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DQ10で活動中の魚人。 チーム「コスポ・ミ・レイジュ」所属。
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イコプの☆勝手に新職業予想


巷では、1.3でバトルマスターと賢者が来るともっぱらの評判である。
確かに、9での職業になぞらえてここまで来ている流れや、β版でのことを考えるとそれが真っ当だとは思われる。しかし本当にそう単純にいくだろうか。天下のスクウェアエニックスである。その圧倒的なバックボーンを考えると、まだまだ他の可能性も否定できない。色々考えてみた。

過去にあった職業シリーズ

「海賊」
7でもあったようで、出てきておかしくない職業。
レンドアの港とかできっと新大陸とかの実装の時に一緒に出てきそうな職業。
でもこれはあれか、追加ディスクとかで来そう。

「魔物ハンター」
魔物使いでもいいかもしれない。
レンジャーのてなづけるとかぶる部分がありそうだが、魔物をこう仲間にしてだね、こう、魔物をちょっと育てる的な要素が加わると面白そうじゃない。「俺のスラリン冥王倒したよ」とか自慢できるようになる。

「天地雷鳴士」
いわゆる風水自然的な要素の職業は他の職業と雰囲気がかぶらないので、追加しやすいと思われる。

「踊り子」
マーニャさんみたいな感じでな、これが実装と同時に18歳未満プレイ禁止になってだな、まさかの高校生以下がプレイ出来なくなって大騒ぎみたいなそんな装備がバンバン出るようになる。

「占い師」
ミネアさんみたいな感じでな、微妙に弱い僧侶みたいなポジションで不遇の職業になる。

あーそれドラクエに実装しちゃったか的職業シリーズ 

「竜騎士」
ジャンプを使うことで1ターンは無敵状態になったうえで空から振ってきて大ダメージ。必殺技はワイバーンを召還するんだよ。どっかで聞いたことある?気にするな、同じ会社だ。

「シーフ」
え?盗賊?なにいってんの?シーフだよシーフ。盗賊は盗賊じゃん。シーフってのはね、一見サポート的な名前に見えて、実はアタッカーなの。DEX高めて不意打ち、だまし討ちを覚えてからの不意だまは本当強力でマジPTに必須なんだよね。サポジョブは忍者な。

「白魔導士」
ホイミに代わる回復手段としてケアルという新しい息吹をドラクエに吹き込む革命的存在。高レベルでテレポを使えるようになるとさらに人気が高まる。


リアル職業シリーズ

「カメラマン」
②ボタン押して、保存して、「保存しています・・」の間に敵に殺されてたよぉ!これ時間かかりすぎるよぉ!という苦悶の声、実はこの職業への布石だった・・!低レベルから覚える「オートフォーカス」や「連写」の使い勝手もよいが、高レベルでの「3脚撮り」や「セルフタイマー」は新しい撮影の幅を広げる。必殺技の「透視」はまさかの18禁スキルでありやはり高校生以下は覚えることが出来ないという制限が波紋を呼んだ。

「医師」
ホイミなどといった魔法にとらわれることなく、投薬、手術などの治療を施すことによって回復を行う。リアルさを追求するあまり「完治まではリアル時間4週間かかる」などのシステムが不評を呼ぶが、「人の命の大切さに気づかせてくれた。人はそう簡単には治らない、体を大事にしたい」という好意的な意見も多数あがり厚生労働省がスクエニに感謝状を贈る。

「ディレクター」
藤○ディレクターが多忙を極め「もう俺だけじゃ無理」という窮地を抜本的に塗り替える新職業。低スキルで覚える赤ドラキーは多数のプレイヤーに情報を発信することで素早く辻ザオを貰うことができる。最高レベルで覚える呪文「マタメンテ」はドラクエ至上最強の呪文とされ、全てのサーバーのモンスターを行動不能にするが同時に全てのプレイヤーも行動不能にさせる諸刃の剣。





個人的には踊り子がどっかでこないかなーと期待。踊りたい。

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この話の続き。















一夜明けた。



どうもー!イコプです!

あ、強ボスですか!?ええ、ぼろ負けでした!勝てるわけないよあんなのー夢だ夢!あっはっは!

=完=


さて、そんなこんなで強ボスのことはすっかり忘れて今日はフレンドと遊んできました。ほとんどがチームのメンバーとしか遊んでいないんですが、たまにはフレンドとも遊びたい!決して変な時間に起きたりするからチームに誰もいないとかそういう下世話な話ではなくて純粋に交友関係というものを広げていきたいという真摯な姿勢がプギャンプギャンということでフレンドに声をかけました。


  


くぅさんという方は最近友達になった人なのですが、とても面白い人です。
ブログも作っておられるのですがこれマジでおもろいパネエってなるのでぜひ行ってみてください。

ゲームポンチ





結局リューイーソーとマジックアーマー的なものをたおしてレシピとかアクセとかでウハウハになろうじゃないということになりました。

もう一人フレンドをお誘いしました。

こまろさんという方です。

こまろは総合職人ギルドのリーダー様をされており、よくわからないのですがすごい権力者なんだと思います。職人というだけで金持ちのオーラ半端ないわけですが、それが総合的に集まったギルド的なもののリーダーともなるともうその資金力たるや天文学的様相に違いありません。



そうでもないようです。




3人でなんやかんやしながら倒しにいきました。
楽しかったです。

当然のようにアクセサリーもレシピも出ませんでした。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日のドラゴンクエストあるある



俺「・・・・」














俺「読めるかー!!!」

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「よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる」
(ヨハネによる福音書。第十二章二十四節)


強ボスとは何か。

1.2バージョンアップ後、現在の暫定エンドコンテンツとして、ドラゴンクエスト10プレイヤーの最後の目標。至高の到達地。何百時間というエネルギーを費やし育て上げたキャラクターと、プレイヤーの知略が融合しスクウェアエニックスの提示する「ここまでのライン」をいかに超えていくか。これはもうゲームではない。戦なのだ。

暫く前から、我らがチームコスポミレイジュにも「そろそろか」という気運が高まりつつあった。何百時間という時間を共にした俺たち。俺たちは強いという自負と誇りが育て上げた強い思いと、「でももし勝てなかったら?」という不安が混ざらぬ油と水のように滲んでいた。強ボスという存在が心の奥に重しをのせているようで、最近のみんなはどこか緊張しているようだった。


ーその思い、リーダーはしかと受け止めたよ。


みんな、行こう。大丈夫。
そこに何が待っているかはわからないけど、そこには何かがあるんだ。

そして俺は静かに語りだした。


<やや本文とはテンションが異なる部分があります>


いざ、となれば時は早いほうが良い。
おれはその日のうちにチームのHPに戦争の始まりを告げる鏑矢を放った。




チームのメンバはーこの告知を、それぞれの所で受け取る。

◎モノゴィの場合

子「お父さん、どうしたの?怖い顔してる」
モノゴィ「・・・あ、あぁ、なんでもない。さ、メシの時間だぞ」
妻「あなた・・・」
モノゴィ「ああ・・・。すまない、お前にも今まで迷惑をかけた」
妻「わかってる。あなたは、私の夫ですもの」
モノゴィ「・・・勝ってくる、絶対にな」

◎レイシャの場合

レイシャ「みんな!今日は早く仕事終わらせるよ!」
部下「レイシャさん!?今日はいつにもまして、やけに張り切ってますね!」
レイシャ「ふふ・・・、今日はね、ひさしぶりに本気が出せそうなんだ。今から腕がなるよ!」
部下「レイシャさん・・・、わかりました!よーしお前ら、ラストスパートだ!」

◎ミイホンの場合

ミイホン「・・・マスターミイホンの出番だね!」
イコプ「旅芸人あんまり出番ないらしいよ」
ミイホン「・・・寝る!」



溢れ出る思いたちが募り行く。
22時、約束の時。
様々な思いを胸にメンバー達は集まった。
みんなどこか口数が少なかった。緊張は隠しきれない。



<隠しきれない緊張を記念撮影でごまかすメンバー達>


皆の不安を払拭しなければ。
私は動いた。幸いイッドは宿屋に非常に近いところである。



まず先陣を切る私。今川に突撃する信長のように、リーダーたる俺の背中を見せ、みなの士気を高めようという算段だ。二発くらいで死んだ。



そしていよいよ本格的な作戦会議に入る。
やはりコスポミレイジュのメンバーは己に絶対の自信を持つ猛者達ぞろいであるので当然のように他のブログを読んで予習をしてきたメンバーなどはいない。
そこで、チームの参謀かつ副総裁たるジュウス氏からその詳細な作戦が語られる。


<神妙な面持ちで聞くチームメンバー。マホトーンが全てのようだ>


そしてその後、より詳細な作戦会議に入る。
当然みんなパーティ構成といった小さなことにとらわれるような器の持ち主ではないので、スーパースターやレンジャーといったあまり強ボスでは見かけない職業で登場している。各職業を最大限に生かす組み合わせ、作戦を練る必要があるわけだ。まだ見ぬ強敵に対していかに備えるべきか。想像力が試される。


<チームを鼓舞する俺>


<強敵を前にやや混乱するチームメンバー>


<必死で作戦会議をしようとする俺>



そんなこんなでよくわからないうちに班分けも決まった。
視線と、視線が交錯する。

長い間このチームでやってきた。
冥王だったり、装備拡張クエだったり、イベントだったり。
力を合わせて乗り越えてきた俺たちなら、またやれるさ。
そう、コスポ・ミ・レイジュに不可能はない!!!




そして男達は戦に身を投じたのだったー。




続く。

果たして勝敗の行方はー!



続きはこちら

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この話の続き。

前夜、午前二時の丑三つ時に目覚めた私は、その日の仕事を粛々とこなし、帰途についた。
ドラゴンクエストをやろうと固く心に誓いながら。

「今日こそ、こたつと力の指輪を取りにいくんだー」

果たされなかった約束は宙にぶら下がったまま、行き場なく揺れている。
冷たい風に吹かれて、所在なく、とても儚げに。
それは枯れ木に残る一枚の葉のように弱い。


しかし、在る。
まだ決して消えることなく、息づいているのだ。
私はそれを殆ど強迫的に信じていた。









やむを得なかった。


あの日は確かに、人独りの力ではどうにもすることの出来ない剛たる力によって、私の意識は奪い取られてしまった。
そこに抵抗の余地はなかった。
ーしかし、それは空白の画面上に浮かぶ言い訳にすぎない。
ディスプレイを隔てた遠い所で、こたつは、ずっとー待っていた。





凍えながら?

暗い部屋の中で、一人画面に向き合い、震えていたのかもしれない。



(イコプは来る、きっと私と力の指輪を取りに、戻ってくる)




白い吐息で声にならない声をつぶやきながら、薄い毛布に包まれて、画面の薄明かりに照らされていたのだ。

その光景が目の裏にまざまざと浮かび、私は悔やんだ。
両手をぐっと握りしめる。



「こたつ・・・俺に、俺にもう一度だけチャンスをくれよ。今度こそ、俺、がんばるから。
 お前が力の指輪を取って、画面の向こう、潤んだ瞳で、でもにこって笑う。
 俺はその笑顔を、取り戻したいんだ」




玄関をあけるとクリームシチューの良い匂いが漂ってきた。
暖かい部屋の湿度が、俺の心を少し慰めた。


「ごはん、出来てるよ」

相方も少し、その笑顔は遠慮がちだった。
うん、わかってるよー。俺は視線でそう返すと、うなずいた。

食事を終えた。
俺は電源のまだ入っていない、黒いテレビ画面を見つめながら言った。

「今日は、力の指輪を取りにいく」
「うん・・・、きっと、こたつ、待ってると思う。
 今日はまだ、ログインはしていないみたいだけど」

フレンドのログイン状況を確認できる、3DSの画面を見ながら相方は答えた。
俺はうなずく。

例え抗えない何かがあったとしても、人はそこに抗おうとする。
消して開かない鉄格子を開こうとする囚人も、そこに希望を見いだす。
希望は、力だから。

「やれるだけのことはやっておきたい。夜に備えて、少し仮眠をとるよ」
「・・・わかった」

相方は微笑むと、私の肩をポン、と叩いた。




私は布団に入った。


こたつ・・・待ってろよ










気づくと、朝だった。







「あれ?」



「あれ?あれ?朝だよ?」
「うん絶対おきないと思ってた(もぐもぐ)」
「卵掛けご飯おいしそうだね!」
「まだシチューもあるよ!」

とさわやかな土曜日が今日も始まりましたイコプですこんにちは!
ということで今日も朝も早くから迷宮に行ってきましたー!

(こたつと力の指輪物語 ③完結編へ)

チームも午前7時とあってはやはり誰もいませんので、野良で突入。
58歳のミドルダンディズムパラディンももうすぐ59になりそうなのでレベル上げもかねて。

50レベル前後の、かなり育ててあるようなプレイヤーさん達と一緒になりました。
結構会話もしてくれる方々で、ぺちゃくちゃ話しながら進めていたのですが。





バフについての話題に。
私はバフって言葉がきいたことなかったので、
なんとかテンションだけでついていこうと思ったのですが
何のことだかさっぱりわからず。



きくは一時の恥。聞いてみました。
パーティのみんなが優しい人たちでみんな教えてくれました。

どうもバイキルトとかそういう補助系のことみたいですね?
逆にルカニとかステータスを下げたりするやつのことをデバフと呼ぶそうです。
皆さん知ってました?有名これ?

知らなかった人は一つ賢くなれましたね。
「畢竟ドラゴンクエストはとても為になるブログです」


そんなこんなで迷宮が終わったころ、チームメイトの「ウタウろぼ」ログイン。




強ボスの攻略記事は書きましたがいかんせん見たこともないので、対面することが大事という「いいのよ、本気にならなくたって、とりあえず一回会ってみるだけでいいから、ね、私の顔をたてるとおもって」というおばはんのお見合い話を持ちかけられているときの発想で、本日初の強ボスにいってきます。

またそれも日記にできたらいいな。と思います。
応援しとくれぇ!どうせなら勝ちたぃ!!!




チームのみんなHPみといてね。



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こたつとちからの指輪物語①



「チームのこたつと力の指輪を取りに行くことになった。
 ただ少し眠たかったので、1時間だけ寝てから行くねと約束した。
 そうあれが確か8時頃のことだった」









「起きたら午前2時だった」

➡こたつとちからの指輪物語②へ


さてそんなこんなで今日も張り切ってドラクエしてます。
神の見えざる手みたいな大いなる力で意識を奪われていたようで(ビール)気づいたら深夜でした。比較的夜型と言われるうちのチームでもさすがに平日の午前2時では誰もいないのですが、ドラクエに命がけのイコプさんとしてはそれでもちゃんとログインします。

当然だれもチームにはおらず、野良迷宮に突入しました。

安眠後で非常にテンション高いイコプさんは一人ですごいチャットしたそうな空気を出すんですが、深夜2時に迷宮入りしている周りの方々は眠気最高潮の方かとにかくストイックな感じな方が多いはずでおそらく「この時間にテンション高いめんどくさい人きたでぇ;;」となってしまっていたでしょう。

最近なけなしの7万ゴールドを投入してハンマーを買ったので、「どっすーん!ウェイトブレイク!ウェイトブレイク!キングレオも軽々押せるwww楽しいww」と楽しんでいます。暴走魔法陣が遥か後方に見えた気もします。


そしてイプコさんにチェンジして防具をカンカン作りました。
隣で鍛冶をしていた小さなプクリポさんもカンカンと作っていて、並んでやってます。
イプコがホワイトバックラーを大成功したところ、「おめでとう!」と言ってくれました。



イプコは「ありがとう!」の定型文が上のやつになっとります。
プクリポさんもまさか中身が中年のおっさんだったとは思わないでしょう・・・申し訳ない・・・
なんだか幼気な少年をたぶらかす悪女の気持ちになりました。まさか30のおっさんになってそんな気持ちを知ることになるとは思いませんでした。ドラクエってすごいですね!







<その報い>

まさか超4連打ちがこんなに強いなんて・・・盾ガッビガビやないか・・・





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