にぼし「イコプ・・・俺はもうだめだ・・、竜おまを・・・頼む」
ー それは竜のおまもりを巡る物語 ー
ポローニャ「竜おま、欲しかったです、でも、何だか眠くなってしまいましたー」
ー 繰り返す出会いと別れ ー
こたつ「イコプ、今まで、楽しかった・・・」
ー 絶望と希望が交錯する ー
こたつ「イコプ、この、宝箱・・・!!」
ー 大長編4部作 ー
ー ついに感動の最終章 ー
イコプ「いままで言ってなかったけど。実は俺、あと20分の命なんだ」
イコプ「頼む、最後の20分、力を貸してくれ」
ー ラスト20分に、君は奇跡を目撃する ー
竜おまが如く4
ーーーーーーーーーーーーー
竜おま4になりました。そろそろ欲しい。そろそろ欲しいのです。僧侶で酒場に預けてるときに、「おバザックス狩りにいいくらいの僧侶いるじゃない、借りようーっと・・・え?この僧侶竜おま持ってない。ペッこのゴミ野郎が」と知らない間にイコプの尊厳がけがされているのではないかとプライドの権化イコプさんは気がかりではありませんでした。なので取りにいくことにします。にぼしさんが知らないうちに取ってしまっていたので、うちのチームではついに持っていないのが俺とポローニャだけになってしまいました。時は一刻を争う。
イコプ「竜おま取りにいこう!」
ポローニャ「行きましょうー」
こたつ「手伝うよー!」
にぼし「え?wイコプたち竜おま持ってないの?ww」
ポローニャ「ああ?」>にぼし
イコプ「ころすぞ」>にぼし
にぼし「手伝います」
ということで仲良く4人で行ってきました!がんばりましょう!One for all ! All for one !
しかしこれでついに4回目のトライ。普段通りに挑んだとしてもまた敗戦の気配が漂います。何か抜本的な変革が必要だ。努力ではどうにもならない壁を超えるとき、それはシステマティックな変革が力になる。ブレイクスルー、発想の転換です。どうしよう。
そうか・・・この手があった!!!
<ブレイクスルー>
我々はとてもレアな人間姿で挑むことになりました。
なんでだろうこのにぼしを見てると凄い悲しい気持ちになる。
きのこ山に到着。
なんでだろうこのにぼしを見てると凄い悲しい気持ちになります。
まずは戦いの前の記念撮影。
なんでだろうかこのにぼしを見てると凄い悲しい気持ちになります
いざ戦闘開始。
こたつが盗んでポローニャが魔法でダメージ。
カリスマ僧侶イコプが回復。にぼしさんはスターなのでラリホーマとかスマイル。
やはりパーティの生命線、僧侶が良いと安心感のあるパーティになります。
危なげなく狩りが進みます。
イコプ「うろこきたぁああああ!!」
ポローニャ「うろこうれしいです」
そしてうろこ量産体制に入る。
こたつ「お風呂行ってきていい?」
にぼし「俺が何となく2アカで操作するわ」
気持ちの入ったプレイ。
完全にパーティは一つになる。
そしてその瞬間、俺の脳裏に在る事実が思い出された。
あれ?そういえばさっきログインするときに、「利用券の購入をしますか?」とか出てたなというか出てた上に「今日の0時でお金が切れます」とか出てたなそういえば。
時計を確認すると、その時23時40分。
あ、後20分しかない。終わった。
パーティに「後20分で課金切れるわー」と伝え、じゃあそれまでやろっかーとのんびり話してました。(ややオープニングとテンションが異なる部分があることをお詫びします)
ちょうどその時、フレンドのもみじがレンジャーで応援に駆けつけてくれました。レンジャーの力で必殺ばんばん!お宝ハンターばんばん!です!ラストスパートいくぞおー!
でも正直もう時間もないし、今日は無理かなーと思ってたら
あひょおー!!!!出たぁ!!!
で、出たぁあああああ!!!!!!あひょおおお!!!!!普通にでたぁあああ!!!
感動のクライマックス
0時まで残り2分。
いやぁぎりぎりでした。
イコプ「じゃあ俺はもうこれでこの世界にいられない・・・みんな、ありがとう」
と感動的な雰囲気で0時に姿を消えるイコプ、姿を消したイコプをいつまでも慈しむコスポの仲間達という感動的な状況を思い描いてましたが、
あれ?0時になっても消えない。普通にやれる。
<消えないことに納得いかないメンバー>
<ずっとログアウトしないことで無料プレイという裏技編み出した>
さて、ということで全4回にわたり戦ってきました竜おまが如くも無事ゲットということでこれで終わりです。いざ振り返ってみると150匹で出たみたいです。あれ以外とこんなもんだったのか、やぬみさんは500匹かかったそうでした。これでバザックス狩りにも連れてってもらえるはずやー!僧侶イコプをぜひお雇いくださぁい!!!
竜おまが如く 完
応援クリックおねがいしまふ!
おまけ
竜おまが如く エピローグ
こたつが合成にいくので、ヴェリの石を作りに行った。
待つメンバー。
にぼし「ハァハァ」
イコプ「次おれ!次おれ!」
ポローニャ「・・・」
こたつ「このエロプクリポ達があ!」
にぼし「違うんだ」
イコプ「石を待つ間の、場をつなぐためにね?仕方なくね?」
そしてヴェリナードへ。
こたつが竜おま合成に挑むようです。
以前のこともありやや高圧的なこたつ。
お、にぼしさんも夫としてガッツリ言ってやりなさい。
・・・
光耐性がアップしたようでこたつさんも満足気でした。
良かった良かった。
しかしなんでだろうこのにぼしを見てると何だか悲しくなります。
その後、竜おま記念に迷宮へ。
盛り上がるPT!!!!
大興奮です!!
そして迷宮に入るなり!!!
盛り下がるPT。
落ち着きも大事ですからね。
せいっせいっ
なんでだろうこのにぼしを見ていると、なんだか嬉しい気持ちになりますね!
にぼしや!にぼしやー!
完
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オンラインゲーム。
それは画面という媒体を通してライブする気持ちが交錯する世界。
古来より、視覚、聴覚を超えた遠隔通信の技術が進化するに連れ、編み出された様々な文明があった。それは文字であり、手紙であり、写真であり、WEBである。
その中で、終末点の一角を担う「MMO」というコミュニケーションの形は、離れた人と人との繋がりをきわめて高度な次元で成り立たせることを可能にした。各々が自己を投影したキャラクターが、アストルティアという異世界の中で息づくように存在し、他者とふれあう。そこには現実と同じように、友が生まれ、愛が育ち、絆が生まれる。ドラゴンクエストは人類が創造神に追いついたという記念碑的証拠であるのかもしれない。
ー俺はその日も、いつものように友と約束の地に集まっていた。
朗らかに語り合う。そこに意義だとか目的は必要とされない(※注1)。ただ集い、語らうこと。夕暮れを「暗くなったな」と苦笑し、日の出を「明るくなったね」と微笑む、そんな関係。その無意がまた本当の意味での友情なのだ
※注1 当日は集合後2時間、経験値0獲得ゴールド0
しかし友情は無意を内包しながらも、決して無力なのではない。むしろそれは強い。心と心が結ばれ合い、同じ方を向いたとき、一人ではとても為し得ないような大きな力を生むことが出来る。
30先生のフレンド集会とやらに向かうことになった我々。先人への敬意を常に忘れない我々4人は、古典的なドラゴンクエストのスタイルを踏襲し、集まった人達に懐郷の念を感じていただこうと、4人1列になって歩いて行くことにした。「ついていく」を繋げることでこのスタイルは可能になる。さあ行こう、新たな絆を探す冒険に。
自信に満ちた足取りで1列に歩く4人。畏れるものなど何一つない。むしろ心の内から溢れ出る自信と力。古来先達達は、このスタイルで幾多の危険と戦い、数多の魔物を葬ってきた。古いをたずね新しきを知る。4人の力が合わされば、怖いものなど何一つ無いのだと実感する。
しかしその時、突然の悲劇が訪れる。
<イーリスがひっかかる>
運命の悪戯、内輪差の悲劇。2番目を歩いていたイーリスがひっかかる。先頭を行くプランは気づかず、どんどんと歩を進める。プランと離れたことによりシステム的にイーリスが走るモードになるが、壁を突き破ることはできない。ただ絶望的にまでむなしく壁に走り続けるイーリス。あまりにも弱く、悲しげなイーリスの悲鳴。後ろの二人はどうすることもできずただ見つめるばかり。
他マップまで出て行ったプランを、しかしあそこにまだいるはずだと信じるように、イーリスは走り続ける。ただ壁にむかって、この壁の向こうにプランがいるはずだと。それはあまりにも悲しい光景だった。泣き叫ぶイーリスを、このままにしておくわけには行かない。俺達は叫んだ。
イコプ「プラン!!!大変だ!!」
ぺけぴー「頼む、戻ってきてくれ、イーリスが・・・イーリスがっ・・・」
プラン「あれ誰も来てない」
最悪の事態に気づいたプランは息急き戻ってきた。涙でいっぱいになったイーリスの顔に、満面の笑みがこぼれる。プラン、戻ってきてくれたー。
そしてついに、4人はまた1列に歩き始めた。一度は引き裂かれかけた絆も、鉄のような我々の信頼関係の前には屈したようだ。4人は再び歩き始める。前以上の強い友情を感じながら。
そして1121、30先生の住む住居にたどり着く。ゆっくりと歩を進める4人。閑静な住宅街に突如現れた異形の4人にざわめく周囲。
ブログミテマスの呪文に追いつめられそうになった俺であったが、ぺけぴーの機転にて俺を見事に匿うことに成功。完全にメタモルフォーゼした俺は心の安寧を取り戻し、無事帰還に成功したのだった。
そうして次に我々が向かった先は、かねてよりの目標であった強ボス退治である。
強ボスは確かに強い、しかし畏れるのはそこではなかった。それよりも怖いのは、むしろ俺たちが強すぎるのではないかという懸念である。かつてこの4人で集う時は、皆口には出さなくとも、常に力をセーブして戦ってきた。その思いが、装備を脱ぎ捨てての戦いであったり、石つぶてのみの戦いであったりという形で表出していたのである。強すぎる
力は時に危険ですらある。きわめて高級な薄いグラスをそっと掴むような繊細さが要求されることもある。今の我々が力を解放してしまったら、あまりにも危険だー。
その懸念を払拭する案は既に提出されていた。それは「足でコントローラー」を操作しようというものだ。手を封印しプレイするということ。それは想像以上に大きな制約になる。丁度よいだろう我々には。そのくらいのハンデがあって、要約本気が出せる。
まず我々は強ボス(イッド)が待つ風車の丘に行った。早速足で操作する。Wiiヌンチャクは固定性が低いため、すぐ横になってしまう。十時キーのほうは捨てて、Wiiヌンチャクだけをなんとか両足で操作。こたつの布団のところに押し付けて固定することで、かろうじて移動ができることを見いだす。お金を預けるまでに10分以上要した。
しかし、丁度いい。
このくらいの制約があってこそ、俺たちの溢れ出る力が暴走するのを止められる。強ボスの前にたどり着くことすら至難の業、壁に向かって激突を繰り返す4人の顔に、しかし不安の表情はみじんも認められなかった。それはおそらく、「俺たち4人なら、何だって出来る」という強い思いがあったからであろう。
重い扉を開く。そこには、3匹の魔物が待ち構えていた。うなづく4人。
いくぞー、お前ら!
無理無理無理無理
一回も俺ホイミできなかったから!スクルトしたのが奇跡だったから!
鉄の友情パワーを持ってしても、手を使ってはいけないと言われたボクサーがどうやって戦える?つまりはそういうことだ。
部屋の前で死体で途方にくれる4人。きちんとした装備の他の強ボス挑戦者達がいぶかしげにザオを唱えてくれた。
「普通に行こう」
普通に行くことになった。
そういえば俺前こいつ全力でやってボロ負けしました普通に行きましょう。
死闘が始まった。しかし力を解放した俺たちに青ざめるのはイッドだった。
危なげなく一瞬で2匹の雑魚を撃破。やはり俺たち4人を止められるものなどいない。
そう、思ったーその時だった。
おそらく戦闘の緊張の糸が途切れたぺけぴーがイーリスさんの写真を撮ることに夢中だったのだろう。嫉妬に荒れ狂うプラン。男女の友情はこういった危険を内包する。しかし、よりによって、それが今起こってしまうなんてー!
あれほどの絆で結ばれてた4人の心が、ばらばらになっていく。
あるものは写真を取り始め、あるものはイッドに背を向け、ある者はパーティに見切りを付け自ら倒そうと爆裂拳を始め、あるものは泣き叫ぶ。こんな、、、こんな簡単に俺たちの絆が失われてしまうなんてー。
この好機を見逃すイッドでは無かった。強力な魔法攻撃を背後にうけ、プランは死んだ。少しも抵抗することなく。それはおそらく、自分自身を許せなかったからであろう。ぺけぴーという友を失ってしまった、自分自身を。
そして次に俺の番だった。唯の僧侶が繰り出す爆裂拳は、あまりにもイッドの前に儚かった。タイガークローを放つプランのたくましい二の腕が、自分の細腕に重なる。なんて頼りない腕だろう。プランの強さを、誰より知っていたのは俺だったのにー。最後に見えたのは、イッドの放つ白い魔術の光だった。
イーリスは最後まで3人に呼びかけていた。「けんからめえええ」「pkp謝って!」と、失われた絆を取り戻そうとしていた。MPが0になるまで回復を続けた彼女は、つまりその倒れる瞬間まで、4人を信じていたのだ。きっと取り戻せる、また4人で、仲良く笑える時が来ると。魔術に焼かれ、倒れた彼女のその手には、上やくそうが握りしめられていた。
ぺけぴーは見た。倒れたプラン、イコプ、イーリスを。そして、彼の中に何かが芽生えた。
倒れる瞬間に俺はぺけぴーに叫んだ。後は頼むと。全身ピンクタイツのMPが切れた旅芸人に、何が出来るのか。そんなことは全く関係がないことだ。ぺけぴー、とにかく、頼む。
吐息まじりにふり絞った友への言葉。
ぺけぴーはもう何も言わなかった。
ただ、イッドを真っ正面にとらえ、棍を振り下ろす。
イッドの魔術を受け、鋭い攻撃に身を引き裂かれようとも、一歩も動こうとしない。
ただ、棍を振り下ろす。その背に、3人の友の思いを背負ってー。
しかし、現実は残酷だ。
後1撃でぺけぴーは死ぬ。その境目が見えた。
ありがとうぺけぴー。もう充分だ。お前の背中から思いは受け取った。
やっぱり俺たちは4人、最高の仲間達だった。この4人で最後を迎えるなら、本望だよ。最後に小さなけんかをしちゃったけど、それもまた俺ららしい最後だったんじゃないか?ありがとうぺけぴー。
安らかにー眠ってくれ。
イッドの一撃が、ぺけぴーに振り下ろされたー。
ぺけぴー、お前・・・!!!!
強ボスの一撃を奇跡のように避けるぺけぴー、そして返す刀で打ち据えるぺけぴーの棍。
その瞬間ー歓喜が爆発した。
強ボスを倒したことで、不思議な魔力で生き返る3人。
ぺけぴーのもとに駆け寄る。さっきまでの諍いなど吹き飛び、子供のように喜ぶ4人。
照れたように笑うプラン。やはり涙をいっぱいに貯めて喜ぶイーリス。男が泣くものかとぐっとこらえる俺。そして親指をたてるぺけぴー。
友情は、形には見えないものだ。
しかしそこには確かに存在していて、確かに強い力となる。
アストルティアという電子の仮想世界に於いても、それはまた然り。
絆が奇跡を起こした夜。いや、それは奇跡なんてものではなくて、必然のことだったのかもしれない。
裸同然で橙色の名前を背負い、ボス部屋の前から出た4人。不審気に見つめる他の挑戦者達。
俺は彼らに言ってやった。
「今この4人で、強ボス倒してきたんだ。最高の、4人で」
何のことだかわからない、とぽかんとした表情の挑戦者達を尻目に、俺たちは顔を見合わせ、笑った。
P.S.
プランとぺけぴーもこのこと記事にしてます。
3人の記事のテンションが違いすぎてウケる。
最後に書くのって相変わらずかきにくぃぃぃけどあれだ写真とか使えるのいいね。
(勝手に写真かりたよ!)
それは画面という媒体を通してライブする気持ちが交錯する世界。
古来より、視覚、聴覚を超えた遠隔通信の技術が進化するに連れ、編み出された様々な文明があった。それは文字であり、手紙であり、写真であり、WEBである。
その中で、終末点の一角を担う「MMO」というコミュニケーションの形は、離れた人と人との繋がりをきわめて高度な次元で成り立たせることを可能にした。各々が自己を投影したキャラクターが、アストルティアという異世界の中で息づくように存在し、他者とふれあう。そこには現実と同じように、友が生まれ、愛が育ち、絆が生まれる。ドラゴンクエストは人類が創造神に追いついたという記念碑的証拠であるのかもしれない。
ー俺はその日も、いつものように友と約束の地に集まっていた。
朗らかに語り合う。そこに意義だとか目的は必要とされない(※注1)。ただ集い、語らうこと。夕暮れを「暗くなったな」と苦笑し、日の出を「明るくなったね」と微笑む、そんな関係。その無意がまた本当の意味での友情なのだ
※注1 当日は集合後2時間、経験値0獲得ゴールド0
しかし友情は無意を内包しながらも、決して無力なのではない。むしろそれは強い。心と心が結ばれ合い、同じ方を向いたとき、一人ではとても為し得ないような大きな力を生むことが出来る。
30先生のフレンド集会とやらに向かうことになった我々。先人への敬意を常に忘れない我々4人は、古典的なドラゴンクエストのスタイルを踏襲し、集まった人達に懐郷の念を感じていただこうと、4人1列になって歩いて行くことにした。「ついていく」を繋げることでこのスタイルは可能になる。さあ行こう、新たな絆を探す冒険に。
自信に満ちた足取りで1列に歩く4人。畏れるものなど何一つない。むしろ心の内から溢れ出る自信と力。古来先達達は、このスタイルで幾多の危険と戦い、数多の魔物を葬ってきた。古いをたずね新しきを知る。4人の力が合わされば、怖いものなど何一つ無いのだと実感する。
しかしその時、突然の悲劇が訪れる。
<イーリスがひっかかる>
運命の悪戯、内輪差の悲劇。2番目を歩いていたイーリスがひっかかる。先頭を行くプランは気づかず、どんどんと歩を進める。プランと離れたことによりシステム的にイーリスが走るモードになるが、壁を突き破ることはできない。ただ絶望的にまでむなしく壁に走り続けるイーリス。あまりにも弱く、悲しげなイーリスの悲鳴。後ろの二人はどうすることもできずただ見つめるばかり。
他マップまで出て行ったプランを、しかしあそこにまだいるはずだと信じるように、イーリスは走り続ける。ただ壁にむかって、この壁の向こうにプランがいるはずだと。それはあまりにも悲しい光景だった。泣き叫ぶイーリスを、このままにしておくわけには行かない。俺達は叫んだ。
イコプ「プラン!!!大変だ!!」
ぺけぴー「頼む、戻ってきてくれ、イーリスが・・・イーリスがっ・・・」
プラン「あれ誰も来てない」
最悪の事態に気づいたプランは息急き戻ってきた。涙でいっぱいになったイーリスの顔に、満面の笑みがこぼれる。プラン、戻ってきてくれたー。
そしてついに、4人はまた1列に歩き始めた。一度は引き裂かれかけた絆も、鉄のような我々の信頼関係の前には屈したようだ。4人は再び歩き始める。前以上の強い友情を感じながら。
そして1121、30先生の住む住居にたどり着く。ゆっくりと歩を進める4人。閑静な住宅街に突如現れた異形の4人にざわめく周囲。
ブログミテマスの呪文に追いつめられそうになった俺であったが、ぺけぴーの機転にて俺を見事に匿うことに成功。完全にメタモルフォーゼした俺は心の安寧を取り戻し、無事帰還に成功したのだった。
そうして次に我々が向かった先は、かねてよりの目標であった強ボス退治である。
強ボスは確かに強い、しかし畏れるのはそこではなかった。それよりも怖いのは、むしろ俺たちが強すぎるのではないかという懸念である。かつてこの4人で集う時は、皆口には出さなくとも、常に力をセーブして戦ってきた。その思いが、装備を脱ぎ捨てての戦いであったり、石つぶてのみの戦いであったりという形で表出していたのである。強すぎる
力は時に危険ですらある。きわめて高級な薄いグラスをそっと掴むような繊細さが要求されることもある。今の我々が力を解放してしまったら、あまりにも危険だー。
その懸念を払拭する案は既に提出されていた。それは「足でコントローラー」を操作しようというものだ。手を封印しプレイするということ。それは想像以上に大きな制約になる。丁度よいだろう我々には。そのくらいのハンデがあって、要約本気が出せる。
まず我々は強ボス(イッド)が待つ風車の丘に行った。早速足で操作する。Wiiヌンチャクは固定性が低いため、すぐ横になってしまう。十時キーのほうは捨てて、Wiiヌンチャクだけをなんとか両足で操作。こたつの布団のところに押し付けて固定することで、かろうじて移動ができることを見いだす。お金を預けるまでに10分以上要した。
しかし、丁度いい。
このくらいの制約があってこそ、俺たちの溢れ出る力が暴走するのを止められる。強ボスの前にたどり着くことすら至難の業、壁に向かって激突を繰り返す4人の顔に、しかし不安の表情はみじんも認められなかった。それはおそらく、「俺たち4人なら、何だって出来る」という強い思いがあったからであろう。
重い扉を開く。そこには、3匹の魔物が待ち構えていた。うなづく4人。
いくぞー、お前ら!
無理無理無理無理
一回も俺ホイミできなかったから!スクルトしたのが奇跡だったから!
鉄の友情パワーを持ってしても、手を使ってはいけないと言われたボクサーがどうやって戦える?つまりはそういうことだ。
部屋の前で死体で途方にくれる4人。きちんとした装備の他の強ボス挑戦者達がいぶかしげにザオを唱えてくれた。
「普通に行こう」
普通に行くことになった。
そういえば俺前こいつ全力でやってボロ負けしました普通に行きましょう。
死闘が始まった。しかし力を解放した俺たちに青ざめるのはイッドだった。
危なげなく一瞬で2匹の雑魚を撃破。やはり俺たち4人を止められるものなどいない。
そう、思ったーその時だった。
おそらく戦闘の緊張の糸が途切れたぺけぴーがイーリスさんの写真を撮ることに夢中だったのだろう。嫉妬に荒れ狂うプラン。男女の友情はこういった危険を内包する。しかし、よりによって、それが今起こってしまうなんてー!
あれほどの絆で結ばれてた4人の心が、ばらばらになっていく。
あるものは写真を取り始め、あるものはイッドに背を向け、ある者はパーティに見切りを付け自ら倒そうと爆裂拳を始め、あるものは泣き叫ぶ。こんな、、、こんな簡単に俺たちの絆が失われてしまうなんてー。
この好機を見逃すイッドでは無かった。強力な魔法攻撃を背後にうけ、プランは死んだ。少しも抵抗することなく。それはおそらく、自分自身を許せなかったからであろう。ぺけぴーという友を失ってしまった、自分自身を。
そして次に俺の番だった。唯の僧侶が繰り出す爆裂拳は、あまりにもイッドの前に儚かった。タイガークローを放つプランのたくましい二の腕が、自分の細腕に重なる。なんて頼りない腕だろう。プランの強さを、誰より知っていたのは俺だったのにー。最後に見えたのは、イッドの放つ白い魔術の光だった。
イーリスは最後まで3人に呼びかけていた。「けんからめえええ」「pkp謝って!」と、失われた絆を取り戻そうとしていた。MPが0になるまで回復を続けた彼女は、つまりその倒れる瞬間まで、4人を信じていたのだ。きっと取り戻せる、また4人で、仲良く笑える時が来ると。魔術に焼かれ、倒れた彼女のその手には、上やくそうが握りしめられていた。
ぺけぴーは見た。倒れたプラン、イコプ、イーリスを。そして、彼の中に何かが芽生えた。
倒れる瞬間に俺はぺけぴーに叫んだ。後は頼むと。全身ピンクタイツのMPが切れた旅芸人に、何が出来るのか。そんなことは全く関係がないことだ。ぺけぴー、とにかく、頼む。
吐息まじりにふり絞った友への言葉。
ぺけぴーはもう何も言わなかった。
ただ、イッドを真っ正面にとらえ、棍を振り下ろす。
イッドの魔術を受け、鋭い攻撃に身を引き裂かれようとも、一歩も動こうとしない。
ただ、棍を振り下ろす。その背に、3人の友の思いを背負ってー。
しかし、現実は残酷だ。
後1撃でぺけぴーは死ぬ。その境目が見えた。
ありがとうぺけぴー。もう充分だ。お前の背中から思いは受け取った。
やっぱり俺たちは4人、最高の仲間達だった。この4人で最後を迎えるなら、本望だよ。最後に小さなけんかをしちゃったけど、それもまた俺ららしい最後だったんじゃないか?ありがとうぺけぴー。
安らかにー眠ってくれ。
イッドの一撃が、ぺけぴーに振り下ろされたー。
ぺけぴー、お前・・・!!!!
強ボスの一撃を奇跡のように避けるぺけぴー、そして返す刀で打ち据えるぺけぴーの棍。
その瞬間ー歓喜が爆発した。
強ボスを倒したことで、不思議な魔力で生き返る3人。
ぺけぴーのもとに駆け寄る。さっきまでの諍いなど吹き飛び、子供のように喜ぶ4人。
照れたように笑うプラン。やはり涙をいっぱいに貯めて喜ぶイーリス。男が泣くものかとぐっとこらえる俺。そして親指をたてるぺけぴー。
友情は、形には見えないものだ。
しかしそこには確かに存在していて、確かに強い力となる。
アストルティアという電子の仮想世界に於いても、それはまた然り。
絆が奇跡を起こした夜。いや、それは奇跡なんてものではなくて、必然のことだったのかもしれない。
裸同然で橙色の名前を背負い、ボス部屋の前から出た4人。不審気に見つめる他の挑戦者達。
俺は彼らに言ってやった。
「今この4人で、強ボス倒してきたんだ。最高の、4人で」
何のことだかわからない、とぽかんとした表情の挑戦者達を尻目に、俺たちは顔を見合わせ、笑った。
P.S.
プランとぺけぴーもこのこと記事にしてます。
3人の記事のテンションが違いすぎてウケる。
最後に書くのって相変わらずかきにくぃぃぃけどあれだ写真とか使えるのいいね。
(勝手に写真かりたよ!)
火曜日、チーム「宿り木」様とコスポミレイジュのチーム交流会をやってきました!
本当は日曜日に行う予定だったのですが、我が輩の個人的な理由(発熱)で延期にさせてしまいまして各位関係者の方々にはご迷惑おかけしました。ご心配おかけしました。
火曜日は少し仕事が遅くなりそうで仕事中にかなり焦っていたのですが、なんとか予定開始時刻の20分くらい前に自宅に到着。
ログインするとチームは既に来るべき交流会に向けてテンションは最高潮です。
(俺以外迷宮に行ってました)
この交流会は「チーム同士でお互い初めての人と仲良くなってフレンドを増やして友達の輪を拡げよう^^」というとてもハートフルな親睦会を謳ってはいますが、しかしそこはドラゴンクエスト。魑魅魍魎たるプレイヤーたちが跋扈するオンライン・ゲームです。「行ってみたら宿り木が全員アフロだった」とか、「チームで劇団四季も真っ青の劇をやれるようにしてきました見てください」とか宿り木の底力を見せつけられる可能性もあります。そのパワーに負けて「ちょ俺今日から宿り木コスポよさらば」とか造反者が続出、気づいたら(イコプ コスポ・ミ・レイジュ 1/1)みたいな自体もあり得ます。き、危険すぎる。これは交流会というオブラートに包まれた戦争に他ならない!!
リーダーとして戦争に向かうチームを鼓舞する俺
具体的な指示も忘れない
ところでイベント開始5分前になりましたがコスポログインはそのとき未だ5名。
遅れるかもーっと言っていたメンバーは軒並み来ていません。
さすが自由主義コスポミレイジュ。
しかしこれでは実弾の数で劣勢。
こたつ/にぼしはリアル夫婦なのでこたつがその気になれば「ゴーストにぼし」を出すことが可能。
その案、検討してみよう。
再現度100パーセントの物まねを手に入れた我ら。
これでゴーストにぼしも投入も可能、絶体絶命のピンチに光明見えた!
かと思いましたが「・・・ねむい・・。」と「ハァハァ」しか言わないコミュニケーション能力では限界があるというか「しょっぱなから妙に眠そうな変態」と思われかねないのでやはり戦力としては期待できない残念ながら諦めました。
しかしなんとかギリギリ開始2分前とかに4人追加でログインしまして(どんだけぎりぎりなんだみんな)、こちらは9人で会場に向かうことができました。
会場は向こうの主催司会担当のカモミィルさんのご自宅です。
イコプさんはテンションをあげるためにこのあたりからお酒をゴックゴク飲み始めています(わかりにくいですがこれが後の伏線となる・・・!まさに上質なミステリーのようなブログ記事!)
ので、写真が減ってきますよここから。
入室すると、部屋の中にはたくさんの宿り木のメンバーが!
主催のカモミィル、ブランチェカとは元々フレンドでして、まあそれで今回の企画になったわけですが、他の方達は初対面の方ばかりです。イコプさん緊張してきました。そっと南瓜をかぶりました。今日は端っこでずっと静かにしていよう。
と思いましたが一応司会。カモミィルさんと即興で1ネタやろうとして完全に滑ってました。やっぱ今日は端っこでずっと静かにしていようと改めて決心。
うちのチームイベント恒例の「ジュウス副総裁のありがたいお話」の予定でしたが、ジュウス副総裁は仕事で遅れるとのことで、急遽代理にこたつ投入。
こたつ「高いところから失礼します」
「低い!低い!」
「見えない!」
「台座に隠れてる!」
ハートフルな挨拶でした。
そしてブランチェカの乾杯の挨拶。
ちゃんと準備してきたな・・・定型文を使用してのモーションを組み入れた素晴らしい乾杯でした。
ブランチェカ「チァーーーーズ!」
「チァーーーズ!」
「かんぱぁーーい!」
そうして無事交流会スタート。
まずは迷宮に行きます。
コスポ9人、宿り木15人でしたので、
2−2 2−2 2−2 1−3 1−3 1−3の組み合わせで突撃。
俺は宿り木リーダーのちゃおさん、ティティオさん、パクさんとご一緒させていただきました。
楽しくチャットをしながら進む我々。
「そちらのチームは何人なんですかー?」
「へー多いですねーすごいー」
「後は・・・頼んだぞ・・・」
「お前のかたきは・・・俺がと・・あれ死んだ」
(この数秒後に全滅)
安定の全滅を見せたところで2回目は組み合わせを変えて突入。
2回目は僧侶3人盗賊1人の組み合わせで防御力抜群。
無事ボスまで撃破
ノアさん、サイコロさんありがとー!
なおこの迷宮交流会に行く前に、というか以前からチェカとかカモさんのブログで気になっていた人がいたんですが、それがこの方。
フジコ
ハートウォーミングな宿り木のメンバーの中で一人突き抜けて放たれる異端の空気
溢れ出るオーラが違いすぎる大丈夫かこんな化け物を宿していて
人様のチームのことながら心配になります
ちなみに彼の一人称は「フジ」
案の定です
フジコとパーティを組むことになった迷宮突入中のチームメンバーすぽぽびっちから悲鳴のチームチャットが届く
やはりか
楽しい迷宮を繰り広げるメンバー達の中で彼のパーティだけは戦場と化しているよう
びっち・・・負けるな・・・いや、ただ、生きて帰ってこればいい、ただ生きて・・・無事でいてくれ・・・!
駄目だ びっちはもう助からない
そんでマジでオーラをもってる男は違うようでフジコが2回目の迷宮で「トルネコのにおいがするの」とか言ってたらまじでトルネコでたそうです。神に愛されし化け物フジコ。
そんなこんなで迷宮も終わりまして。
その後はフィーリングカップル企画へ。
交流を通して知り合った各チームの男女で、イイネ!を交換して、成り立ったカップルに賞品のお花が渡されるという企画。イコプさんこのころ正直もうグッデングッデンになってまして(伏線回収)記憶が定かではないのと写真が無い。カモミィルとブランチェカのブログをチェックしようきっと素敵で詳細なレポートがあるはずだと期待しておきます。そして賞品を買ってくるのを忘れていたのでもう駄目だ終わった寝ようと思ったらカモちゃんが用意してきてくれていました。顔色悪いよなんて言っていままでごめんね。顔色紫だよってこれから言うね。
そして写真撮影の大団円。
映りきらない。フジコこっちむいてフジコ。
ていうか俺どこだ
その後は、後夜祭ということで竜おま狩りに行ったメンバーもいたみたいです。
俺は最終的に奇跡の吐き気と浮遊感であと3分ここにいたらキーボードがとんでもないことになるという状況でして後夜祭には参加できずログアウト。
しかし後から聞いたら「フレンド増えた」とかチーマーからも聞けて、やってよかったなぁ!と思いました。チーム同士の交流会もいいですよぉ!読者の方も、ぜひ企画してみてはいかがかな!!!
一緒に企画運営してくれた、カモミィル、ブランチェカ、ありがとう!とっても楽しかったです!
応援クリックよろしくに!
本当は日曜日に行う予定だったのですが、我が輩の個人的な理由(発熱)で延期にさせてしまいまして各位関係者の方々にはご迷惑おかけしました。ご心配おかけしました。
火曜日は少し仕事が遅くなりそうで仕事中にかなり焦っていたのですが、なんとか予定開始時刻の20分くらい前に自宅に到着。
ログインするとチームは既に来るべき交流会に向けてテンションは最高潮です。
(俺以外迷宮に行ってました)
この交流会は「チーム同士でお互い初めての人と仲良くなってフレンドを増やして友達の輪を拡げよう^^」というとてもハートフルな親睦会を謳ってはいますが、しかしそこはドラゴンクエスト。魑魅魍魎たるプレイヤーたちが跋扈するオンライン・ゲームです。「行ってみたら宿り木が全員アフロだった」とか、「チームで劇団四季も真っ青の劇をやれるようにしてきました見てください」とか宿り木の底力を見せつけられる可能性もあります。そのパワーに負けて「ちょ俺今日から宿り木コスポよさらば」とか造反者が続出、気づいたら(イコプ コスポ・ミ・レイジュ 1/1)みたいな自体もあり得ます。き、危険すぎる。これは交流会というオブラートに包まれた戦争に他ならない!!
リーダーとして戦争に向かうチームを鼓舞する俺
具体的な指示も忘れない
ところでイベント開始5分前になりましたがコスポログインはそのとき未だ5名。
遅れるかもーっと言っていたメンバーは軒並み来ていません。
さすが自由主義コスポミレイジュ。
しかしこれでは実弾の数で劣勢。
こたつ/にぼしはリアル夫婦なのでこたつがその気になれば「ゴーストにぼし」を出すことが可能。
その案、検討してみよう。
再現度100パーセントの物まねを手に入れた我ら。
これでゴーストにぼしも投入も可能、絶体絶命のピンチに光明見えた!
かと思いましたが「・・・ねむい・・。」と「ハァハァ」しか言わないコミュニケーション能力では限界があるというか「しょっぱなから妙に眠そうな変態」と思われかねないのでやはり戦力としては期待できない残念ながら諦めました。
しかしなんとかギリギリ開始2分前とかに4人追加でログインしまして(どんだけぎりぎりなんだみんな)、こちらは9人で会場に向かうことができました。
会場は向こうの主催司会担当のカモミィルさんのご自宅です。
イコプさんはテンションをあげるためにこのあたりからお酒をゴックゴク飲み始めています(わかりにくいですがこれが後の伏線となる・・・!まさに上質なミステリーのようなブログ記事!)
ので、写真が減ってきますよここから。
入室すると、部屋の中にはたくさんの宿り木のメンバーが!
主催のカモミィル、ブランチェカとは元々フレンドでして、まあそれで今回の企画になったわけですが、他の方達は初対面の方ばかりです。イコプさん緊張してきました。そっと南瓜をかぶりました。今日は端っこでずっと静かにしていよう。
と思いましたが一応司会。カモミィルさんと即興で1ネタやろうとして完全に滑ってました。やっぱ今日は端っこでずっと静かにしていようと改めて決心。
うちのチームイベント恒例の「ジュウス副総裁のありがたいお話」の予定でしたが、ジュウス副総裁は仕事で遅れるとのことで、急遽代理にこたつ投入。
こたつ「高いところから失礼します」
「低い!低い!」
「見えない!」
「台座に隠れてる!」
ハートフルな挨拶でした。
そしてブランチェカの乾杯の挨拶。
ちゃんと準備してきたな・・・定型文を使用してのモーションを組み入れた素晴らしい乾杯でした。
ブランチェカ「チァーーーーズ!」
「チァーーーズ!」
「かんぱぁーーい!」
そうして無事交流会スタート。
まずは迷宮に行きます。
コスポ9人、宿り木15人でしたので、
2−2 2−2 2−2 1−3 1−3 1−3の組み合わせで突撃。
俺は宿り木リーダーのちゃおさん、ティティオさん、パクさんとご一緒させていただきました。
楽しくチャットをしながら進む我々。
「そちらのチームは何人なんですかー?」
「へー多いですねーすごいー」
「後は・・・頼んだぞ・・・」
「お前のかたきは・・・俺がと・・あれ死んだ」
(この数秒後に全滅)
安定の全滅を見せたところで2回目は組み合わせを変えて突入。
2回目は僧侶3人盗賊1人の組み合わせで防御力抜群。
無事ボスまで撃破
ノアさん、サイコロさんありがとー!
なおこの迷宮交流会に行く前に、というか以前からチェカとかカモさんのブログで気になっていた人がいたんですが、それがこの方。
フジコ
ハートウォーミングな宿り木のメンバーの中で一人突き抜けて放たれる異端の空気
溢れ出るオーラが違いすぎる大丈夫かこんな化け物を宿していて
人様のチームのことながら心配になります
ちなみに彼の一人称は「フジ」
案の定です
フジコとパーティを組むことになった迷宮突入中のチームメンバーすぽぽびっちから悲鳴のチームチャットが届く
やはりか
楽しい迷宮を繰り広げるメンバー達の中で彼のパーティだけは戦場と化しているよう
びっち・・・負けるな・・・いや、ただ、生きて帰ってこればいい、ただ生きて・・・無事でいてくれ・・・!
駄目だ びっちはもう助からない
そんでマジでオーラをもってる男は違うようでフジコが2回目の迷宮で「トルネコのにおいがするの」とか言ってたらまじでトルネコでたそうです。神に愛されし化け物フジコ。
そんなこんなで迷宮も終わりまして。
その後はフィーリングカップル企画へ。
交流を通して知り合った各チームの男女で、イイネ!を交換して、成り立ったカップルに賞品のお花が渡されるという企画。イコプさんこのころ正直もうグッデングッデンになってまして(伏線回収)記憶が定かではないのと写真が無い。カモミィルとブランチェカのブログをチェックしようきっと素敵で詳細なレポートがあるはずだと期待しておきます。そして賞品を買ってくるのを忘れていたのでもう駄目だ終わった寝ようと思ったらカモちゃんが用意してきてくれていました。顔色悪いよなんて言っていままでごめんね。顔色紫だよってこれから言うね。
そして写真撮影の大団円。
映りきらない。フジコこっちむいてフジコ。
ていうか俺どこだ
その後は、後夜祭ということで竜おま狩りに行ったメンバーもいたみたいです。
俺は最終的に奇跡の吐き気と浮遊感であと3分ここにいたらキーボードがとんでもないことになるという状況でして後夜祭には参加できずログアウト。
しかし後から聞いたら「フレンド増えた」とかチーマーからも聞けて、やってよかったなぁ!と思いました。チーム同士の交流会もいいですよぉ!読者の方も、ぜひ企画してみてはいかがかな!!!
一緒に企画運営してくれた、カモミィル、ブランチェカ、ありがとう!とっても楽しかったです!
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マリーン倒して来ました。
世間では強ボスどころか新強ボスだったりバズズやらアトラスやらがにぎわう中ですが。そこは世の中の流行には一切惑わされない者達が集うコスポミレイジュ。ガートラントのキークエストのマリーン倒してきました。
え、え、今頃キークエスト?みたいな顔してるでしょう!そんなこっちゃあ行けませんよ!思い出してくださいあの頃を!初期町の5つのキークエストはクリアしたけど6個目が一気にハードルあがるんだよなぁガートラントが一番弱いらしいよ、よし、じゃあそこで行ってみよう人間に早くなりたいもんな!ぐあああジュリエッタなんて強さなんだ魅了がやばい魅了がやばいどうするメガネ買う?でも俺まだひらめきとってないし・・・ひらめきも欲しいし・・・くっそーなんとかもう一回行ってみよう俺たちならやれるって!!
という経験は誰もがしたことでしょう。思い出しましたか。ガートラントなめるべからず。
にぼしさんがまだクリアしてなかったとのことですのでやりましょうということになりまして。
にぼし、ニイホン、えりん、イコプの4人が集まりました。
確かに、今の高レベルの我々からしたら既にマリーンは弱い相手となっているかもしれません。
しかし、あの頃を思い出して、全力で戦いましょう。
今の俺たちの本気を出す。
マリーンが「ふふ、強くなった・・・お前達、あの頃とはもう違うんだな」と苦笑するような強さを見せつける。それが、若かりしあの頃、何度も泣かされたマリーンへの、せめてもの弔いになるに違いない。
さあ、本気でいくぞ!
ボスへ向かう途中馬がいましたので、チームメンバーが「ふん、ふん」と大騒ぎ。
突如現れた半裸の男女に撲殺され糞を奪われるという壮絶な死を遂げるホースデビル。馬史に残る悲劇。
そしてボス戦へ
アストルティアクイーンマイユちゃん登場!
にぼしさんのストライクゾーンからは大きく外れたようだ!
そして戦闘開始
半裸の4人が全力で戦います。
それにしてもミイホンさんお尻が出過ぎです
それにしてもさすがレベル60台の我々。
適正レベル40台のマリーンさんは手も足も出ないよう。
圧勝の予感すらしてのんびりと戦っていたところでしたが・・・
しかしその時だった!
エルフ少女えりん(毒舌)がマリーンにぶたれました!なんてことだ!俺たちの仲間を、ぶつなんて!
怒りを隠せないにぼし。
大切な仲間を傷つけられて、黙っているわけにはいかない。
緊張感が高まる一瞬です。にぼしがついに本気になる!
いや違うただの変態でした!
そうして圧勝。
いやあ我々も強くなったもんだ。感慨深い。
倒した後には記念撮影。
<記念撮影だとちゃんと服を着る4人>
おつかれした!
また本ストーリーで強いボスが出てくると楽しいよねえ。
チームでみんなであーだこーだ言いながら倒してみたいのー。
おまけ
さて、日記にするには短いけれど、何となく捨てるにはもったいない!という写真がたまってきたので、写真をちょこちょこ乗っけていきたいと思います!
よそ事をしながらタコメットを狩っていたら気づいたら死んでいた。
「あちゃー死んだわー戻るかーってぉぉおっぉおぉぉい!!12376ゴールド持ってるヨォォォオオォオォォオイ!!」とリアルで絶叫。素早く2アカの電源を入れるも5分でここまで来られる望みは薄く、半ば諦めかけたそのとき、写真の方がザオラルくれました。アストルティアー!!絆のゲームー!!!
イーリスさんとか投げキッス好きなんだろうなぁと思ってたらやっぱものすごい好きだったみたい
トンヌラーズってこういう方ばっかりなんだろか
お?何か文句あんのか?ん?お?
かぼちゃ・・・かっこいいですね・・・
よせよ照れるぜ・・・
発射オーライーオーライー パンプキンボンバァー!
ちまたで話題沸騰の「ぺけぴ×イコプ」
イコプ「俺が、幸せにする・・!」
イーリス「ありがとうさぎ!ピョーンピョン!」
イコプ「やめとくわ・・・!」
武器掲げるのしぐさとった
これ半端無くかっこいい
そういえばチームのエンブレムも変更した
以前のやつは俺がとにかく早くチーム作りたくて脊髄反射で15秒くらいで作ったやつだったので、今回はミイホン氏に作成を任せた。なかなかスタイリッシュじゃないでしょうか
コスポが偶然男4人、女4人でログインしたので、男女勝負で4vs4で迷宮早クリア勝負した。
負けた。女は強し。公道(メギ)で騒いで済みませんしたー!
完
業務連絡ー
チームのみんな、火曜日22時からイベントやるよー。
コスポのホームページと掲示板みといてね!
世間では強ボスどころか新強ボスだったりバズズやらアトラスやらがにぎわう中ですが。そこは世の中の流行には一切惑わされない者達が集うコスポミレイジュ。ガートラントのキークエストのマリーン倒してきました。
え、え、今頃キークエスト?みたいな顔してるでしょう!そんなこっちゃあ行けませんよ!思い出してくださいあの頃を!初期町の5つのキークエストはクリアしたけど6個目が一気にハードルあがるんだよなぁガートラントが一番弱いらしいよ、よし、じゃあそこで行ってみよう人間に早くなりたいもんな!ぐあああジュリエッタなんて強さなんだ魅了がやばい魅了がやばいどうするメガネ買う?でも俺まだひらめきとってないし・・・ひらめきも欲しいし・・・くっそーなんとかもう一回行ってみよう俺たちならやれるって!!
という経験は誰もがしたことでしょう。思い出しましたか。ガートラントなめるべからず。
にぼしさんがまだクリアしてなかったとのことですのでやりましょうということになりまして。
にぼし、ニイホン、えりん、イコプの4人が集まりました。
確かに、今の高レベルの我々からしたら既にマリーンは弱い相手となっているかもしれません。
しかし、あの頃を思い出して、全力で戦いましょう。
今の俺たちの本気を出す。
マリーンが「ふふ、強くなった・・・お前達、あの頃とはもう違うんだな」と苦笑するような強さを見せつける。それが、若かりしあの頃、何度も泣かされたマリーンへの、せめてもの弔いになるに違いない。
さあ、本気でいくぞ!
ボスへ向かう途中馬がいましたので、チームメンバーが「ふん、ふん」と大騒ぎ。
突如現れた半裸の男女に撲殺され糞を奪われるという壮絶な死を遂げるホースデビル。馬史に残る悲劇。
そしてボス戦へ
アストルティアクイーンマイユちゃん登場!
にぼしさんのストライクゾーンからは大きく外れたようだ!
そして戦闘開始
半裸の4人が全力で戦います。
それにしてもミイホンさんお尻が出過ぎです
それにしてもさすがレベル60台の我々。
適正レベル40台のマリーンさんは手も足も出ないよう。
圧勝の予感すらしてのんびりと戦っていたところでしたが・・・
しかしその時だった!
エルフ少女えりん(毒舌)がマリーンにぶたれました!なんてことだ!俺たちの仲間を、ぶつなんて!
怒りを隠せないにぼし。
大切な仲間を傷つけられて、黙っているわけにはいかない。
緊張感が高まる一瞬です。にぼしがついに本気になる!
いや違うただの変態でした!
そうして圧勝。
いやあ我々も強くなったもんだ。感慨深い。
倒した後には記念撮影。
<記念撮影だとちゃんと服を着る4人>
おつかれした!
また本ストーリーで強いボスが出てくると楽しいよねえ。
チームでみんなであーだこーだ言いながら倒してみたいのー。
おまけ
さて、日記にするには短いけれど、何となく捨てるにはもったいない!という写真がたまってきたので、写真をちょこちょこ乗っけていきたいと思います!
よそ事をしながらタコメットを狩っていたら気づいたら死んでいた。
「あちゃー死んだわー戻るかーってぉぉおっぉおぉぉい!!12376ゴールド持ってるヨォォォオオォオォォオイ!!」とリアルで絶叫。素早く2アカの電源を入れるも5分でここまで来られる望みは薄く、半ば諦めかけたそのとき、写真の方がザオラルくれました。アストルティアー!!絆のゲームー!!!
イーリスさんとか投げキッス好きなんだろうなぁと思ってたらやっぱものすごい好きだったみたい
トンヌラーズってこういう方ばっかりなんだろか
お?何か文句あんのか?ん?お?
かぼちゃ・・・かっこいいですね・・・
よせよ照れるぜ・・・
発射オーライーオーライー パンプキンボンバァー!
ちまたで話題沸騰の「ぺけぴ×イコプ」
イコプ「俺が、幸せにする・・!」
イーリス「ありがとうさぎ!ピョーンピョン!」
イコプ「やめとくわ・・・!」
武器掲げるのしぐさとった
これ半端無くかっこいい
そういえばチームのエンブレムも変更した
以前のやつは俺がとにかく早くチーム作りたくて脊髄反射で15秒くらいで作ったやつだったので、今回はミイホン氏に作成を任せた。なかなかスタイリッシュじゃないでしょうか
コスポが偶然男4人、女4人でログインしたので、男女勝負で4vs4で迷宮早クリア勝負した。
負けた。女は強し。公道(メギ)で騒いで済みませんしたー!
完
業務連絡ー
チームのみんな、火曜日22時からイベントやるよー。
コスポのホームページと掲示板みといてね!
かなり前のことですが躊躇無く書きます。
ごぃさん、風桜、ぺけぴーの其々の所でももう書いてありますので、正直そこを読んだほうが面白いので逆に先にこっちから読んでぇぇぇ!もう読んじゃってる人はそっとブラウザを閉じてください。
Twitterでぺけぴーが「今日トルネコ狩りにいきませんかー?」
みたいなことを書いておったので、「いこういこう」と名乗りをあげました。
約束の時間にログイン。
ぺけぴーに連絡します。
「どうー?人数余ってなかったら俺も行きたい」
「おいでおいで!」
お、どうやら枠も空いてるようです。
ぺけぴーの家に行きました。
・・・
なんだあの人だかりは・・・ 何十人もいるってばよ・・・
と枠がどうとかはもう超越していてとりあえず何パーティーかも集まってのトルネコ狩りになったようでした。もやはイベントじゃないですかぺけぴーさん。
確か18人だったか22人だったかで端数が二人出る様子だったので、ごぃさんと俺は二人で戦ってきました。トルネコに会いたいという気持ちが高まる中、野良の人も二人入っていたので、「なんやこの二人以上にテンションが高い上にトルネコトルネコばっかり五月蝿いわ」と思われていたに違いありません。
そして無事迷宮クリア、トルネコ出ず。
ごぃさんと二人何だか寂しいね・・・と悲しげな空気を出していたところ、ラッカランに戻った瞬間目の前に見たことある人がいました。(このへんから写真お借りしまくりです)
まじで偶然風桜さんがいました。
アストルティアの魔法使いと有名な彼女です。
えっえっ風桜さんって拠点25サーバーだっけなんでこんなとこいるの何してるの
結局何しているかわかりませんでしたが、暇であることは間違いないと思いましてとりあえずパーティに誘いました。詳しい説明は何一つしませんでしたが彼女はすぐさまパーティに入ってきました。小さい頃にまっさきに誘拐されるタイプの女の子であったに違いありません。
動揺するゴィさん
ということで「とにかくぺけぴーが迷宮にいってこいとハッスルしてるんや」とざっくりとした説明をして風桜も状況がとても良くわかったようだったので3人で行ってきました。この3人で一緒になる野良の人はかわいそうだなぁと思ったら、運営も空気読んでサポートメンバーを充てがってくれました。
タイムアタックならばやはりこの作戦が望ましいでしょう。
各自散開し各個撃破を目指します。
普通のパーティならば1人でモンスターを倒すことなどなかなか難しいことでしょう。
しかし我々は普通のパーティではない。通常のドラクエプレイをすることに加えて、ブログを書くことまでを自らに課した剛の者です。一人一殺などわけがありません。
駄目でした。特にブログを書いているからといってキャラが強くなるわけではありません。勘違いしてました。増長してました。
断末魔の叫びをあげて倒れるごぃさん。
しかしアストルティアの魔法使いなら・・・!アストルティアを背負う、あの魔法使いならやってくれるはず・・・風桜っ・・・風桜よっ・・・!
<魔法が使えなくなるアストルティアの魔法使い>
<風前の灯火のアストルティアの魔法使い>
あーこりゃあかんわー^x^助けにいったるかー
と思って見てましたら、しかしさすがの風桜です。
よくわかりませんが何か持ち直して結局撃破してました。
魔法が使えなくてのろわれててどうやって倒したんだ。PSってやつか?こわい。
そういえばメラゾーマが使えるようになったとのことでしたので、それはぜひ見てみたいとお願いしてみました
わーい!楽しみです!どんな派手なモーションなんでしょうか!
まだ見たことない人もいっぱいいるでしょう!必見です!
これがメラゾーマだ!!!
ふうおうちゃん?ん?
俺メラゾーマみたいんだけど・・・
間違えだったみたいです。ふうおうちゃんもうっかりさんですね。
さあ、気を取り直して!
見よアストルティアよ!これがメラゾーマだ!!
・・・
アストルティアの魔法使いはもしかして頭が悪いんじゃないか。
そうこうして、ボスへ。
(トルネコはするっと出ず)
ジャミラスでしたが、危なげなく倒しました。やっぱ俺たち強いですね。
またみんなで遊びにいきましょー。
おまけ
ごぃさん、風桜、ぺけぴーの其々の所でももう書いてありますので、正直そこを読んだほうが面白いので逆に先にこっちから読んでぇぇぇ!もう読んじゃってる人はそっとブラウザを閉じてください。
Twitterでぺけぴーが「今日トルネコ狩りにいきませんかー?」
みたいなことを書いておったので、「いこういこう」と名乗りをあげました。
約束の時間にログイン。
ぺけぴーに連絡します。
「どうー?人数余ってなかったら俺も行きたい」
「おいでおいで!」
お、どうやら枠も空いてるようです。
ぺけぴーの家に行きました。
・・・
なんだあの人だかりは・・・ 何十人もいるってばよ・・・
と枠がどうとかはもう超越していてとりあえず何パーティーかも集まってのトルネコ狩りになったようでした。もやはイベントじゃないですかぺけぴーさん。
確か18人だったか22人だったかで端数が二人出る様子だったので、ごぃさんと俺は二人で戦ってきました。トルネコに会いたいという気持ちが高まる中、野良の人も二人入っていたので、「なんやこの二人以上にテンションが高い上にトルネコトルネコばっかり五月蝿いわ」と思われていたに違いありません。
そして無事迷宮クリア、トルネコ出ず。
ごぃさんと二人何だか寂しいね・・・と悲しげな空気を出していたところ、ラッカランに戻った瞬間目の前に見たことある人がいました。(このへんから写真お借りしまくりです)
まじで偶然風桜さんがいました。
アストルティアの魔法使いと有名な彼女です。
えっえっ風桜さんって拠点25サーバーだっけなんでこんなとこいるの何してるの
結局何しているかわかりませんでしたが、暇であることは間違いないと思いましてとりあえずパーティに誘いました。詳しい説明は何一つしませんでしたが彼女はすぐさまパーティに入ってきました。小さい頃にまっさきに誘拐されるタイプの女の子であったに違いありません。
動揺するゴィさん
ということで「とにかくぺけぴーが迷宮にいってこいとハッスルしてるんや」とざっくりとした説明をして風桜も状況がとても良くわかったようだったので3人で行ってきました。この3人で一緒になる野良の人はかわいそうだなぁと思ったら、運営も空気読んでサポートメンバーを充てがってくれました。
タイムアタックならばやはりこの作戦が望ましいでしょう。
各自散開し各個撃破を目指します。
普通のパーティならば1人でモンスターを倒すことなどなかなか難しいことでしょう。
しかし我々は普通のパーティではない。通常のドラクエプレイをすることに加えて、ブログを書くことまでを自らに課した剛の者です。一人一殺などわけがありません。
駄目でした。特にブログを書いているからといってキャラが強くなるわけではありません。勘違いしてました。増長してました。
断末魔の叫びをあげて倒れるごぃさん。
しかしアストルティアの魔法使いなら・・・!アストルティアを背負う、あの魔法使いならやってくれるはず・・・風桜っ・・・風桜よっ・・・!
<魔法が使えなくなるアストルティアの魔法使い>
<風前の灯火のアストルティアの魔法使い>
あーこりゃあかんわー^x^助けにいったるかー
と思って見てましたら、しかしさすがの風桜です。
よくわかりませんが何か持ち直して結局撃破してました。
魔法が使えなくてのろわれててどうやって倒したんだ。PSってやつか?こわい。
そういえばメラゾーマが使えるようになったとのことでしたので、それはぜひ見てみたいとお願いしてみました
わーい!楽しみです!どんな派手なモーションなんでしょうか!
まだ見たことない人もいっぱいいるでしょう!必見です!
これがメラゾーマだ!!!
ふうおうちゃん?ん?
俺メラゾーマみたいんだけど・・・
間違えだったみたいです。ふうおうちゃんもうっかりさんですね。
さあ、気を取り直して!
見よアストルティアよ!これがメラゾーマだ!!
・・・
アストルティアの魔法使いはもしかして頭が悪いんじゃないか。
そうこうして、ボスへ。
(トルネコはするっと出ず)
ジャミラスでしたが、危なげなく倒しました。やっぱ俺たち強いですね。
またみんなで遊びにいきましょー。
おまけ