- 11/24 [PR]
- 04/29 ベストドレッサーコンテスト
- 04/29 夢の中へ行ってみたいと思いませんか
- 04/28 【小説】真の男と漬け物
- 04/28 魚人物語
- 04/25 ゴシック装備とアトラスの目玉
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みなさん参加しましたか?
オシャレにドレスアップした写真を冒険者の広場から送り込むことで、
優秀者にはキングスライムの帽子と、優秀じゃなかった人にはレンタルチケットみたいなものが配られるという企画であります。
明日までですよ!参加だけでもチケット貰えるので、ぜひご参加いかがでしょうか。
チーマーたちやフレンドさんたちもTwitterとかで盛り上がっていたので、アストルティアの生きるアダムエロペと呼ばれる俺が参加しないわけにはいかない、とちょこちょこ写真を取っておったのです。
最初にとった作品がこちら。
タイトル:白昼の安らぎ
投稿コメント:
静かな昼下がり。うつら、うつらとまどろむ友を横目に、今まで歩いてきた自分の人生を振り返る。そんな日常を切り取りました。
いける偶然ロッソが目つぶった瞬間取れたし是で何となく雰囲気押しよう
と思ったらこれ一人じゃないとだめ見たいですね。
あかんあかんと思って次に取ったのがこれ
タイトル:夜の露天風呂
投稿コメント:
カコーン・・・カコーン・・・。静寂に響き渡るししおどしの音色。まだ薄ら寒い春の夜の風を受けながら、そっと浴びるまろやかな湯。戦いに疲れた日々を癒す男の視線は、普段よりも優しく見えるようです。
この着目点は他には無いでしょう。
突然家に帰ったらお風呂を置いていってくださった方が居たので、それを利用して取った写真。
うっかりしたらどこかの温泉宿の広告かと間違いかねないこの妖艶な雰囲気にキングスライム帽子は確実でしょう。と思ってミイホン氏に「どう?どう?」と尋ねたところ「いいんじゃない」と返事いただけましたが目がまったく笑っていなかったのでやめとこう思い次に取ったのがこれ
タイトル:俺は神になる
投稿コメント:
「あんたぁ、あんたぁやめてぇ!!」「馬鹿野郎、俺は、俺はやらねばならんのじゃあ!」男は静止を振り切ると、業火に身を任せた。半狂乱で叫ぶ女。しかし男は超絶として腰に手をあてると、高らかに笑い始めた。「ハァーーーハッハッハッハァー!俺は、俺は神になるんじゃぁー!!グフゥーーーーッ」そんなワンシーンを切り取りました。
よく考えたらドレスアップコンテストどころかドレスアップクエも受けていない俺にこったオシャレなんて無理と気づいていましたすいません実は良く考える前からそれは気づいていました話盛ってました。なのでそこはもう服に頼らず逆に写真から溢れ出るパワー、有無を言わせない説得力、想像をかき立てるような深いストーリー性で勝負しようとおもって撮影したのがこちら。ミイホン氏に「これならいけるんちゃう?いけるよね?」と聞いたところ「あはは」と返事いただけましたが目がまったく笑っていなかったのでやめとこう思いました
で暫く放置しててもうめんどくさくなったからいいか!
と思ってましたが、やっぱチケットだけでもほしいなと今日思いまして、
迷宮から出たばかりのそのままの格好(結晶装備)にて何となくルーラストーンであった入り江に向かい撮像したのがこちらの作品!
タイトル:アストルティア自然調査隊
投稿コメント:
アストルティアの自然を守るため、日夜調査に奮闘します。この花・・・新種か!
優勝間違いないなーこれー(飽)
おまけ
「にぼしとこたつ」
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こんにちは!
1つ大きめな仕事(出張)が終わりまして、ゴールデンウィークを満喫するつもりで一杯のイコプですおはようございます!調子こいて出張先からお寿司やら肉やらの写真を嬉々として送りつけていたら帰宅後から「今日から1週間塩とご飯ね」と言われましたイコプです!塩っておかずだっけ!
先週は出張前だしちょっとドラクエを控えようと思っていたのですが、出張から帰ってきたら帰ってきたで開放感でお酒をがっぷがぷ飲みまして意識消失発作を繰り返すようになりましたので結局なかなかドラクエが進みませんね。まさに八方ふさがり解決の見えない大きな壁に打ち当たっております。
ということでまとまって最近何かを大きくやったわけじゃあないので、例のごとくに小出しコーナー!
「チャットログを多用するスタイル」と噂の畢竟ドラゴンクエストの日記です!
(周りに依存するスタイルと同義)
たすけてあおにゃん2
気づいたら殺られてた
アサシンあおにゃん
迷宮に行ったらウルベア銀貨が出た時
イコプ満足
フジコを蜘蛛に誘った2
結局行くことになりました。
イコプ、ミイホン、アキマ、フジコ。
アキマとフジコは初対面です。
フジコの人見知りスキルが発動した!
「構成はー?」
「何でもいいよー楽しもう」
そう構成は何でもいい。ドラゴンクエストはゲームなんだから、みんなが楽しいと思える時間を過ごすことが一番。構成とかに捕われすぎてスポーティな発想に傾き過ぎやしていないか?みんな一度襟元を緩めて、思い出そう。ドラゴンクエストは楽しいRPGゲームなんだ。だからパラ僧スパスパでも問題は一つもないよ。ダメージはどうやって与えるんだろうなんて心の奥に浮かんだ野暮な一言はそっと心にしまっておこう。みんなが其々に一番だと思った職業で、楽しいボス戦にしようぜ!!
おい
蜘蛛は構成が悪くて倒せなかったのでザイガスに行ったら倒せたんだけどオーブが出なかった「オーブどこ?」「オーブは?」と悲しみにくれるPTにどこからか歌声が響き始めた
アキマが噛んだ。
萌え。新ジャンル噛み萌え。
(これが言いたかっただけ)
初対面の人を迷宮に誘って迷宮に行けるか挑戦
ログインしたばかりの人を狙う
しかし突然こんな黒い怪しい男に迷宮いきませんかって誘われたら
「何この人怖い」
となること間違いなしこれは数で勝負するしか無い
いや一瞬だった
風呂から出てきたらフレンドチャットきてた
あーごめんよ、くう。なんだったんだろう
もうログアウトしてるみたいだ
何か用事があったのかな?
あ、くうから手紙届いてる
お、おう
似てる
風桜のHigh&Lowのイベントに行ってきた
出張先から考え抜いていた。
このイベントの攻略法を。
一見運次第と思われるこのイベント。
しかし、それは違うー。
カイジを読む方なら分かるであろう。
あの限定ジャンケンを思い出せ。
ジャンケンという運を媒体にしたあのゲームも、その本質は高度な頭脳戦、謀の応酬であった。
このイベントも同じだー。
まだ、後半戦が残されているので、ここで詳しくを語る訳にはいかない。
しかし、このゲーム、必勝法ーとまでは行かぬとも、勝つための手段はいくつもある。
俺は出張先で考え抜いた数々の数式を見直した。
今夜、俺は歴史に名を残す!
そしてー運命の夜を迎えた。
行ったらほとんど終わってた
まっつんさんウェディ代表がんばってねぇええ!!
新チームつくった
新チーム「セカンドシンドローム」
今のところ身内オンリーで行こうと思っております
イプコのカリスマ性が凄いチームになる予定です
「どらえも・・ん・・ジャイアンがいじめ・・るんだ」
「の、のびた君!!この傷・・・」
「どらちゃん・・・!?のびたさん、のびたさんは!?」
「(深い・・・出血が抑えきれない・・・このままじゃ)」
「どらちゃん!早く!のびたさんが、のびたさんがー!」
「ドラえもん・・・今まで、ありがとう・・・僕、どらえもんと会えて・・・とっても楽し・・か・・・ただ1つだけ心残りがあるとすれば・・・今日人気ブログランキングクリックしてな・・がくっ」
「のびた君、おい、おいのびた君!のびたくーん!!!!!」
1つ大きめな仕事(出張)が終わりまして、ゴールデンウィークを満喫するつもりで一杯のイコプですおはようございます!調子こいて出張先からお寿司やら肉やらの写真を嬉々として送りつけていたら帰宅後から「今日から1週間塩とご飯ね」と言われましたイコプです!塩っておかずだっけ!
先週は出張前だしちょっとドラクエを控えようと思っていたのですが、出張から帰ってきたら帰ってきたで開放感でお酒をがっぷがぷ飲みまして意識消失発作を繰り返すようになりましたので結局なかなかドラクエが進みませんね。まさに八方ふさがり解決の見えない大きな壁に打ち当たっております。
ということでまとまって最近何かを大きくやったわけじゃあないので、例のごとくに小出しコーナー!
「チャットログを多用するスタイル」と噂の畢竟ドラゴンクエストの日記です!
(周りに依存するスタイルと同義)
たすけてあおにゃん2
気づいたら殺られてた
アサシンあおにゃん
迷宮に行ったらウルベア銀貨が出た時
イコプ満足
フジコを蜘蛛に誘った2
結局行くことになりました。
イコプ、ミイホン、アキマ、フジコ。
アキマとフジコは初対面です。
フジコの人見知りスキルが発動した!
「構成はー?」
「何でもいいよー楽しもう」
そう構成は何でもいい。ドラゴンクエストはゲームなんだから、みんなが楽しいと思える時間を過ごすことが一番。構成とかに捕われすぎてスポーティな発想に傾き過ぎやしていないか?みんな一度襟元を緩めて、思い出そう。ドラゴンクエストは楽しいRPGゲームなんだ。だからパラ僧スパスパでも問題は一つもないよ。ダメージはどうやって与えるんだろうなんて心の奥に浮かんだ野暮な一言はそっと心にしまっておこう。みんなが其々に一番だと思った職業で、楽しいボス戦にしようぜ!!
おい
蜘蛛は構成が悪くて倒せなかったのでザイガスに行ったら倒せたんだけどオーブが出なかった「オーブどこ?」「オーブは?」と悲しみにくれるPTにどこからか歌声が響き始めた
アキマが噛んだ。
萌え。新ジャンル噛み萌え。
(これが言いたかっただけ)
初対面の人を迷宮に誘って迷宮に行けるか挑戦
ログインしたばかりの人を狙う
しかし突然こんな黒い怪しい男に迷宮いきませんかって誘われたら
「何この人怖い」
となること間違いなしこれは数で勝負するしか無い
いや一瞬だった
風呂から出てきたらフレンドチャットきてた
あーごめんよ、くう。なんだったんだろう
もうログアウトしてるみたいだ
何か用事があったのかな?
あ、くうから手紙届いてる
お、おう
似てる
風桜のHigh&Lowのイベントに行ってきた
出張先から考え抜いていた。
このイベントの攻略法を。
一見運次第と思われるこのイベント。
しかし、それは違うー。
カイジを読む方なら分かるであろう。
あの限定ジャンケンを思い出せ。
ジャンケンという運を媒体にしたあのゲームも、その本質は高度な頭脳戦、謀の応酬であった。
このイベントも同じだー。
まだ、後半戦が残されているので、ここで詳しくを語る訳にはいかない。
しかし、このゲーム、必勝法ーとまでは行かぬとも、勝つための手段はいくつもある。
俺は出張先で考え抜いた数々の数式を見直した。
今夜、俺は歴史に名を残す!
そしてー運命の夜を迎えた。
行ったらほとんど終わってた
まっつんさんウェディ代表がんばってねぇええ!!
新チーム「セカンドシンドローム」
今のところ身内オンリーで行こうと思っております
イプコのカリスマ性が凄いチームになる予定です
「どらえも・・ん・・ジャイアンがいじめ・・るんだ」
「の、のびた君!!この傷・・・」
「どらちゃん・・・!?のびたさん、のびたさんは!?」
「(深い・・・出血が抑えきれない・・・このままじゃ)」
「どらちゃん!早く!のびたさんが、のびたさんがー!」
「ドラえもん・・・今まで、ありがとう・・・僕、どらえもんと会えて・・・とっても楽し・・か・・・ただ1つだけ心残りがあるとすれば・・・今日人気ブログランキングクリックしてな・・がくっ」
「のびた君、おい、おいのびた君!のびたくーん!!!!!」
ポエムでお金持ち
短編小説3 だいや さんよりご注文
真の男と漬け物
なんか気づいたらどっかで見たことあるオチに酷似していた!!
や!違うんだよ!や!パクったんじゃなくて、インスパイアされてオマージュしたのをリスペクトしたんだよ!ごめんなさい!ぺけぴーごめんなさい!気づいたらこうなってたの!!
追記;然ういえば今日風桜のイベントいきます!優勝してきます。
短編小説3 だいや さんよりご注文
真の男と漬け物
キキキ・・・ココココ・・・・
固いギミックの関節は、動かすことを横着にしているとすぐに固まってしまう。固定防止のためのガマの油が支給されているが、あの魚臭い匂いにはどうも慣れない。俺は蝋のように固まりかけた体を、カクカクとほどくように稼働させた。
夜のカミハルムイ。
静寂に鳴り止まぬ、虫たちの声。月は光り輝き、草木に影を落とした。
静かなオーケストラが明暗のコントラストに彩られるように響く。
静かなオーケストラが明暗のコントラストに彩られるように響く。
いつ頃からは俺はこの景色の中に居た。始まりの記憶は定かではない。ただ、この場所の初めての記憶は、「懐かしい」という初めてと対照的であるはずの感覚と一緒に去来した。今ではその感覚も風化して、ただ馴染むいつもの風景となっているが。
「オイ、コウタイノ、ジカンダ」
私は振り返ると、同僚のサワッチに向かって手を挙げた。
今日も何も起こらなかった。俺の任務は、ネルゲル様が仰る「敵」がいつかこの地を訪れる時、この「夢幻の森南部領」を守衛することだ。「敵」とは具体的にはどういう姿形をしているのか、どうして我々にとって「敵」なのか、ネルゲル様には聞いていない。いや、一般兵の俺が聞けるようなことでもないのだが。回りの同僚に尋ねることも出来たのだが、誰もそれに疑問を持っていないようで、話にならなかった。「ワルイヤツ、ワルイ」と。まあそんなものなのかもしれない。そもそも、敵どころか、俺は俺が誰で、何のためにここにいるのかも、分かっていないのだから。考えるだけ無駄な気がする。ただ俺は義務を尽くすのみ。
サワッチといつものように応援のサイレンを鳴り交わすと、俺は休憩に戻ろうと歩き始めた。その時だった。
「テキシュウー!テキ、シュウー!」
俺達の居る草原から少し離れた、カミハルムイ城のやや北のあたり。
夜空に、赤い火花が散っていた。
けたましく鳴り響く伝令兵たちの声。
何かが燃えるような轟音、爆発のような赤。
夜空を染める光と共に、ボスン、ボスンというような低い音が聞こえてくる。
「ワレワレガイク!」
弾かれたように、サワッチとその班員2名の兵隊が、光の方向に飛び出していった。
「サワッチ!」
「リコ・・・ココはタノンダデ!」
「・・・ソウイン、ハイビ!」
俺はサワッチの背中を見つめながら、部下達に指示を出すと、武器を手に取った。
急に激しく稼働させた関節は、キキキと甲高い音を立てる。油を注しておくべきだったが、今更後の祭りだ。2名の部下を背後に従え、俺は少し前傾となる戦闘態勢をとり、構えた。
戦闘準備を取りつつ、草影に消えていったサワッチ達の方向を見つめる。胸のあたりが冷たく締め付けられるようだった。大丈夫だ、サワッチが負ける訳が無い。総毛立つような緊張の中、激しい戦闘音が聞こえてくる。おそらく暫くとも言えないほどの、ほんの刹那の後、大きな爆発音が夜空を切った。それは俺には、手負いの獣が放つ断末魔のようにも聞こえた。
戦闘準備を取りつつ、草影に消えていったサワッチ達の方向を見つめる。胸のあたりが冷たく締め付けられるようだった。大丈夫だ、サワッチが負ける訳が無い。総毛立つような緊張の中、激しい戦闘音が聞こえてくる。おそらく暫くとも言えないほどの、ほんの刹那の後、大きな爆発音が夜空を切った。それは俺には、手負いの獣が放つ断末魔のようにも聞こえた。
ドオォォォオン・・・
「タイチョウ・・・コノオト!」
「・・・ブキヲ、ニギリシメロ」
あの音は、自爆の音。
自爆は、我々が勝てないと判断した時に、最後に残された業だ。
サワッチー馬鹿野郎ー・・・俺より先に、逝くなんてー。
一緒に最高の漬け物を作ろうって言ってたのに、また先にー。
「・・・マタ?」
漬け物?なんだ、俺は急に何を考えているんだ。
突然脳裏に去来した言葉、記憶の断片。
フラッシュバックのように、鉄の頭の中に何かが駆け巡る。
「タイチョウ!キ、キマス!」
呆然と固まる俺の目の前に、「敵」が現れた。
それは4匹の鬼だった。
うさぎのような耳の偽装を施したもの、桃色の張り付くようなタイツをつけたもの。この世の者とは思えない、奇怪な姿であった。まさに、異形の存在ー鬼であった。これが「敵」か。
戦慄と恐怖に体中がすくみそうになる。しかし、負けるわけにはいかない。自爆を果たしたサワッチとの戦闘の直後、傷1つ無いように見えるその鬼達を見て、私は絶望より別に怒りを覚えていた。
「とうろう兵めんどいなぁ」
「逃げてく?」
「ゴールドシャワー!!!」
「おぃ!あなた蜘蛛の前にどんだけ金つかうの!」
突如として空から舞振る金色の矢。
私のそばに居た二人の兵隊は、その矢に全身を貫かれて、音も無く絶命した。穴だらけに空いた体が、うっすらと溶けて消えていく。
「ウ、ウオオオオ!!」
俺はたけやりを握りしめた。全身全霊で一人の鬼の懐まで駆け寄り、そのスライムのような服を来た面妖な鬼に、たけやりを突き立てる。しかし、その皮膚は絶望的な硬度で俺のたけやりをはじいた。化け物だ。
「ベストスマイル!」
「うぜええええ」
男は俺に向けて、突然歯を見せて笑い出す。悪魔の笑みだった。真っ赤に開かれた口もとからは、どす黒い絶望がしたたるように見えた。こんな、こんな奴らにーサワッチはー。
「サワッチ、今、いくで・・・!」
俺はスイッチを押した。全身が熱くなる。ランプが激しく点灯を始めた。最後の舞や。一人じゃ、死なん。こいつら道連れにしてやる!!
「お、おい今このとうろう兵、何か言葉話さなかった?」
「気のせいでしょう、てか自爆しますよ、離れて」
瞬間真っ白になった。
俺は倒れ、静かに横になった。
煙があがる俺のそばに、4匹の鬼が近づいてくる。
駄目やったか。薄れいく意識の傍らで、一人の鬼が俺の壊れた腹部をまさぐっていた。
「お、宝箱ゲットー」
「つけもの石やん、よかった俺最近集めてんのよ」
「でもなんでとうろう兵、つけもの石なんて持ってんだろうね?」
「私聞いたことあるよ。とうろう兵って、もともとはどこかの村人達だったのを、ネルゲルがモンスターに変えて生まれたんだって。それで、もともと土木とか、石とか、そういう仕事をしていた人達がとうろう兵になることが多いとか。このとうろう兵はつけもの屋さんをしてたんじゃない?」
「ちょっとそれは怖い話ですね。元々人間だったってことですか?心が痛むな」
「ま、単なる噂話だけどね。人がモンスターになるなんて、非現実的だし」
「おーい、早く蜘蛛いくよ」
そうだった。鬼が去り、俺は体が消えるその間際に全てを思い出した。
「・・・天国でまた、最高の漬け物をつくったろうな、サワッチ」
闇夜に光る月の中に、あいつの笑顔が見えたような気がした。
完
なんか気づいたらどっかで見たことあるオチに酷似していた!!
や!違うんだよ!や!パクったんじゃなくて、インスパイアされてオマージュしたのをリスペクトしたんだよ!ごめんなさい!ぺけぴーごめんなさい!気づいたらこうなってたの!!
追記;然ういえば今日風桜のイベントいきます!優勝してきます。
ずっと眺めていた
遠く幼い頃から
あ、今のに特に意味はないですこんばんは!イコプです!
最近相方のミイホンさんがモヒィモヒィ言いながらアストルティアを走り回ってて、机の上に置きっぱなしの素材のリストみたいなメモにチェックマークつけてるなあと思っていたら、憧れの装備の素材をそろえていたそうです。ついにそれが集まったとのことで、チーマーの防具鍛冶職人、レイシャに作ってもらったとのこと。大喜びしてました。
お披露目に立ち会いました。
ミ「いくよ!いくよ!」
俺「うん早く着てみ」
ミ「どこから着ればいいかな!?足!?足!?」
俺「どこでも一緒だよ落ち着いてはよ着てみ」
ミ「!!!!!(感動で言葉にできない様子)」
俺「露出半端ないですね」
ということで今アストルティアで最も人気(かなと勝手に思ってる)奇跡の露出装備ゴシックセットをゲットしたようです。マスターミイホンはゴシックミイホンに進化した!
さて、その日はキャロルさんから「コインボスにいきましょう」という話を頂いていました。
実は先日ブログに書くことすらできないような悲しい出来事がありまして(まさやんのコインでバズズに負けた)今度こそ負けられないと思っていました。
せるもとか色々なとこのブログを見てYouTubeを色々研究。
即死100、眠り100、封印60となけなしの全財産を耐性装備に変えて、
俺に今できる完全なるバズズ対策をたてました。
[机上に完璧なフローチャートを準備】
緊張高まる中、約束の時間になり、キャロルさんの自宅に行きました。
【4人しかいない中で2人浮いているという珍しい光景】
しばしの小芝居を経て、いざ行きましょうということに。
ところで、プラン(武闘家)えびす(武闘家)キャロル(武闘家)イコプ(僧侶)の構成になっとりますが。俺の予習では僧侶2枚が必須だったよ。誰が僧侶やるのかな?プランは無理だよだって回復魔力177しかな「この構成ならアトラスにしましょう」
えっ
バズズさよなら…!
ということで毎度の如く無予習でアトラスに挑むことになりましたイコプ氏。
思えばバズズ、ベリアルと攻略サイトなどは無予習で討伐してきております。
攻略本は1週目は読まないタイプのイコプさんとはいえさすがにオンラインで仲間に迷惑をかけるわけにはいかない。正直言ってどんな顔の敵かも良くわかっていませんのでプラン氏からのレクチャーを受けます。
「◯◯って言うのは避けて」
「△△が来たら☆☆」
「イコプ回復」
「御意」
「俺が◇◇するから××」
「◯◯は本当に……」
(俺は回復、俺は回復)
なんか色々話してましたが、自分に関係しそうなとこだけ覚えようと思っていたら回復するってとこしか頭に残りませんでした。うん、僧侶だし回復すればまあ間違ったことはしてないだろうきっと大丈夫。この前チームの副総裁ジュウスが「僧侶に向いている人はパーティの命運を握ることにプレッシャーを感じないこと」と言っていた言葉が胸の中で俺の力になります。
ということで行きましょうということになりまして。
プランは武闘家➡パラディンに着替えてきました。
彼も辛い思い出を繰り返さないよう色々考えているようです。
…今日のプランはいつもと違うかもしれない。
いつもはアホみたいなことばっかりする奴だけど、今日だけはプランの目が違って見えるよ…
と思ってた矢先にこの顔
くっ 笑える
迷宮へ
あーはいはいはい!こいつ!見たことある!
くっ
そんなこんなで
アトラス戦の始まりです。
前衛が押す。
一度も殴られなかった。
がんがんホイミとかしてたら勝った。
完
てひどいなにこの戦闘記事と思いますでしょうがまあいいじゃないですか前衛がしっかりしていれば僧侶は正直なんでもいけるような気がしましたてか一回やっただけですのでわっかりません!
キャロルはこの日は誕生日だったので、チョーカーをプレゼントしたかったのですが、残念ながら奇跡のマジックアイテムまほうのせいすいでした。
また俺がコインゲットできたらまさやんとキャロルさんはお誘いさせてもらうから!!
そんときゲットしようね!!!
おまけ
それいけうちのフレ 「えりん」
毒舌天然萌え萌えロリータキャラと訳の分からん属性まみれの彼女
一人称は「あたい」
通称パチ屋の店員ファッション
上目遣いがかわいい…いやごめん…やっぱちょっと怖い完全に目が笑っていない
一人サーバー違うことに気づくタイミングが遅い
天然
なんというかキャラが説明できない
アストルティアで見かけたら絡んでみてください
なんというかキャラが説明出来ないなぁと感じると思います
「どらえもーんジャイアンがいじめるんだ!」
「ぴーすーとーるー」
「目標をセンターにいれてスイッチ目標をセンターにいれてスイッチ」
「のびたさんやめてぇスイッチをおすのは人気ブログランキングにしてぇえええ」
「しずかちゃんごめん僕どうかしてた」
「のびたさん」
えんだぁーーーーーえぁああーーーーーー