはレンジャーでもさすがに恐怖を覚える近さ」
イコプ「マジっす!」
ポランパン「そうそうマジこれは鼻息がヤバいから湿度半端なくて野生のうるおい感じてるから」
イコプ「パネエー!」
そんなことを想像してニマーって思いながらAボタンを連打していた結果どういうことかよくわかりませんでしたがとにかく「広場に行け」みたいなニュアンスを感じ取っていたので広場に向かいます。
とにかく森を守ればいいはずだ。
こたつが昔レンジャークエをやっていたとき「森守りたい」って何度も言っていた、あの時の記憶だけを頼りに森を守りさえすればとにかく大丈夫というブレナイ心で広場に向かいます。
森を傷つけるものは、このメシア…イコプが許さん!!
ウオおおおおーー!!!
ポキッ!
さて、広場につくと話し合えばわかるはずの状況になっていました。
ユウギリ先輩の悲痛な叫びにイコプさんも胸が痛いです。
惜しむらくはどういう状況かわからないので、とにかくユウギリさんが悲しそうにしていることだけを感じ取りイコプさんも悲しむことにします。
つらい…!どうして話し合えばわかりあえるはずなのに話し合わないんだ…!
と俄然感情移入してきた瞬間唐突になんか壊れたマシンが襲ってきたので、ボス戦になりました。これは話し合いで解決する問題じゃあないと思うので、ユウギリ先輩の話し合えばわかるはずという意見はしょせん安易なオプティミズムに連なる机上の空論、かりそめのやさしさなど奴隷民族の作り出したルサンチマン的な慰めあいに過ぎない。俺は羊にはならない、オオカミになるのだと弓を構えました。
悪即ざーん
どうやら悪即ザンしすぎてしまったようで、マシンが暴発、大規模な火災が発生しました。
これはさすがにイコプさんの過剰防衛である可能性が高く、罪を問われる可能性があります。
「メシア森守る気満々だったんすけど思わず焼き尽くしちゃいましたテヘ」とはさすがに言えませんので、かくなるうえはこの場にいるすべての目撃者もこの際焼き尽くすことですべてを歴史の闇に葬ることが最善の策となります。すべてをゼロにすればそれは正義でも悪でもない…そこに残るのは圧倒的虚無…プラスマイナスゼロの世界…!!
そんなことを思っていたら謎の声が聞こえてきました。
よくわかりませんが、ヒトよ、とか言い出したのできっとヒトではない存在からの声です。
その瞬間、なんかそこにいる人たちがみんなじんめんじゅになっちゃいました。
なお、おもちさんが右上で「いってらっしゃーい」とか言ってるのはジュウスさんが風呂に入るとかそんな感じのことだったと思います。
ということでジュウスさんが風呂に入ったので、森の精霊たちが怒りだしてみんなじんめんじゅになってしまいました。なんかもうストーリーがよくわからなくなってきたのですがもういいです全部森が怒っているのはジュウスさんが悪い、そう思うことにしました。
ということで私はぞんぶんに力をつけて悪の権化たるジュウスを倒す、その一心でレンジャークエを進めていきたい…ジュウス…!森を傷つけるなんて…!!
絶対に許さない!!