- 11/24 [PR]
- 02/11 龍おまが如く2
- 02/09 大いなる先人達との精神の語らい
- 02/05 しし という プレイヤー
- 01/31 龍おまが如く
- 01/26 掴め、その震える手を
Title list of 日記
こんにちは
イコプです
さてあれは昨日のこと。
ブロガーイベントの翌日、家でブロガーイベントのことをブログに書こうとログインしたままカタカタパソコンをしていたら。
「ピンポーン」
なんてこと。なんてこと。
プックルちゃん!!!じゃないですか!
我が家の家具は今入り口から壁に向かって一直線に並べられるという斬新な配置になっていまして、それは決して俺がやったことではなくとある方がやったことです。私は犯人は分かっている。しかしそれをあえて断罪はしないでおこう。悪いのは罪なのであって人ではないのだから。ここで名をあげて犯人を追いつめることに何の意味があろうか(たいす〜んという人がやった)
そんな家具に阻まれてよく見えないですがあの後頭部がちらりと見えているのが野生のプクリポとして名高いぷっくるちゃんです。
何を隠そう俺はあの人のブログを読み始めて5ヶ月の封印を解き放ちブログを書き始めた経緯がある。いわば俺の第2の母親。
いや父親なのか。
なんでこのゲームはそのへん一致しない人が多いんだ。
私はブロガーイベントの時にプックルちゃんだけは友達になっておかないと行けない一生後悔することになると思い勇気を出して「フレになってください」と5回くらい言った。
そして勝ち取った。
押しって大事ですね。
後で他のブログで見てみるとなんか大分タイミングが悪い時にフレフレ言ってたみたいでして、もしかしたら迷惑をおかけしていたかもしれない。
あまり良い印象を持っていただけていないかもしれないと不安だったが誰かと誰かとの出会いの第一印象が最悪だったとのことで
よかった彼の中のハードルは今相当下がってるみたいです
誰かわかりませんがよっぽど酷い二人と出会った経験があるよう
心中察します
俺のブログを読んでくれたみたいでして、こたつが面白いとか良いチームですねなんてほめてもらえまして、嬉しさのあまりそちらのチームの濃さには叶いませんよと言ったところ
<理解できなくても大人の対話力で乗り切る>
また何かやりましょうということになりまして、去っていった。
野生のプクリポは凄いわ。黄色かった。
さてそんなことで今日の日記はこちら!
夜勤をあけてぐったりして帰ってきた俺。
バザーだけでも見ておくか、とちらりとログインしました。
チーマーたちがポポリアきのこの山に4人います。
盗賊、芸人、魔法使い、僧侶。これ、おまってるなーと思いながら会話。
イコプ「やっほー眠い」
こたつ「イコプ目が覚める方法があるよ」
イコプ「ほう?何やってみるわ」
こたつ「まず何も考えずにレンジャーになる」
・・・
こたつ氏の提案する眠気解消法とは、レンジャーになって応援ボタンを押すということのようです。そんな方法があったなんて!ぜひ試してみたいと思い23歳のレンジャーとなってププリポへ。
もしかしたらついでに自分も狩れるかなーと思いそれなりにサポ強いのを選ぼうかとも思ったんですが、貧困はいよいよ深刻でして20パーセントオフのフレンドから選びました。
やぬみ:武闘家 55
イーリス:武闘家 60
しし:僧侶45
イーリスさんは全裸のオーガでして気づいたらなんか吸い込まれるように雇ってました。ししはおかんです。痴女と母を同時につれて歩く日が来るとは。
到着。
突如現れたセクシーダイナマイツに興味しんしんのにぼしとジュウス。
にぼし氏は写真を撮り始めた。これは商売になる。
イコプ「1枚500ゴールド」
にぼし「2枚ください」
まさかこんなボロイ商売があったなんて。
ミリオン見えた
ミイホン「ふーん・・・」
こたつ「世の中から♂なんてみんな抹殺してしまおう」
早く狩りをはじめましょう ささ ドラコがまっていますよ
皆さん知ってると思いますがこの周辺のアゴデウスという敵は魅了を使ってくる厄介なやつです。
ミイホンとジュウスはアゴの魅了対策にきちんとぐるぐるメガネです。
そんな二人を見てこたつは言います。
こたつ「ジュウスとみいちゃん(ミイホンのこと)の顔見てるとさ」
こたつ「まじめにやってって言いたくなるよねw」
おまえ・・・
そんなこんなで応援開始。
レンジャーの応援は必殺スキルが出やすくなるんですよ。みなさん知ってました?だから盗賊の「おたからハンター」が凄いでてもう龍おまなんて一瞬で出るってな戦法です。すごい攻略情報伝えちゃった気分。
のはずでしたが
全然でない。
さすが一時期は泣く子もだまる竜のおまもりといわれ畏怖されたレアアイテム。
学校でも「あいつ・・竜おま持ってるらしいぜ・・・」
職場でも「山田君。き、君、竜おま持ってるらしいじゃないか」
とそんくらいのレアアイテム。
そう簡単には出てくれません。
大量に手に入るうろこでなんとかテンションをあげるコスポミレイジュ
自分を偽ることが大切です
しかし出ない。
だんだんとチームのムードが下がってくる。
(なんでこんなに出ないの)
(ごきげんな帽子ってほんとごきげんなことですね)
(イーリスたんはぁはぁ)
と画面の奥から声が聞こえてくるよう。
これはいけない。
チームのリーダーたるイコプはみんなの士気をあげる必要がある。
イコプは動いた。
ファンキードラゴに同化し、気を練る。
「竜のおまもりの神様」通称「おま神」となり、竜のおまもりを呼び寄せるのだ。
寝た。
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はやり、すたれ、はやり、すたれる。
時という篩が執拗に繰り返す、その選別。これをくぐり抜けたものが、いつしか確固たる根を生やし、古典となる。
人は五感から受けた刺激を理解し、反芻し、対応としての刺激を外界に投影する中で、その反応の確かさから自分のアイデンティティを作り上げていく。しかしその「妥当性の足場」を失いかけたときー不安を感じる。自分が作り上げてきたこの足場は本当に正しかったのか?と。
そんなときに精神のコアとなる、絶対の足場が必要だ。それはつまり古典である。同じ種族である人が、時という篩の果てに「妥当である」と捉えたもの。それは多数の信頼であり、通年の安定なのだ。
「ガルゴル狩りで時給7万余裕じゃい」とか、「バザックスがマジ楽しいっすwww」と行った流行は確かに存在する。しかし果たして本当にその妥当性は、確かめられているのだろうか。流行といった熱狂に押し流されてはいないか?(「今の時代ガルゴルうまいwww」くらい言えないと恥ずかしいチームでも馬鹿にされちゃう;;)と焦っているだけではないか。
「ガルゴル行ってみたけど火力がたりなくて対してうまくなかった・・・」
「バザックスまじスキャンダルはいらなくて死んだ・・」
そんな小さな声は、流行の陰で密やかに、しかし確かに聞こえはじめている。時という洗礼が、今試そうとしているのだ。
そこで、私が選んだのは古典である。
「タコメット」
バージョンアップ1.1から続く絶対の安心、揺るぎないその地位。
バージョンアップ毎に経験値低下やモンスター数の減少という噂を乗り越え、たどり着いた不動のポジション。ピンクモーモンやトンブレロといった盟友達が次々と倒れてきた中、燦々と輝くその銀色の頭部からは「絶対」という誇りすら感じさせる。最後のフィクサー。平成の魔王。銀次。
・・・行こう。
確かな妥当性に出会いに。
そこには数多くの先人達、そして同輩との精神の触れ合いがあるのだ。
違う違う何か聞こえてきたが決してそういうわけではない
精神の触れ合いだよ。うん。大いなる先人達とね、こう大いなることを語り合うというのかさ。そんなチームに誰もいないし3連休も予定もないから盗賊のレベルあげでもしようと思ったけどガルゴルとかやったことないしチームに誰もいないしそんなんじゃタコメットくらいしかやることないじゃないなんて思ったわけ・・・だよ。畜生!そのとおりだよ!いいじゃんタコメット経験値いっぱいもらえるし独りでもやれるしさ、えぐっえぐっ;;寂しい!;;
そんなこんなで3連休始まりましたね。おつかれさまです。イコプです。
誰か遊びませんかこの3連休。鬼ごっことかやりたいですね。
さて最近チームでは前回の死闘からというもの、再び強ボス気運が高まってきています。いったい何がいけなかったのか?構成は?準備は?必要なものは?心構えが足りなかったのか?プレイヤースキルが不足していたのか?毎日のように、深い討論が繰り返されています。
<パーティ構成について議論を深めるコスポミレイジュ
イコプ氏 深い洞察のすえPT構成を提案>
<こたつ氏が異議を唱える>
<ミイホン氏はその進化系を提示 好意的に受け入れられる>
<結論が出る>
次の強ボスはスチャ ラカ スチャ ラカの構成で行くことになりました。
おまけ
イコプのドラクエご飯!①
ドラクエやってると「あかんもう2時だ眠いでもそういえば腹も減った。眠いし腹減ったしの二重苦だなんて何て不幸なんだ俺」と悲しみにくれることがあると思います。私もそうでした。おなかがへった・・・冷蔵庫をあさります。
ラー油とキノコとほうれん草とバナナを見つけました。
・・・
異世界の住人達やないか・・・
<チームに相談>
<チームの答え>
脊髄反射で答えたんじゃないかと思わせるようなにぼしさんのアイデアと、責任感のかけらも感じられないやぬみさんの同意を得て、俺は動いた。為せば成る。
後に、ドラクエ界のアイアンシェフと呼ばれるイコプ氏のサクセスストーリーは、ここから始まったのだった。
<バナナのラー油キノコ和え 〜和菜の香りに添えて〜>
材料:
キノコ(何でも良い) 適量
バナナ 1本
オリーブ 1個
ほうれん草 適量
ラー油 適量
ごま油 適量
塩 適量
パセリ 適量
チーズ 適量
①ほうれん草を数分塩水につける
②ごま油とラー油を1:1で混ぜたものにみじん切りのキノコを加え、炒める
③切ったバナナに、オリーブとラー油キノコをのせ、パセリのみじん切りとパルメザンチーズを振りかける。ほうれん草で巻いて食す。
<実食>
俺「・・・こ、これは・・・新しい味ですね・・新世界より、ともうしますか・・・強いて言えばラー油をバナナにつけて食べればこんな味だろうというか・・・いや、確かにそのままなんですが、実際そうとしか言いようがなく・・・美味いと言えば美味いような気もするのですが不味いといえば不味いかもしれないという・・・判断がつきかねますねしかしこれは革命ではあると思います」
よく言えば塩チョコレートのような美味。
悪く言えば不味い。
(でも俺は好きでしたワインに合ったよ・・・)
時という篩が執拗に繰り返す、その選別。これをくぐり抜けたものが、いつしか確固たる根を生やし、古典となる。
人は五感から受けた刺激を理解し、反芻し、対応としての刺激を外界に投影する中で、その反応の確かさから自分のアイデンティティを作り上げていく。しかしその「妥当性の足場」を失いかけたときー不安を感じる。自分が作り上げてきたこの足場は本当に正しかったのか?と。
そんなときに精神のコアとなる、絶対の足場が必要だ。それはつまり古典である。同じ種族である人が、時という篩の果てに「妥当である」と捉えたもの。それは多数の信頼であり、通年の安定なのだ。
「ガルゴル狩りで時給7万余裕じゃい」とか、「バザックスがマジ楽しいっすwww」と行った流行は確かに存在する。しかし果たして本当にその妥当性は、確かめられているのだろうか。流行といった熱狂に押し流されてはいないか?(「今の時代ガルゴルうまいwww」くらい言えないと恥ずかしいチームでも馬鹿にされちゃう;;)と焦っているだけではないか。
「ガルゴル行ってみたけど火力がたりなくて対してうまくなかった・・・」
「バザックスまじスキャンダルはいらなくて死んだ・・」
そんな小さな声は、流行の陰で密やかに、しかし確かに聞こえはじめている。時という洗礼が、今試そうとしているのだ。
そこで、私が選んだのは古典である。
「タコメット」
バージョンアップ1.1から続く絶対の安心、揺るぎないその地位。
バージョンアップ毎に経験値低下やモンスター数の減少という噂を乗り越え、たどり着いた不動のポジション。ピンクモーモンやトンブレロといった盟友達が次々と倒れてきた中、燦々と輝くその銀色の頭部からは「絶対」という誇りすら感じさせる。最後のフィクサー。平成の魔王。銀次。
・・・行こう。
確かな妥当性に出会いに。
そこには数多くの先人達、そして同輩との精神の触れ合いがあるのだ。
違う違う何か聞こえてきたが決してそういうわけではない
精神の触れ合いだよ。うん。大いなる先人達とね、こう大いなることを語り合うというのかさ。そんなチームに誰もいないし3連休も予定もないから盗賊のレベルあげでもしようと思ったけどガルゴルとかやったことないしチームに誰もいないしそんなんじゃタコメットくらいしかやることないじゃないなんて思ったわけ・・・だよ。畜生!そのとおりだよ!いいじゃんタコメット経験値いっぱいもらえるし独りでもやれるしさ、えぐっえぐっ;;寂しい!;;
そんなこんなで3連休始まりましたね。おつかれさまです。イコプです。
誰か遊びませんかこの3連休。鬼ごっことかやりたいですね。
さて最近チームでは前回の死闘からというもの、再び強ボス気運が高まってきています。いったい何がいけなかったのか?構成は?準備は?必要なものは?心構えが足りなかったのか?プレイヤースキルが不足していたのか?毎日のように、深い討論が繰り返されています。
<パーティ構成について議論を深めるコスポミレイジュ
イコプ氏 深い洞察のすえPT構成を提案>
<こたつ氏が異議を唱える>
<ミイホン氏はその進化系を提示 好意的に受け入れられる>
<結論が出る>
次の強ボスはスチャ ラカ スチャ ラカの構成で行くことになりました。
おまけ
イコプのドラクエご飯!①
ドラクエやってると「あかんもう2時だ眠いでもそういえば腹も減った。眠いし腹減ったしの二重苦だなんて何て不幸なんだ俺」と悲しみにくれることがあると思います。私もそうでした。おなかがへった・・・冷蔵庫をあさります。
ラー油とキノコとほうれん草とバナナを見つけました。
・・・
異世界の住人達やないか・・・
<チームに相談>
<チームの答え>
脊髄反射で答えたんじゃないかと思わせるようなにぼしさんのアイデアと、責任感のかけらも感じられないやぬみさんの同意を得て、俺は動いた。為せば成る。
後に、ドラクエ界のアイアンシェフと呼ばれるイコプ氏のサクセスストーリーは、ここから始まったのだった。
<バナナのラー油キノコ和え 〜和菜の香りに添えて〜>
材料:
キノコ(何でも良い) 適量
バナナ 1本
オリーブ 1個
ほうれん草 適量
ラー油 適量
ごま油 適量
塩 適量
パセリ 適量
チーズ 適量
①ほうれん草を数分塩水につける
②ごま油とラー油を1:1で混ぜたものにみじん切りのキノコを加え、炒める
③切ったバナナに、オリーブとラー油キノコをのせ、パセリのみじん切りとパルメザンチーズを振りかける。ほうれん草で巻いて食す。
<実食>
俺「・・・こ、これは・・・新しい味ですね・・新世界より、ともうしますか・・・強いて言えばラー油をバナナにつけて食べればこんな味だろうというか・・・いや、確かにそのままなんですが、実際そうとしか言いようがなく・・・美味いと言えば美味いような気もするのですが不味いといえば不味いかもしれないという・・・判断がつきかねますねしかしこれは革命ではあると思います」
よく言えば塩チョコレートのような美味。
悪く言えば不味い。
(でも俺は好きでしたワインに合ったよ・・・)
どうもこんにちは!今日は皆さんに紹介したい人がいるんです。
「しし」という方です。
なかなかのイケメンで、初心者マークはついていますが既にプレイ時間は500時間を超えて、戦士やレンジャーなどほぼカンストしているという、かなりのヘヴィーゲーマーの方です。うちのおかんです!
・・・
「え?なになに?どういうこと?」と思われたかもしれません。
しかし文章の通りでして。
うちのオカン、ドラクエやってます。
町で見かけたらぜひ絡んであげてください。ただ残念ながらキーボードを使えませんので会話は全て定型文になります。ノンパッシブで戦士を50まであげた根性の人です。最近元気玉というものがあることに気づいたって言ってました(伝えてあげればよかった)
ということで、せっかくおかんもドラクエやってるし。息子がリーダーをしているチームのメンバーはどんな人か気になるに違いないと思いまして、一度、おかんにチームを紹介しておくことにしました。思い立ったら善は急げです。こたつとウタウろぼと遊んでいたところに、事情を説明しておかんをパーティに誘ってみました。
<ししが仲間にくわわった!>
<きちんと大人の挨拶を始めるこたつ>
普段はちっちゃいプクリポでちょこちょこしている彼女ですが、「こたつもリアルではきちんとした社会人なんだな・・・」と、イコプはとても感慨深い気持ちになりました。
ただ、会話が始まるとおかんは定型文しか使えないという問題があります。
おかんそこで「どういたしまして」はちょっと違んじゃないかな。
こたつは社交辞令でとりあえず息子持ち上げとかなと思ったらマジ上から目線の返事キタとびっくりしたことでしょう。
しかしこたつは偉い。
必死で会話を続けます。
<息子を持ち上げるこたつを応援するおかん>
<そして母の愛にふれ、チームが一つになったのだった>
=完=
何だこの日記
ぺけぴーさんのブログのリンクって凄くてですね。
作者のキャラの顔写真が出るんです。顔写真と、サイト名とが乗ってて、「あーこの写真のキャラの人がブログの作者なんだなー」ってわかるような感じなんですね。親近感がわきやすい、とてもいいリンクだと思います。
こうなってました。
まじ吹き出しました
ちょいちょいちょいちょっとこれどうなの
イコプさん確かにカボチャ頭よくかぶってますけどカボチャかぶってたら誰でも一緒じゃない
更に上下が美人さんたちに囲まれて「ここだけ地雷」感も出ちゃってます
ぺけぴーさんリンクは本当嬉しいんですけどこの写真を選んだことにはぺけぴーさんの何らかの意図を感じざるを得ませんだって他の人はみんなきれいな顔使ってもらってるのに俺だけ・・ん?
あ、おんなじようなのもあった良かったー!
(どちらも凄く面白いサイトですぜひ行ってみてください抱腹絶倒です)
ぺけぴーさん へっぽこぺけぴの冒険の書
プランさん へんじがないただのしかばねになるブログ
プランさんは御会いしたことないのですが凄く自分に似た空気を感じています。友達になりたい。いや親友になりたい。
「しし」という方です。
なかなかのイケメンで、初心者マークはついていますが既にプレイ時間は500時間を超えて、戦士やレンジャーなどほぼカンストしているという、かなりのヘヴィーゲーマーの方です。うちのおかんです!
・・・
「え?なになに?どういうこと?」と思われたかもしれません。
しかし文章の通りでして。
うちのオカン、ドラクエやってます。
町で見かけたらぜひ絡んであげてください。ただ残念ながらキーボードを使えませんので会話は全て定型文になります。ノンパッシブで戦士を50まであげた根性の人です。最近元気玉というものがあることに気づいたって言ってました(伝えてあげればよかった)
ということで、せっかくおかんもドラクエやってるし。息子がリーダーをしているチームのメンバーはどんな人か気になるに違いないと思いまして、一度、おかんにチームを紹介しておくことにしました。思い立ったら善は急げです。こたつとウタウろぼと遊んでいたところに、事情を説明しておかんをパーティに誘ってみました。
<ししが仲間にくわわった!>
<きちんと大人の挨拶を始めるこたつ>
普段はちっちゃいプクリポでちょこちょこしている彼女ですが、「こたつもリアルではきちんとした社会人なんだな・・・」と、イコプはとても感慨深い気持ちになりました。
ただ、会話が始まるとおかんは定型文しか使えないという問題があります。
おかんそこで「どういたしまして」はちょっと違んじゃないかな。
こたつは社交辞令でとりあえず息子持ち上げとかなと思ったらマジ上から目線の返事キタとびっくりしたことでしょう。
しかしこたつは偉い。
必死で会話を続けます。
<息子を持ち上げるこたつを応援するおかん>
<そして母の愛にふれ、チームが一つになったのだった>
=完=
何だこの日記
ぺけぴーさんのブログのリンクって凄くてですね。
作者のキャラの顔写真が出るんです。顔写真と、サイト名とが乗ってて、「あーこの写真のキャラの人がブログの作者なんだなー」ってわかるような感じなんですね。親近感がわきやすい、とてもいいリンクだと思います。
こうなってました。
まじ吹き出しました
ちょいちょいちょいちょっとこれどうなの
イコプさん確かにカボチャ頭よくかぶってますけどカボチャかぶってたら誰でも一緒じゃない
更に上下が美人さんたちに囲まれて「ここだけ地雷」感も出ちゃってます
ぺけぴーさんリンクは本当嬉しいんですけどこの写真を選んだことにはぺけぴーさんの何らかの意図を感じざるを得ませんだって他の人はみんなきれいな顔使ってもらってるのに俺だけ・・ん?
あ、おんなじようなのもあった良かったー!
(どちらも凄く面白いサイトですぜひ行ってみてください抱腹絶倒です)
ぺけぴーさん へっぽこぺけぴの冒険の書
プランさん へんじがないただのしかばねになるブログ
プランさんは御会いしたことないのですが凄く自分に似た空気を感じています。友達になりたい。いや親友になりたい。
さて今日も食後の強烈な睡魔に負けて一眠りしてからログイン。
一度寝たら二度と帰らない「帰らずのイコプ」として名を馳せてきている私ですが、あくまでビールを飲んだときだけのことであって全力を尽くせば昼寝から生還してくることもあるんです。これが鉄の意思ってやつです。
今日は竜のおまもりを取りにいきたくなりました。
必須アイテムと名高いアレですがファンキードラゴン強すぎるし落とさないしでお困りのプレイヤーが多いわけです。
以前38歳の盗賊イコプもサポを引き連れて向かったことがあるのですがドラゴンに会う前にアゴがすごい人に撲殺されましてなんか精神的にも肉体的にも辛い思いをした記憶があります。とても一人では無理です。
こんな時はチームに声をかけましょう。イコプさんはチームのリーダーをしている上にその圧倒的な人望からひとたび声をかければチームのメンバーはもう「俺がいきたい私がいきたい」の大騒ぎです。
<やはりイコプさんと行きたい人はとても多い様子>
後々こたつさんが力のなんちゃらがどうとか言っていましたが、ちょっとよくわからなかったのでそれはそっとしておきました。
何人もの希望者から断腸の思いで選び抜かれた3人を選出。
さぁ、さっそくピィピの宿に集まりましょう。
と思ったのですが既にみんなてんでばらばら現地に走り始めてました。
ねえねえこういうときってみんなでどっか集まって「よろー」とか言ってから一緒に行くのが普通じゃないかな どうなのこの連帯感
と思ったんですがきっと一刻も早くりゅうおまを取りたいという気持ちがそうさせたのでしょう。ふふ、イコプ嫌いじゃないよ、そういうの。
で、きのこ山についてアゴとドラゴンをポコポコ倒しました。
出ませんでした。
=完=
決してもう2時だから本当もうねむくて途中で書いててどうでもよくなってきたとかではないなんて嘘はつけない正直もう限界ねむいよパトラッシュもうだめだよワオーンクゥンクゥンはっはっおーわしゃわしゃわしゃ喜んでますねー(ムツゴロウ)
<なんかあがってきてそわそわしますありがとうです>
おまけ
それいけうちのフレ① 「れでぃこ」
彼女とはいつも知的で含蓄の深い建設的なチャットが楽しめます。
この話の続き。
前夜、午前二時の丑三つ時に目覚めた私は、その日の仕事を粛々とこなし、帰途についた。
ドラゴンクエストをやろうと固く心に誓いながら。
「今日こそ、こたつと力の指輪を取りにいくんだー」
果たされなかった約束は宙にぶら下がったまま、行き場なく揺れている。
冷たい風に吹かれて、所在なく、とても儚げに。
それは枯れ木に残る一枚の葉のように弱い。
しかし、在る。
まだ決して消えることなく、息づいているのだ。
私はそれを殆ど強迫的に信じていた。
やむを得なかった。
あの日は確かに、人独りの力ではどうにもすることの出来ない剛たる力によって、私の意識は奪い取られてしまった。
そこに抵抗の余地はなかった。
ーしかし、それは空白の画面上に浮かぶ言い訳にすぎない。
ディスプレイを隔てた遠い所で、こたつは、ずっとー待っていた。
凍えながら?
暗い部屋の中で、一人画面に向き合い、震えていたのかもしれない。
(イコプは来る、きっと私と力の指輪を取りに、戻ってくる)
白い吐息で声にならない声をつぶやきながら、薄い毛布に包まれて、画面の薄明かりに照らされていたのだ。
その光景が目の裏にまざまざと浮かび、私は悔やんだ。
両手をぐっと握りしめる。
「こたつ・・・俺に、俺にもう一度だけチャンスをくれよ。今度こそ、俺、がんばるから。
お前が力の指輪を取って、画面の向こう、潤んだ瞳で、でもにこって笑う。
俺はその笑顔を、取り戻したいんだ」
玄関をあけるとクリームシチューの良い匂いが漂ってきた。
暖かい部屋の湿度が、俺の心を少し慰めた。
「ごはん、出来てるよ」
相方も少し、その笑顔は遠慮がちだった。
うん、わかってるよー。俺は視線でそう返すと、うなずいた。
食事を終えた。
俺は電源のまだ入っていない、黒いテレビ画面を見つめながら言った。
「今日は、力の指輪を取りにいく」
「うん・・・、きっと、こたつ、待ってると思う。
今日はまだ、ログインはしていないみたいだけど」
フレンドのログイン状況を確認できる、3DSの画面を見ながら相方は答えた。
俺はうなずく。
例え抗えない何かがあったとしても、人はそこに抗おうとする。
消して開かない鉄格子を開こうとする囚人も、そこに希望を見いだす。
希望は、力だから。
「やれるだけのことはやっておきたい。夜に備えて、少し仮眠をとるよ」
「・・・わかった」
相方は微笑むと、私の肩をポン、と叩いた。
私は布団に入った。
こたつ・・・待ってろよ
気づくと、朝だった。
「あれ?」
「あれ?あれ?朝だよ?」
「うん絶対おきないと思ってた(もぐもぐ)」
「卵掛けご飯おいしそうだね!」
「まだシチューもあるよ!」
とさわやかな土曜日が今日も始まりましたイコプですこんにちは!
ということで今日も朝も早くから迷宮に行ってきましたー!
(こたつと力の指輪物語 ③完結編へ)
チームも午前7時とあってはやはり誰もいませんので、野良で突入。
58歳のミドルダンディズムパラディンももうすぐ59になりそうなのでレベル上げもかねて。
50レベル前後の、かなり育ててあるようなプレイヤーさん達と一緒になりました。
結構会話もしてくれる方々で、ぺちゃくちゃ話しながら進めていたのですが。
バフについての話題に。
私はバフって言葉がきいたことなかったので、
なんとかテンションだけでついていこうと思ったのですが
何のことだかさっぱりわからず。
きくは一時の恥。聞いてみました。
パーティのみんなが優しい人たちでみんな教えてくれました。
どうもバイキルトとかそういう補助系のことみたいですね?
逆にルカニとかステータスを下げたりするやつのことをデバフと呼ぶそうです。
皆さん知ってました?有名これ?
知らなかった人は一つ賢くなれましたね。
「畢竟ドラゴンクエストはとても為になるブログです」
そんなこんなで迷宮が終わったころ、チームメイトの「ウタウろぼ」ログイン。
強ボスの攻略記事は書きましたがいかんせん見たこともないので、対面することが大事という「いいのよ、本気にならなくたって、とりあえず一回会ってみるだけでいいから、ね、私の顔をたてるとおもって」というおばはんのお見合い話を持ちかけられているときの発想で、本日初の強ボスにいってきます。
またそれも日記にできたらいいな。と思います。
応援しとくれぇ!どうせなら勝ちたぃ!!!
チームのみんなHPみといてね。
前夜、午前二時の丑三つ時に目覚めた私は、その日の仕事を粛々とこなし、帰途についた。
ドラゴンクエストをやろうと固く心に誓いながら。
「今日こそ、こたつと力の指輪を取りにいくんだー」
果たされなかった約束は宙にぶら下がったまま、行き場なく揺れている。
冷たい風に吹かれて、所在なく、とても儚げに。
それは枯れ木に残る一枚の葉のように弱い。
しかし、在る。
まだ決して消えることなく、息づいているのだ。
私はそれを殆ど強迫的に信じていた。
やむを得なかった。
あの日は確かに、人独りの力ではどうにもすることの出来ない剛たる力によって、私の意識は奪い取られてしまった。
そこに抵抗の余地はなかった。
ーしかし、それは空白の画面上に浮かぶ言い訳にすぎない。
ディスプレイを隔てた遠い所で、こたつは、ずっとー待っていた。
凍えながら?
暗い部屋の中で、一人画面に向き合い、震えていたのかもしれない。
(イコプは来る、きっと私と力の指輪を取りに、戻ってくる)
白い吐息で声にならない声をつぶやきながら、薄い毛布に包まれて、画面の薄明かりに照らされていたのだ。
その光景が目の裏にまざまざと浮かび、私は悔やんだ。
両手をぐっと握りしめる。
「こたつ・・・俺に、俺にもう一度だけチャンスをくれよ。今度こそ、俺、がんばるから。
お前が力の指輪を取って、画面の向こう、潤んだ瞳で、でもにこって笑う。
俺はその笑顔を、取り戻したいんだ」
玄関をあけるとクリームシチューの良い匂いが漂ってきた。
暖かい部屋の湿度が、俺の心を少し慰めた。
「ごはん、出来てるよ」
相方も少し、その笑顔は遠慮がちだった。
うん、わかってるよー。俺は視線でそう返すと、うなずいた。
食事を終えた。
俺は電源のまだ入っていない、黒いテレビ画面を見つめながら言った。
「今日は、力の指輪を取りにいく」
「うん・・・、きっと、こたつ、待ってると思う。
今日はまだ、ログインはしていないみたいだけど」
フレンドのログイン状況を確認できる、3DSの画面を見ながら相方は答えた。
俺はうなずく。
例え抗えない何かがあったとしても、人はそこに抗おうとする。
消して開かない鉄格子を開こうとする囚人も、そこに希望を見いだす。
希望は、力だから。
「やれるだけのことはやっておきたい。夜に備えて、少し仮眠をとるよ」
「・・・わかった」
相方は微笑むと、私の肩をポン、と叩いた。
私は布団に入った。
こたつ・・・待ってろよ
気づくと、朝だった。
「あれ?」
「あれ?あれ?朝だよ?」
「うん絶対おきないと思ってた(もぐもぐ)」
「卵掛けご飯おいしそうだね!」
「まだシチューもあるよ!」
とさわやかな土曜日が今日も始まりましたイコプですこんにちは!
ということで今日も朝も早くから迷宮に行ってきましたー!
(こたつと力の指輪物語 ③完結編へ)
チームも午前7時とあってはやはり誰もいませんので、野良で突入。
58歳のミドルダンディズムパラディンももうすぐ59になりそうなのでレベル上げもかねて。
50レベル前後の、かなり育ててあるようなプレイヤーさん達と一緒になりました。
結構会話もしてくれる方々で、ぺちゃくちゃ話しながら進めていたのですが。
バフについての話題に。
私はバフって言葉がきいたことなかったので、
なんとかテンションだけでついていこうと思ったのですが
何のことだかさっぱりわからず。
きくは一時の恥。聞いてみました。
パーティのみんなが優しい人たちでみんな教えてくれました。
どうもバイキルトとかそういう補助系のことみたいですね?
逆にルカニとかステータスを下げたりするやつのことをデバフと呼ぶそうです。
皆さん知ってました?有名これ?
知らなかった人は一つ賢くなれましたね。
「畢竟ドラゴンクエストはとても為になるブログです」
そんなこんなで迷宮が終わったころ、チームメイトの「ウタウろぼ」ログイン。
強ボスの攻略記事は書きましたがいかんせん見たこともないので、対面することが大事という「いいのよ、本気にならなくたって、とりあえず一回会ってみるだけでいいから、ね、私の顔をたてるとおもって」というおばはんのお見合い話を持ちかけられているときの発想で、本日初の強ボスにいってきます。
またそれも日記にできたらいいな。と思います。
応援しとくれぇ!どうせなら勝ちたぃ!!!
チームのみんなHPみといてね。