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- 01/02 みなしごプイコの大冒険2「プイコ家をたてる」
- 01/01 あけましておめでとうございます。
- 12/19 贈り物
- 12/17 レンダーシアに行ってみた
- 12/16 それいけうちのぺこ
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町を歩いていると、黒傘の美女と出会った。
「オシャレですね僕も欲しいです」
「買いましょう」
しかしそうはいってもこの黒傘、リアルマネーを500円もつぎ込む必要が有るという大変なアイテム。500円あれば赤いきつねと緑のたぬきが2個ずつくらい手に入るという圧倒的価値。おいそれとつぎ込む訳にはいかず震える。
と思ったがまあいっぱしの社会人ですからね500円くらいは大丈夫払えます。すぐさま購入して装備してみましたが・・・なんでそんな腰くねってるの?骨格レベルで不安になるくらいくねってますもっと直立してほしかった。
そんな感じでまったり過ごしております。
さて今日はレンダーシアに行ってきました。まだセカンドディスクやってないよおネタバレは見たくないよう!!と震える方は今直ぐ閉じてください!なぜなら未だにたたみ方がよくわからないブロガーイコプですから!!
レンダーシアには船で行くらしい。
そう聞いた私はれでぃこ、フジコ、ミイホンと共に船へと向かった。
バージョン1ではストーリーを連打することで一分一秒を捻出しレベル上げにつぎ込むというガチプレイを心がけていた私まさにガチの中のガチとして恐れられていたわけだが、このバージョン2はそれは少しもったいないのではないか、あのプロモーションムービーで重要っぽいキャラの人が何人も出てきてたしちょっとくらいストーリーを理解したほうが良いのではないかと、そんな大人の発想を携えることにして船に乗り込もうとするがなんかどうにも良くわからないが中々載せてくれないので困ってフジコに乗れないんだけどと聞くと「コンシュルジュがどうのこうの」と言い出し何で船に乗るだけでコンシュルジュが出てくるんだというかコンシュルジュガだっけコンシェルジュだっけええいガッデムもう訳がわからん流石の俺も堪忍袋がバーストフラップですよと結局Aボタンを連打しながら隣のミイホンに「次どこいくのん」と聞くことでストーリーを進めるまさにガチの中のガチスタイルに戻った訳である。やはり染み付いた業はそう簡単には拭えないのであるなあニンニン。
そうして全く謎であるが何故か雪山に行く事になった。
キラーマシンみたいなのを倒す必要があるらしい。
1人の犠牲も出す事無く無事に終わった。
そして漸く、いざ出向である。
何せ船旅だ、雰囲気を出す為に水着に着替えよう!
でも水着とか持ってくるの面倒だからまあ脱げばいいよね大丈夫ぎりぎり水着で通るレベルですいえーいいえーい
この後の出航のムービーが物凄い綺麗で大興奮した。
これ確か電気屋さんでもチラッと流れてるの見たんですけど、めっちゃめちゃ面白そうに感じますよね。ドラクエやってない人がこのムービーとかみたら「うわあドラクエ超絶面白いそうですねわかりました買います」となりかねない凄いムービーでして、これを機会にセカンドディスクから始める人がいっぱい居るといいですなあと思いました。
出航!!
海に思い思いの気持ちを叫ぶ。
船に並んで飛ぶ鳥を発見。
君もレンダーシアに?奇遇だねえ!とそんな空気。
結局船の中でもわあわあ言ってるうちにストーリーが進みまして、なんかよくわからなかったのですが感想は「目が光ったなあ」ということでした。
そしてついに新大陸に到着。
感動的です。
感動のあまり水浴びをする4人。
浴びるってレベルじゃない何せ感動してるからね。
さすが新大陸は軟弱な常識なんて通用しません。
これが商売する姿勢とは到底思えない店員を発見し文化の違いに驚く。
そんなこんなでその日は終了。
今日、続きの探索に行ってきました。
せっかくなので相棒のぺこを連れて行くことにします。
結晶装備に身を包もうとしたところ意外と結晶装備すらほとんど無かったなあと思いながらやれるだけやってみた結果
「よしぺこ、新大陸の冒険にいくぞ!」
「・・・」
「えっ無視?俺ご主人様だよ?わかった服ちゃんと買うそんな目でみないで」
「ここがレンダーシア大陸だ!」
「わあいわあい新大陸だ!大興奮だねご主人様ー!!!」
「ぺこ、あれが何だかわかるか?」
「何何!あれは何なのご主人様!」
「あれは長島スパーランドというものだ」
「なーぁがしますぱぁーらーーん!」
「ずおおおお!!!なんじゃこのモンスターでっけええええ」
「ご、ご主人様ー!!!」
「もうダメでゲス」
「ぺ、ぺこぉおーー!!!!!!ザオはよーーー!!!」
そんな興奮に胸躍りながら探索。
漂着した船?みたいなものとか、深いストーリーがありそうで楽しみです。またミイホンさんに聞いてみないと。
次回、イコプ、ピラミッドに降り立つ!
スライムが起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
「何ぃ仲間になりたいと?くるしゅうない許可してしんぜよう」
「ピピー初めまして僕はスライム界の生きる伝説と呼ばれ恐れられているスライム界のスーパーヒーローになる予定の今はただのスライムだよ!さあマスターそんな僕にふさわしい気高く格好いい御名を与えて!」
「よしわかった。お前は今日から『ぺこ』と名付ける」
「わあいわあい!ぺこ!」
「わあいわあい!ご主人様ここがお家なんだね!」
「そうだぺこ良かったなこの大砲に入るとサイズ的にもジャストフィットここがお前の家だ」
「わあい大砲ドッカーン!!ドッカーン!」
「・・・(なんかもうちょい家っぽいものが有ったようなような気がする。ちょっと近所の家みてこよう)」
「・・・」
「・・・」
「ご主人様僕ああいうのに住みたい」
「やっぱり?」
「ぺこ!!庭具屋に売っているとの情報をキャッチしたぞ!走れ!!」
「わあいわあい!流石ご主人様はこの生き馬の目を抜くような情報化社会で1つも自分を見失うことなく生き抜いてるまさに電脳世界の波乗りサーファー!家はよー!!」
「こいつの家欲しいんですけど」
「ワクワクwwwワクワクwwwドゥフwww」
「1500円になります」
「777円じゃ無理っすかねえほらちょっと縁起良さそうな数字ですしほら」
「1500円になります」
「すまんぺこ・・・俺に力が無いばかりに」
「ご主人様だいじょうゴポいっポピゴポに僕ゴポコポ」
「(ぺこ・・・溺れてることに気づいていない・・・そんなにショックだったか)」
「安心しろぺこ。魔物を狩って金を集めようこれを人は金策と呼ぶ」
「わあいわあい!金策金策!金の亡者!」
「ご主人様もっと近づかないとモンスター倒せないよ」
「やだよ俺魔物使いなったばっかやでレベル1でマリンスライムとか危険すぎるヒャダルコくらったらどうすんのよお前行けよ」
「僕誰も傷つけたくない・・・争いは誰も救わないから・・・!!」
「金が貯まったぞー!!」
「わあいわあい!!奪った金は蜜の味ー!!」
「・・・どうだ」
「ご、ご主人様・・・入っていい入っていい!?」
「許可」
「ふふ・・・どうだなかなかいい家だろうぺこ。これから俺達の冒険が始まるんだな。辛いこと、苦しいこと、それはいろいろあるだろう。でもなぺこ、俺思うんだよ。俺達なら、どんなに大変なことがあっても、乗り切れるんじゃ無いかって。はは、ちょっと大げさかもしれないけどな、感じるんだよ。なんか大きな運命の力って奴をさ・・・って、よせよ、何か照れるじゃねえか何言わせんだよ」
「スカースカー」
魔物使い超楽しい、、、ぺこ最強に育て上げるぞ!!