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DQ10で活動中の魚人。 チーム「コスポ・ミ・レイジュ」所属。
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さて、今日も元気にドラクエ、ログイン!

ところで皆さんは「黒ぶちめがね(角)」というアイテムを知っているでしょうか。
リビングデッドが落とすアクセサリーなんですが、これすごいんです。
これさえ装備すればどんなアホでもたちまち天才に見えてしまうという奇跡のアクセサリーなんです。「歩くインテリジェンス」とか「人の形をした知能」と呼ばれる俺にまさにうってつけのアイテム。
是非是非欲しい。



<チームに欲しい気持ちをアピールする>




<疑われる俺>



どうもやぬみさんはイコプさん×黒ぶちめがねの破壊力に疑問があるよう。
これはも是が非でもゲットして、そのおしゃれっぷりを見せつけてぎゃっふんと言わせるしかありません。

さっそくイコプ盗賊団を結成。


36歳の盗賊でリビングデッドが倒せるかは疑問でしたが、とにかく高いレベルで「レアドロ1.4」と書いてあるサポを集めて突入。
実は以前も一度チームで狙いにいったのですが、そのときは結構強かった記憶があるのです。
そのときは50匹倒して出ず、あきらめ。
どっかのブログでは300匹くらい倒して出た、とか書いてあったので、長期戦になるのを予想。

「今日は長い夜になりそうだ・・・、いたいた、金髪のおっちゃんだ!」


<戦闘開始>

こんなよだれだらだらの金髪オッチャンが生前はおしゃれ眼鏡をかけていたんだと思うとなんだか胸が熱くなります。ナイスガイだったんでしょう。仲間を呼ぶので、もみくちゃになりながらの戦闘。体力が結構あるオッチャンなので、なかなか倒せない。

これは時間かかるよ・・・


と思ったんですが


<一匹目倒したところで宝箱が>



どえりゃぁびっくりしたぞなもし

まさかの一匹目でゲットしました。
やっぱり、持ってる人は持ってるんですね。神にえらばれしものの僥倖ってやつです。




そして装備してみました。







。。。。




。。。。。。。






か、



か、、



かっこ良すぎる。



我ながらこのオシャレ感は想像を絶するものがありました。

メンズノンノも真っ青です。ドルチェ&ガッバーナも裸足で逃げ出すレベルです。

やぬみさんもきっと「イコプごめんうたがって。やっぱりイコプはカリスマファッションリーダーだったんだね。わかったもうとりあえず100万ゴールドあげる」ってことになると思います。


ということで以下
イコプ×黒ぶちめがね特集

皆さんのオシャレライフの参考にしていただけたらと思います。














押してくれると嬉しいです。








拍手[59回]

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チョリーッス!

仕事が遅くまでかかって疲れを見せる男イコプですこんにちは!仕事が遅くまでかかりました!ええ!仕事してます!全うに!大丈夫俺はまだ大丈夫なはずだはぁはぁ自分を信じるんだちゃんと社会人だ大丈夫だドラクエ800時間いったァァァーッ!

ということで、今日は迷宮に行ってきました。

迷宮なんて毎日行ってますよ、と思いますでしょうが、今日はサブアカウントで行ってきました。

私は相方と一緒にテレビ2台ならべてドラクエやってまして。それでそれぞれのアカウント側にサブキャラ作ってるんですね。わかります?つまりその気になれば同時に2キャラ使えます。これで一人で漫才とかできちゃうんです。うらやましいでしょう。マラソンとかで時給2倍ィィィィとかそういうアレもあるんでしょうけどまったくお金はたまりません。いいです。貧乏金無し、がモットーですから。

で、そのお互いの反対のサブキャラが微妙に育ったので、迷宮いってみましょうか、ということになったわけです。

私のサブキャラはイプコといって超絶美人のウェディです。超絶美人であるどころかこれでいて性格もよくって料理も上手なうえに、一歩下がって貴方を支えますわ的な日本古来の奥ゆかしさも持ち合わせた何とも素晴らしい女なのです。唯一の弱点は中身がおっさんだということです。


<イプコ>

イプコは基本的には防具を作っては売り、得たお金をせっせとイコプに送るという業務を行っておりますが、素材狩りに行く時なんかはイコプと一緒にでかけることがあります。そんなこんなでマタドール装備なんかは着れるようになっているので、まあもうこれは一人前の冒険者ですね!!!なので相方の「迷宮いこう」という申し出も充分に応えられるわけです。



で、ログインして隣の相方の画面をみて仰天です。



そこには初心者用のムチをすごく嬉しそうに握りしめたプクリポが立っているじゃないですか。20レベルになったばかりなのはまだしもプクリポの服に皮の帽子装備です。これはすごい。絶望的に弱そうです。相方はしかし「かわいぃでやんすーかわいいでやんすー」とむしろなんか嬉しそうです。

まぁ、確かにレベルとか装備は弱いですけど、培ったプレイヤースキルというものがあります。
ホイミと盗む係として見事に立ち回ることで何とかなるだろうと予想。

魔法の迷宮に入ると、イプコ40レベル、相方20レベル、30レベル、30レベル。迷宮レベルは34でした。

う、34レベルはこの構成ではきついか?しかも全員HPパッシブなどは取っていないようで、100前後のHPばかり。いやしかし職業構成は盗盗魔僧とそれほど悪くない、立ち回り次第ではいけるだろう。よし、いくぞ!!



<3分後>

まぁ無理でした。









<全滅したけどまぁいっか★と満足気な二人>


















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さて、行ったこともない強ボスの攻略記事書くなんてやっぱ無理があったわウケルーととても反省しておりますイコプですどうもこんにちはー。


いきなり話はかわりますが

「コスポ・ミ・レイジュ」

という言葉を聞いてあなたは何を思い浮かべるでしょうか。

高級フランス料理店?
有名セレクトショップ?

ふふ、そう思うのも無理はありませんね。
語感から高貴さが溢れ出んばかりですから。

でもね、違うんです。
これ・・・






うちのチームの名前なんですよ・・・。










さてそういうわけでとてもさり気なくうちのチームの紹介ができました。
チームっていいですよね。
ドラゴンクエスト10はソロプレイヤーでも充分に楽しめるように配慮されているのがいいところでもあるんですけど、やっぱりそこはオンラインゲームですし、人との交流が醍醐味だと思います。

狭くて広いこの世の中です。
普段の生活では出会うこともできない人たちがいっぱいいます。
それが何の因果か、このゲームを通じて偶然にも出会うことになるわけです。
お互い別の背景を持つ異なる年齢、生活をした人たちが、
同じ一つのチームの中で語らい、戦い、感動を共有する。
それは閉じこもりがちであった自分の価値観を広げてくれる大きな刺激になります。

たかがゲームでそんなことまで言うのは大げさだと思いますか?
いえ、私はそんなことはないと思います。
ゲームという媒体が通じてふれあうのは、れっきとした生の





心と、心だからー。






ふふ、さあ。今日もログインしましょう。


そこに仲間達が待っています。
自分を高め広げてくれる、最高の仲間達が。















<様々な価値観がふれあって高め合っている様子>











なんかどんどんランキングあがってきてて嬉しいです。
攻略情報だした甲斐あったわーうへへへなんだろうなんか申し訳ないというこの気持ちはなんだろう

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強ボス攻略2

さて本日も強ボスの攻略方法をお伝えしていきたい。
前回の記事
にて強ボスに挑むまでの準備等についてはまとめてあるので、まだ読んでいない方はそちらから参照されたい。


さて、ではいよいよパーティメンバーが揃い、強ボスに挑むことになる。
前記したように、その具体的なスキルや配置などは
他有名ブロガーさんたちのこのように素晴らしい攻略を参照していただきたい。

このサイトではそれらを踏まえた上でも訪れるうる不測の事態に、いかに対処するかを攻略していこう。



戦闘前のコンディションワークアップ

いざ強ボスの部屋に入室する前に万全の準備を整えておこう。
強ボスは恐ろしい強さであるため、身体を最高のコンディションにしておく必要がある。

トイレは大丈夫か

緊張は交感神経を活性化させるあまり、身体の排泄機能を抑制する。
それにともないトイレに行きたい気持ちも抑制する。
「ん、別に大丈夫」と思っていても実は膀胱の中は大丈夫ではないかもしれない。
戦闘中に「あれ?これやばくね?」となった場合は一気に窮地だ。
つちかった戦闘スキル、作戦などは脆くも崩れさる。
入室前に一度改めて体に問いかけようー「本当に、大丈夫か?」と。
不安が残るならば下腹部をまず一度強打してみるとよい。
「ぐぅっ!!これは・・・意外と・・・」となればしめたものだ。
事前に最悪の事態は回避できたことになる。

戦闘中の対応

トイレに行きたくなったら

それでも戦闘中、不測の事態はどうしても起こりえる。
「こ・・・こんなはずじゃ・・・!」と動揺に震えてももう遅い。
君の膀胱はリミットブレイク寸前だ。
しかしー君はそんな時にこそこのブログを読んでいてよかったと思うだろう。
窮地に追い込まれた君を救う技術を、伝授しよう。

まず、素早くテレビの音量を最大にしよう。
Wiiの最大のメリットは、コントローラーが無線であることである。
場合によって、すべてのドアを解き放つことでトイレからの無線がつながる可能性がある。
そして、それからどうするか?
およそ想像はつくだろう。無理だって?いや、そんなことはない。
そしてたとえ画面を見ることができなくとも、強ボスまでたどり着いたあなただ。
あなたならできる。これまで培ってきた自分を、信じるんだ。

ー聴力を頼りに、戦うー

まずタイミングを伺う。
そして、ここだと思った瞬間に獲物を狙う獅子の如くトイレに飛び出そう。



<イメージ>

飛び出しながらも、耳は常にテレビに傾けておく。
自分のコマンドを知らせる「ピロリーン♪」の音にて(下、下、Aボタン、下、下、Aボタン)等と空想の画面をイメージしながら正確に入力。そうしながらも常にすべての効果音に注意を払う。敵の使用しているであろう技は音にてだいたいが理解可能だ。「ドカーン!」であればテンションがあがっているに違いないし、「ぼう、ぼう、ぼう、ぼう!」と4回何か聞こえてこれば範囲攻撃である可能性が高い。聴覚と長年の経験から得た情報を組み立てることで、8割のパフォーマンスは可能となる。万が一戦況がどうなっているか分からないならば何となくごまかせそうなベホマラーなどを使用する。

そして戻ったらとりあえずどういう状況であれとりあえず「ミスwごめw」とチャット。
やはり微妙なポジショニングだったり魔法の選択であったりがどうしても違っていた可能性は高い。とりあえず謝っておけばなんとなく「そうかミスかぁ」と納得してくれるはずだ。特にミスらしいミスをしていなかったとしても「特に失敗は感じなかったけど、ああ、この人は俺では気づかないくらいもっと高いレベルでのプレイを目指しているんだな、すごい人だなシビれるぜ」と逆に評判をあげる可能性すらある。とりあえず言っておくことが肝心だ。そしてその後、ゆっくりおちついて戦えばよいのだ。








以上。




全2回にわたってお伝えした強ボス攻略だが、これで一通りのことは伝えられたと思う。
誰だって強ボスに挑む最初は、緊張する。
しかし、この2敲を読んだあなたに、もう死角はない。安心して戦ってきてほしい。
そして無事強ボスを倒すことができたら、ぜひ私に報告してくれ。

そのときは、俺も最高の笑顔で迎えよう。そして賛辞を送るよ。














「すごいじゃないか強ボスを倒すなんて。俺だって戦ったことないのにー」と。






拍手[18回]

1.1のバージョンアップ後に実装された、通称「強ボス」という敵がいる。
勝利時のドロップアイテムのオーブは高額で取引されており、
「強イッド行きませんか?」
「強天魔 僧侶@1」
など町中では募集を耳にすることも多い。

しかしこの強ボス、強いと冠たる通り、強い。
高ステータスであることはもちろんのこと、装備、戦略、チームワーク、プレイヤースキルなど様々な必要素が要求される。現在のいわゆる「ラストボス」、冥王よりも強いことは有名な話だ。

最近こうしてブログを書き始めたことを機会に、他のドラクエブログを目にすることが多くなった。
そしてそこには「強ボス攻略法」だとか、「〜の構成で強ボスを倒した」など、様々な強ボスにまつわる情報があふれている。需要も、供給も多い話題であることは間違いない。

今まで自分が楽しければそれでよいと思い、やりたいようにやってきた。
しかしそれではもういけないのかもしれない。
1社会人として生活しながらも既に700時間というプレイ時間をDQに費やした私である。
その経験、知識を後陣に伝え道を開き残すことも、使命であると感じられる。
自分はもう指導者たる段階に入ってしまったのだ。
成人式を迎えたときのような、すこし切なさにも似た緊張を感じるが、
これが責任を持つということかもしれない。

ー普段はおちゃらけたしょうもない記事になっていたが、どうやら今回は非常に価値の高い、真面目な記事になってしまいそうだ。これで自分も「ドラクエ攻略ブログ」の仲間入りをすることになるであろうことを思うと、胸が熱くなると同時に、緊張に震える。
しかし、皆さんの今後強ボスを倒すときの一助となることを期待して筆を執らせていただく。


◎強ボス攻略 


まずあらかじめ断わっておきたい事項がある。
強ボスで検索すればわかるように、その攻略法は既に多くのサイトに記されている。
必要装備、構成、スキルなど、もう知識としては十分な方は多いであろう。
ゆえに本稿ではそういった情報は一切捨て、他サイトには記されていないことを中心にまとめていく。かゆいところに手が届くような、それでいて本質に迫る意義のある情報を提供できたらと思う。


A 準備編

まず一番大切なことは、仲間を集めることである。繰り返すが、PT構成は他敲に譲る。
それよりも抜本的なこととして、まずプレイヤーとしての仲間を集めることだ。

あなたが「強ボス倒したいぞなもし」と思い立ったとして、同じ意思をもつプレイヤーを集める必要がある。それには大別して
①チームメンバーに声をかける
②野良プレイヤーを捕まえる 
の二つが考えられる。順に攻略していこう。

①チームメンバーに声をかける
この場合は既に顔なじみ、気心のしれたメンバーであることが多いので、比較的容易にメンバーを集められる可能性が高い。しかし油断は禁物である。気心のしれた仲間であるが故の落とし穴も存在する。

まず、チームメンバーがログインしているかどうかを確認する。
「強ボスいこうぜー」
「誰かいけるー?」
「ちょw誰もいないww」
となることは避けたい。最後のちょw誰もいないwwは誰に伝わるわけでもないが打ち込まずにはいられなかった自らへの慰めである。こういった際のダメージは自らへのみであるが、「一人きりで話してるなんて俺つらい引退する」なんてことにもなりかえない。PTSDは自分の気づかないところで心に不可逆な傷をつける。リスクは回避することにデメリットはない。

ログインメンバーが十分にそろっていることを確認したのちに、声をかける。
この場合も頭数がそろっているからと言って安易に誘ってはいけない。
その其々の人間関係、感情図を正確に読み取る必要がある。

例えば、AとBがCを巡って愛憎がもつれていたとする。それに気づかずAとBとCを誘ってしまったとしよう。するとAとBはなんとかCを振り向かせたい一心で正直もう強ボスどころじゃないので、「C!私がホイミしてあげるね!」「いやC私のアモールの水のほうが回復するよこれで大丈夫!」「ちょっとあなた武闘家なんだから敵なぐってなさいよ私がCは守るから」「きぃぃ知らないわよあなただって盗賊じゃないちゃんとクモノとかして糸吹いてなさいよシッシッ」となりあなたは始まった直後からずっと赤いままになる。これでは到底勝てるはずがない。

そのため、まずはさりげなく情報を集めよう。
「A、最近のCどう?いや、どうってその、こう広い意味でね?深い意味ではないよ?」
「BとCはよく一緒に出かけてるね。俺も一緒に、、、あ、いやごめんちょっともしかしてアレだった?」
とあくまでさり気なくが重要である。そこに何か心のもつれがないか、その手がかりを普段から集めておくのだ。強ボス対策は普段の日常から既に始まっている。

では、チームメンバーもちゃんといる、人間関係も大丈夫そうだ、と確認できたうえでようやく声をかける。その際はテンションが高いほうがいい。仲間と強い敵に挑むこと。これは純粋に非常に楽しいことでもある。
「強ボスいこ」
「あ、いくー」
「迷宮おわったらいける」
「んー行く人いないならいくよ」

これではもったいない。せっかく大切な仲間との大きなイベントだ、盛り上がっていくべきである。

「強ボス行きたい人ォォオオオォ!」
「ウォォオォオォいくわ!!マジいく!!」
「寝るとこだったけど今日は寝ないことにした!」
「OKww迷宮離脱したww」

このぐらいのテンションは最低欲しい。

②野良プレイヤーを捕まえる

これは格段に難易度があがる。
募集はよく耳にするものの、自分が理想とするPTを組むことは至難の技だ。
それは「まったく知らない誰か」と短時間で疎通をはかること、そしてチームワークを結成しなければならないからだ。

まず、たくさんの人がいるところに行こう。
たくさん人がいるからといって、間違えてはいけない。
「たくさんの人・・・?タ、タコメットか!!」とタコメット狩り中の人に「すみません!強ボス行きませんか!」と叫んでいても「元気玉中です^^;」「グレンとかいったらどうですか^^;;」となってしまうので潔くグレンにいこう。

そこには同じ目的の人々が集まるが、しかし彼らはかなりの常連である場合も多い。
つまり野良での強ボス狩りの経験が高い猛者たちなのである。
もしあなたが強ボス初心者であるならば、それはつまり会社の平社員であるあなたが突然社長に「このプロジェクト、どうっすか?一緒にやりません?」と持ちかけるのと同意。「あ、ちょっと・・」とアンニュイに断わられるならまだしも「魔法の鎧しかもってないパラディンに用はありません」と冷たく切って捨てられる可能性もある。「魔法の鎧好きだったのにつらい引退しよう」となりかねないので、リスクは避けよう。

まず、その場合は相手の懐に入るために、策を弄する。
社会と同じことである。豚もおだてりゃなんのそのという格言があるように、まずは相手を褒めちぎることでいい気にさせよう。「え?ユグドラシル持ってるんですかwwwすごいですww」「ちょw攻撃魔力450てww神ww」とステータス、装備をほめることが一番簡単である。しかし(やばいこの人どうみても28装備で固めてる)と気づいてしまったときは、方針を変更して「その髪の色オシャレっすね!」「ケツカッチンなんて斬新な名前ですね!」となんとなくほめていこう。この人なんにもほめるところないわ、こりゃクズだわ、と思っても諦めてはいけない。場合によってはそういうネタ的な部分をいじってほしい芸人気質の人であったり、けなされたい一心のドMの人かもしれないので、「パンプキンヘッドで貫くなんて男気っすwwうけるww強ボスww」とか、「そんなゴミみたいな装備でつったってんじゃねえよ、でも一緒に強ボスいくか?」と誘ってみよう。可能性にかけてみるのだ。

そうして気を良くしてうまいこと仲間を手に入れたら、まずは軽く自己紹介が必要だ。
これは軽くである必要があって、相手の生活スタイルも見えない中である。もしかしたら時間がなく急いでいる人たちかもしれない。自己紹介は目的地に走りながらその合間にすませるのがベストだ。社会の礼儀として、「職業」「趣味」くらいで十分であろう。「どうも、イコプです。パラディンをしています。趣味は貧乏です」とこのくらいでよい。「初めまして」「イコプともうします」「職業はパラディンを今はしていますが、だいたい55くらいまではカンストしていたんですが、1.2になってからリアルが忙しくってだいたい55で止まっちゃっててーショボくてごめんー、でもフレが練金してくれたどうのこうの」と始まると、「あ、トイレが爆発したんで抜けます」とめんどくさくなって抜けちゃうメンバーがでてくる。簡潔に、必要最低限でいく。





長くなりました。
続きは次回とします。
次回はいよいよ戦闘における攻略を行いたいと思います。
みなさんの、強ボスライフの一助となることを期待しています


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